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【完成】クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その16 [クラッシャージョウ]

クラッシャージョウのファイター1とファイター2のハセガワのキット2個を並行で進めていましたが、ようやく完成しました!

そういえばキチンと全て完成したのは、2020年で1つ目(と2つ目も同時)ですね。

無事完成できて良かったです!


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並べただけのセンスの無い写真でお恥ずかしい限りですが、2機を並べて、ドンゴとタロスも一緒です!

もちろん中にはジョウ、アルフィン、リッキーも。


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ツヤを落として、スミイレも軽くしたドンゴ、タロスです。

1/72というスケールですし、こんなところで勘弁[あせあせ(飛び散る汗)]


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ファイター1にはジョウが搭乗しています。

以下、写真でご紹介します。


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キャノピーをかぶせてみます。

結局、ヒンジを削り取ったのはそのまま、固定するためにトンボ鉛筆のピットマルチ2という糊を点付けで使っています。

強力な糊ですが、乾燥後に貼ったりはがしたりできるという便利な糊で、塗装も冒しません。

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次にファイター2です。

こちらはアルフィンとリッキーに搭乗願いました。

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次はキャノピー有りです。

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最後に、各キット毎に付属フィギュアとの写真です。

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ファイター1とタロス。

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背後も。スミイレしているので、ズボンなんかはそれなりに陰影が付いたようになってます。

だいたいで良いと思います。1/72ですし[あせあせ(飛び散る汗)]


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ファイター2とドンゴ。


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ドンゴの背中はデカールのお陰で情報量が多め。


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ファイター2の付属品を全て揃えた状態です。

コンプリート!


最後の最後はおまけで、MaxFactoryのアルフィンとの記念撮影!

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ハセガワのクラッシャージョウシリーズはミネルバも2種類出ていますので、そちらもいずれ作りたいと思います。

OVA版のミネルバには1/20のアルフィンが付属しますしね!

以上、ファイター1とファイター2の2つが完成です。















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クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その15 [クラッシャージョウ]

クラッシャージョウのファイター1と2の製作の続きです。

今回でその15とかなり長期化しています。

・・・もう一息です。


その13から1/72の付属フィギュアを塗り始めていました。

非常に細かい上に色数が多くて本当に大変ですが、飛行機モデラーの方はこういう塗装もされているでしょうね。

キャノピーを付けるとほとんど見えなくなりますが、キャラクターモノとして、付属する以上は塗らなければ。

せっかくですからね!


ここまで全く手を付けていなかったドンゴにも色を塗って仕上げたいと思います!

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全体はグランプリホワイトを吹いています。

それ以外の指定色は、全てエナメル塗料を筆塗りにしました。

この大きさをラッカー系で塗ってはみ出た場合、ショックで寝込みそうですし[あせあせ(飛び散る汗)]

あと、ドンゴのキットは1/72という大きさでの再現度は高いのですが、省略されている手とアンテナをどうするか?で悩みました。

手は工作何度の割には強度が保て無さそうで、小さいのであまり気にならないと考え省略!

でも、アンテナは簡単な工作で再現できることと、割とキャラクター性の一つだと思いましたので、0.5mmの真鍮線を差し込みました。

プライマーを塗った後にグランプリホワイトを吹いて完了!

なお、エナメル塗料前に、全体にクリアーを吹いてコーティングしています。


この辺りの段取りはガレージキットのフィギュアのアイペイントに近いですね。

エナメルをはみ出した後でも簡単に拭き取れるように、下地をつるつるにするための工程です。


ドンゴの黒、グレー(主に履帯)を筆塗りで、はみ出たところは拭き取りした状態です。


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他の4人も前回の塗りかけから、気合いで一気に塗りました!

でも、前回の続きからの差分でも1体に1時間は掛かっているかと・・・・

こちらもラッカー塗料で白、黄色、肌色を塗っていますがそれ以外は全てエナメル塗料です。

塗ってはクリアーコートでセーブ、次の色を塗ってまたセーブ・・・の繰り返しです。

黄色はこの手法で塗った方が手っ取り早く、鮮やかな色が再現できると思います。

皆さんどうやって塗っているんでしょうね。


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背面も一応完全に塗っています。

タロスはともかく、ジョウ、アルフィン、リッキーはコクピットに座らせると全く背中は見えないのですが[あせあせ(飛び散る汗)]

ちなみに、リッキーの服はパークグリーンですが、割とイメージ通りです。

ジョウは白+クリアーブルーで水色を作り、濃い青部分はそこに更にクリアーブルーを足して色を作っています。

小さいのでそれっぽく、で十分かと。


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最後にドンゴは付属デカールを貼り込んで完成!

実際にはこの後、ツヤを整えますが、塗装は完了です。

ドンゴのデカールは貼ると一気に情報量が増えて良い感じですね。

ちなみに、履帯の内側部分の再現デカールも付属しますが、これを貼ろうとするならば、事前に貼る箇所を削り込んで均しておくかないとなかなかキレイには貼れないと思います。

私はそんなこと気にせずに作ったので、貼ることを諦めました![ぴかぴか(新しい)]

見ることも無いので、ここはいいかな、という手抜きポイントです。


一旦付属フィギュアが全種類揃いましたので、後はツヤを整えて乗せるだけ。

次回完成です!














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【アルフィン完成】クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その14 [クラッシャージョウ]

前回までで残ったフィギュア関連の仕上げ塗装を進めていましたが、ようやく1/20 アルフィンが完成しました!

ファイター2のキットとしてはまだ完成ではありませんが・・・

この1/20アルフィンだけでも十分に単体販売されてもおかしくないものです。

そのためアルフィンだけで、普通にキット1つ分のカロリーは使っています[あせあせ(飛び散る汗)]


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正面から。

台座は付属しませんので、持っていた適当なもの(たぶんWAVE製の昔売っていたやつです)を使っています。

流石に自立は難しいので、何らか台座は必要になります。


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最終的に、髪の毛は顔パーツに瞬着で接着。

右腕はダボにピンバイスで穴開けして、塗装時の持ち手を付けていた際に、ダボがほぼ無くなっていました。

そのため、軸打ち無しで瞬着での接着は強度不足で不安があったので、真鍮線を通しました。

左手はダボが残っていたので、瞬着でそのまま点付けできましたが。


でも、接着後に気づいたのですが、右腕が少し前に出過ぎてました・・・[たらーっ(汗)]

まぁ正面から見れば特におかしくないので、良いことにします[あせあせ(飛び散る汗)]


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真横から。髪の毛の接合面が気になりますが・・・

これもアップだからだし、真横からは見ないからOK!(ということに)

実際、実物は1/20ですので、8cmほどの小さいものです。

あまり気にならないと思いますが、もしこの接合部分を埋めようと思うと、塗装後の接着後の隙間埋め、その後マスキングして再度塗装、という超手間が掛かるのでパス[あせあせ(飛び散る汗)]


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髪の毛、ズボンはグラデーションを強めに掛けたのが分かります。


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良いですね!と自己満足!


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腕が前に・・・いや、こういったキットだ、と思いたいものです。


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以上がファイター2付属の1/20アルフィンです。

これはこれで完成!


さて、ふと気付きましたが、MaxFactoryのプラモデル製の1/20アルフィンと並べてるとどうか?と。

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なんと!

大きさがMaxFactoryのPlaMaxアルフィンは、ハセガワのアルフィンと比較して一回りは大きいですね。

なお、色味は自分にとって2体目のアルフィンだったので、意識して変えています。


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ちなみに、今回のアルフィンの瞳かPlaMax付属の瞳デカールの方を使用しています。

PlaMax製の方が、瞳内部のドットが無くキレイに思えたからですが、違和感は無いと思います。


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後ろから見ると大きさの違いがよく分かります。


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ということで、2体とも作ったので並べてみると新たな発見がありました。


まだファイター1と2は完成していませんので、まだ続きます!














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クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その13 [クラッシャージョウ]

クラッシャージョウのファイター1と2の記事の続きです。

今回は、残った工程として、

(2)1/20 アルフィンの塗装
(3)1/72の各フィギュアの塗装
の2つを進めます。
まずは(2)1/20 アルフィンの塗装 から。
前回までで概ねの色は乗せていましたが、一番難所である黄色部分の塗装が残っていましたので、今回は気合いでマスキングしてみました。
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黄色部分を残してマスクしているので、全体を白く塗ってから黄色を塗装。
ただ黄色いだけの画像ですが、この黄色だけを残すマスキングが地獄のようでした・・・
この塗装準場はあまり良くなかったように思いますので、真似されないことをお勧めします[あせあせ(飛び散る汗)]
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マスクを外すとこのように!
はみ出しの修正はできていない状態ですが、顔を付けるとすっかりアルフィンです!
細部のレタッチなどをして仕上げていきたいと思います。
今回の反省として、黄色は先にラッカー系で塗り、エナメル系で赤を塗る。
はみ出たら赤を拭き取り。
というような工程の方が、キレイで早かったかも、と思いました。
他の方はここをどのように塗装されているのでしょうか・・・
なお、最近流行りのシタデルカラーを使おうかと買いに行けば、黄色だけ見事に売り切れ。
似たようなもの、と思いボークスでファレホを買ってきて試してみましたが、隠ぺい力と筆ムラで思ったような結果にならないため、今回のように普通に塗装しています。
ファレホの使い方が下手なだけかもしれません[たらーっ(汗)]
そのため、もっと小さい1/72のフィギュアは黄色をラッカーで塗ってから、服の色はエナメル筆塗りで塗ることにしました。
ということで、(3)1/72の各フィギュアの塗装に移ります。
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まずはドンゴ以外の4名に持ち手を付け、黄色をラッカー塗料の黄色を筆塗り。
どうせハミ出ても、後でエナメル塗料で上塗りするので、この時点ではあまり気にせずサッと塗っています。
対象が小さいので、筆塗りやエナメル塗料であっても、あまり問題なく塗れます。
また、先述の通り服の色を最後にエナメルで筆塗りしますので、それ以外の色もラッカー筆塗り塗っていきました。
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タロスが一番大きく塗りやすいので、タロスの肌色(褐色)を説明書を参考に調合して塗っています。
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次にタロスは練習を兼ねておおまかですが全体を塗ってみました。
また、赤を塗るタイミングがあったので、アルフィンの服と一部髪の毛の影になる箇所とジョウの襟内側も筆塗りしています。
このあたりもはみ出しは拭き取りで対応するので、エナメル系で塗っています。
チマチマと塗装するのは楽しいですが、4人それぞれの色数が多いので大変です。
なかなか終わりません。
こちらも何回かに分けて、塗装を進めていきたいと思います。





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クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その12 [クラッシャージョウ]

クラッシャージョウのファイター1と2の続きです。

ここまでの作業で残った工程は、次の3つです。


(1)ファイター1と2のデカール貼り

(2)1/20 アルフィンの塗装

(3)1/72の各フィギュアの塗装


最後に面倒な箇所ばかり残っています・・・[あせあせ(飛び散る汗)]


ずっと手付けずでしたがあ、年もまたいだことですし、そろそろ完成させたいと思います。


まずは、

(1)ファイター1と2のデカール貼り

に着手します。


私の癖ですが、塗装まで終えると終わった気持ちになってしまい、デカール貼りやウェザリングなどの仕上げが疎かというかモチベーションが出ないというか、後回しになってしまうんですよね。

工程としてあまり好きじゃないのかも[あせあせ(飛び散る汗)]


デカール貼りは結構な作業量がありますので、こまめに時間を取って、少しずつ進めました。

あまり一気に貼るのは、精神衛生上も宜しくないですし、乾燥しない箇所を触ってデカールが剥がれるなどの災害も防止できるので、少しずつを心がけました。

あと、赤いラインについてはデカールでありますが、全ての箇所をデカールを使わずに、直線箇所はマスキングでモンザレッドを塗装、曲線部分はエナメルレッドの筆描きでの対応としました。

特に曲線(主翼に付く銃口基部の赤ライン)はデカールを馴染ませるのが難しく、何度かトライしましたが、諦めました。

たぶん、蒸しタオルとか用意してやれば、もう少し上手にできるのでしょうけど・・・



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実質3日ほどに分けてデカールを一通りはったファイター1と2.

Jマークと機首の1,2の文字が入ると雰囲気が良いですね。


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ファイター1だけ。

この状態はデカール保護の意味も含め、プレミアトップコートの半光沢をサッと吹いています。



同じくファイター2も同様の仕上げを施しました。

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翼を付けていませんが、はめ込むだけ状態です。

一旦、本体はこれで完成ですので、(2)と(3)も進めますが、記事としては次回まとめます。















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クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その11 [クラッシャージョウ]

クラッシャージョウのファイターの製作日記の続きです。

本体は1&2ともにほぼ完成したので、なんだかホッととしたせいもあって、デカール貼りがおっくうになり・・・止まっています[あせあせ(飛び散る汗)]

モチベーションが上がったら再開しますが、その間にファイター2付属のアルフィンが塗装中で放置になっていましたので、こちらの塗装を行いました。


アルフィンの服装は色数も案外多いので、何度もマスキングをやり直す必要がありますが少しずつ進めたいと思います。


先に今回のゴール状態はここまでで作業できました!

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今回の塗装でアルフィンの服の色はほとんど塗れています。
顔と髪の毛をつけて、中間結果を確認しています。
まだ黄色が入っていませんが、アルフィンっぽさがでてきたと思います。
やっぱり赤色を入れると、急に完成イメージが出ますね~



塗装の順番をまとめてみます。

もしこのキットを塗る場合の参考になれば幸いです。


前回までで白く全体を塗って、ズボンなどの白い部分の塗装は終わっていましたのでその続きから。

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マスキング順番を考えると、まずはベルトと襟の内側を塗ります。

色は、Mr.カラーのタイヤブラックです。濃紺でも良いと思いますが、今回はタイヤブラックとしました。

赤く塗る部分にも気にせず下半身をメインにマスキングしました。


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次に服の赤などを塗るので、今縫ったタイヤブラックが完全に乾燥してからベルトをマスクし、襟の内側をマスクするのは難しいのでクレオスのペッタンゴムを詰めています。

この状態で写真は取れていませんが、一度クールホワイトを赤く塗る部分の下地に塗って、発色が良くなるように下地を整えました。


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赤色部分です。

まずは下地に、クリアーレッド+ハーマンレッドで作った暗い赤の影色を塗りました。

小さいので雰囲気だけ、で十分です。


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赤色の塗装としては、Mr.カラーのシャインレッドです。

先に塗った暗めの赤の効果もあるので、落ち着いた赤色になります。

以前に作った、PLAMAXのアルフィンもこの配色にしていましたので、同じ色を使ってみました。


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赤色が十分乾燥してから、マスキングし、銀色を塗っています。

Mr.カラーの#8のシルバーをそのまま使用しています。

最近のシルバーは粒子も細かいのできれいですね。




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ベルトのバックル部分をマスキングし、ガルグレーで塗りました、

シルバーでも良かったのですが、工程の都合で、シルバー塗装の段階でここをマスキングすることが手間だと判断したので、最後にバックルだけマスキングしなおして、塗装を分けました。

そのため、色数を増やす目的でガルグレーにしています。


あとは服の黄色のコアだけです!

でも、ここが一番難しいんですよね・・・

PLAMAXの時はディティールが少々あいまいだったのもあって、エナメルでごまかしましたが、こちらはレジンキャストのため、ディティールがくっきりしていますので、塗りわけが目立ちそうです。

たぶん、面倒ですけどマスキングテープなどでマスクしてあげたほうが、仕上がりはきれいだと思います。














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クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その10 [クラッシャージョウ]

もう10月になってしまいました。

世間ではハロウィンとか近年では注目されますが、相変わらずこのブログは季節感も無く進めてまいります。

変わったことtいえば、ブログのURLが勝手にSSブログになったことですね。

URLは変わりましたが、旧来のURLからリダイレクトされているので特に実害は無いかな?

さりげなく、httpsになってますね。

他はよく調べてないので、影響あれば修正していこうと思います。


さて、間があいてしまいましたが、クラッシャージョウのファイター1と2は、まだ作りかけです。

前回は主要な塗装は終わったところまででした。

その後、仕事の関係で組みたてる時間が取れませんでしたが、ようやく組み上げることだけはできました。

まだデカールやフィギュアの塗装といった細部の仕上げが残っていますので、半完成状態といったところです。


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まずは、ファイター1の組み立て完了!

デカールがまだなので、少しさみしいですが・・・

スミ入れは終わっているのでそこそこ見ることができると思っています。

青はやや濃いめ、といったところです。

先日の全日本模型ホビーショーでガイアノーツのブースには、ファイター1用の青で塗装された作例が展示されていましたが、水色すぎかな、という印象でしたので、自分の中の青はこれくらいです。


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キャノピーのヒンジは切断([たらーっ(汗)])してしまったので、載せてあるだけ。

改めて泣けました[たらーっ(汗)]


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後ろから。ファイター1と2では選択式パーツを変えて組み立ててみました。

選択式パーツ使っていないものも含め、全て塗装しています。

キットの仕様がはめ込み式ということもありますので、接着はせずに変更可能な状態で仕上げています。


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次いでファイター2。

挿し色が無い分シンプルな感じです。


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脚を付けてみました。

後で判明しましたが、後部脚の格納される内側を塗り忘れています[あせあせ(飛び散る汗)]

でも、展示したら見えないし・・・面倒だし・・・まぁいっか!(とこういう考えがストレスを溜めないそうです!)


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エンジン部はメカっぽくで良いですね。

苦労して塗装しましたが、ハセガワのはめ込みパーツも精度が高いので、塗膜を剥がしつつ組みあげなければならない箇所がありましたので、ゆっくり仕上げれば大丈夫!

こういったことを慌てると、最後にパーツを破損、とかになっちゃいますからね。


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まだ終わっていませんが、あたかも完成したかのごとく・・・・

なんだか少しモチベーションが下がってきたような。

あとは、デカール貼り、フィギュアの塗装、トップコート(をどうするか悩み中)です。

ついでに、キャノピーをこのままで行くのか、作り直すのかも要検討。

念のため、ファイター2はもう1個買ってきておきましたが、若干これでも良いかな、と思いつつある今日この頃です。


さて、もう少し頑張ってこう!












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クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その9 [クラッシャージョウ]

9月になって、涼しくなったかと思えば、昨日の台風15号の影響で関東は激アツでした。

JR各沿線も計画運休を発表していたため、出勤や登校する人々の足が完全に失われた1日でした。

暑い中、右往左往する羽目に陥った人が多くあったかと思います。お疲れさまでした。

私はそこまで被害は受けませんでしたが、暑い中混んだ電車に乗る羽目に陥り、体力を消耗した1日でした。


さて、そんな日記はさておき、またしても飛び飛びになっているファイター1と2と製作日記の続きです。

前回までで、一通りの全体塗装とスミ入れまでが終わった状態で、細部の塗り分けなどが残っていました。


まずは、細部の塗り分けで最後まで面倒で放置していた、タイヤなどの脚周りをやっつけたいと思います!

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過去、バルキリーなどでもタイヤの塗装には悩みました。

飛行機モデルの塗装では、グレーやシルバーでメカ部分を塗った後、タイヤパーツは筆塗り、というのもよく見かけますが、筆塗りは案外手間ですし、時間も掛かります。

といって、マスキングするのも完全な円形をくり抜くのも難しく、円形カッターではタイヤの中心だけをマスクするような小さな円の切り出しは難しいです。

そこで、探したのが、写真のHQ PARTSさんの円形マスキングシールMです!

3.0mmから、0.1mm刻みで円形がカットされているという便利商品です。

ファイター1、2のタイヤパーツは小さいのと大きいサイズとの2つがありますが、小さい方は、3.2mm、大きい方は3.4mmのマスキングシールでぴったりでした!

両面貼るとマスキングシールがもったいない(ケチ!)し、どうせ片面しか見えない、ということで片面のみマスクしています。


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持てないので、マスクしていな方の穴に、先端をカットして径を合わせた爪楊枝で持ち手を作っています。


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色はシンプルにタイヤブラックです。

躊躇なく、満遍なく塗ってしまいます。

1時間ほど乾燥の後、デザインナイフでシールの端をめくるように、塗膜に傷が付かないように気を付けて剥がせば完成!


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その他、脚周りのグレーは最初に塗っていたので、エナメルのシルバーでワンポイントをちょんちょんと塗っていきました。

ここは筆塗りでも楽勝です!


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マスクを剥がして、並べればこの通り、ピシッと塗り分けできました~

円形マスキングシールはとっても便利でした。

今後、飛行機モデルはこれで行こうと心に誓いました[るんるん]


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これで脚周りは完成ですので、組みあげます。

でも、ファイター1と2ともに、脚付きにするのも芸が無いので、せっかく塗ったけどどちらかは使用しないことになりますが・・・・


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本体も塗装が終わったパーツを少しずつ組みあげます。

形と色が出てきて、テンションが上がりますが、ここで雑に組み上げると、塗膜がはがれたりするので慎重に慎重に・・・・


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芯になるパーツにシートや一部の外装を付けていきますが、シートは塗膜のためなのか、合いがシビアなので、結構ハメ合わせがキツメでした。

今回は、塗膜やシートに貼ったデカールの剥がれを避けたいので、はめ込みのプラ部分を削って調整しています。

どうせ可動もしませんので、ゆるくっても接着すればOKですね。


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ファイター2も同じように組み上げますが・・・・ここで重大なミスに気づきました!

マル部分です。

キャノピーパーツが本体を噛み合うヒンジになるパーツをゲートと勘違いしてニッパーでスパッと切断、あまつさえヤスリで処理までしてしまっていました・・・[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

泣くに泣けない・・・・

色つき、無色で2個、2個の計4個のキャノピーのうち、3つを同じ処理していましたので、すでに手遅れ。


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それ以外で時間の範囲で組み上げたところで、時間切れ!

今回はここまでで、一旦中断となりました。

単身赴任先に戻らねば[あせあせ(飛び散る汗)]


壊してしまったキャノピーパーツを請求し、塗り分けようのシートも頼むと、500円+600円 を2組となってしまいます。

これではキットを買った方が安いのでは、と思いますので、多分あともう1機買う事になります。

作りかけのアルフィンも、少し手抜きを後悔しているので、ファイター2を買おうかな・・・


といった感じで、完成は間近なんですけど、ミスりました。

説明書良く読め、ということですね[たらーっ(汗)]














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クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その8 [クラッシャージョウ]

あっという間に、今年も夏は終わりましたね。

早くも9月です。

完成品がこの4カ月は増えておらず、困ったものですが、順調に在庫だけは増えています[あせあせ(飛び散る汗)]


前回進めていたファイター2付属のアルフィンは、時間切れにより一時中断です。

並行して行った、本体の塗装についてに変わります。


本体はファイター1と2の2体を同時並行で進めています。

本体の主な塗装は終わっていましたので、今回はスミ入れを中心に行っています。


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ファイター1の青、ファイター2の赤、と真逆の色味のため、スミ入れはそれぞれ別の色です。

ファイター1には黒、ファイター2にはダークブラウンによるスミ入れを行いました。

ただ、本体はハセガワのキットらしく繊細なスジ彫り彫刻がなされており、今回サフ吹きはしていませんので、彫り直しはほとんそせずに(手抜き)本体塗装をしていたため、スミが入りにくい箇所がちらほら・・・

結局、拭き取りで消えてしまうような、浅いスジは彫り直しをしつつスミ入れ、拭き取りを何回かやり直すハメ[あせあせ(飛び散る汗)]


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翼などの白(実際にはグランプリホワイト)部分には、グレーによるスミ入れ。

こちらもエッジ部分などは少し彫り直しつつスミ入れとなりました。


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エンジンにつながる大量の尾翼パーツ。

このパーツは抜きの関係が片面のみスジ彫りが浅いようです。

やはりこちらも彫り直しつつスミ入れを行ったため、思った以上に時間が掛かっています。

こういうのは、やはり手間でも事前の下準備をもっと入念に行いなさい、ということなんでしょうね。

なかなか進歩しません・・・


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スミ入れをして、スミが乾く間にキャノピーの塗装を付属のマスクシールで行いました。

A、B、Cと3枚のシールを順番に貼るのですが、Cのシールの収縮のせいか、引っ張っていたためか、微妙に長さが合わないように感じたため、このパーツについては、Cのシールの代わりにマスキングゾルでマスキングしました。

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直線はシールをカットしていますが、残りはマスキングゾルです。

他のキャノピーは上手く貼れましたが、なぜかこの1枚だけ微妙に合いませんでした。


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ファイター1、2、おまけで透明なパーツも1枚塗っておきます。

裏側はマスキングテープを大まかにはって念のため養生しておきます。


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マスキングゾルの乾燥待ちの間に、エンジンパーツの先端と根元で色が異なりますので、先端をマスクして濃い部分を塗る準備をしました。

マスキングテープを丁寧に貼れば案外簡単にマスクできてしまいました。


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キャノピーの色は、キットの指定色Mr.カラー#331のダークシーグレーです。


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キャノピーのマスキングをそっとはがせば、キレイなキャノピーの出来上がりです!

ハセガワのマスク用シールの精度は非常に高く、楽をさせてもらいました。


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一方でエンジン部分の塗装です。

キット指定では黒鉄色ですが、イメージとしてもう少し濃い目にしたかったので、手持ちで合いそうな色として、ガンダムカラーのMSグレー連邦系を使用しています。

メタリック色で黒鉄色のもう少しダークグレーよりのため、使いやすい色です。


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こちらも先端のマスクをはがせば、キレイに塗り分けできました。


あと残った塗装は、本体に関しては脚のシリンダー部分のシルバーと武器周りの細部のみです。

筆塗りでササッと仕上げますが、搭乗フィギュアも塗らなければ。













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クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その7 [クラッシャージョウ]

前回の続きでファイター2付属の1/20アルフィンのレジンキャストキット製作の続きです。

ファイター2を作った人は多いようですが、なぜかアルフィンには手が出ない人も多いのかもしれません。

レジンキャストキットという素材のせいで、苦手意識があるのかもしれませんが、プラモデルとそう大きくは変わりませんので、作っていきましょう!


ポイントとしては前回記事で書きましたが、離型剤の洗浄が最大のポイントです。

キレイに洗浄できていれば、後はヤスリ掛けとモールドの復元だけです。


と言う事で、今回はそれらが終わった状態(前回記事参照)からスタートです。


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全体に白サーフェイサーを吹きました。

今回はタミヤの白サフです。

粗さは1000番相当の細かさなので、傷埋めにはなりませんので、そういった処理はこの段階まででできるだけ終えておく必要があります。

傷→瞬着で埋め→ヤスリ→サフ吹き

です。

と言いつつ、帰省のわずかな時間で塗装しているので、あまりこの表面処理ができておらず・・・・粗いまま塗装に入っています[あせあせ(飛び散る汗)]

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後ろから。

白サフを吹きますが、あまり厚くなるとモールドが埋まるので要注意です。

モールドもある程度は彫り直しておいた方が良いです。


2度ほど薄く全体に白サフを吹いた状態で、時間が無いことを理由に次のステップに進めました[あせあせ(飛び散る汗)]

実は上の写真は白サフの後に、全体にグランプリホワイトを吹いた状態です。

上着の中のシャツや腹部、ズボンの指定色ですので。


でも、ズボンは面積も大きいですし、見せ場にしたいので、グラデーションを強めに掛けてみます。

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白+水色で作った自己流の白色の影色を陰になりそうなところに吹きます。


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こんな感じでしょうか。


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その上から再度グランプリホワイトでハイライトを意識しつつ塗ります。

青色はほぼ消す感じですが、ほんのり残します。

今回は上半身と白の色味を変えてみようと思いましたので、青を残し気味です。


IMG_0562(1).jpg

前から。

最終的に、この写真の状態から全体にグランプリホワイトをふわっと掛けて、もう少し白っぽくしてみました。


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いきなり顔完成?

このキットは意外ですが、肌色は顔しかありません。

顔の色はレジンキャストのベージュが良い感じでしたので、サフレスにしてみようと思い、メタルプライマー改で保護しただけにしています。

もしかすると気が変わって塗るかもしれませんが・・・


そのプライマーを吹いた状態に、瞳はデカール、口はエナメルのクリアーレッド、ピンク、白などを混ぜてそれっぽく塗っています。

が、口の中の赤が思ったより透けてしまっているようですので、肌色をもう少し塗るかもしれません。


また、瞳はキットに2種類付属していますが、今回はキットのデカールは使用していません。

実は少し前に作った、Maxfactoryの1/20アルフィン(プラキット)の瞳デカールが沢山余っていたので、これを当ててみると、少し大きい感じがしたものの、貼ってみると案外ぴったり!

眉毛も付いているので、手抜きモデリングには良いですね!


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正面からもう一枚。

割と自然に瞳が入ったと思いますがどうでしょうか?

ついでにベルトのJマークもデカールが余っているのですが、このキットのJマークは彫り込まれているので、塗っても簡単にキレイに塗装出来そうですので、デカールでなくとも良さそうです。

もしデカールを使うなら、先にJマークを埋めて平らにした方が良いですね。


・・・ここでアルフィンに関しては時間切れ。

続きはマスキングで赤色を塗って、銀色を塗って・・・・といったところです。

相変わらず黄色部分をどうしようか?と迷ってしまいます。













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