クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その7 [クラッシャージョウ]
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前回の続きでファイター2付属の1/20アルフィンのレジンキャストキット製作の続きです。
ファイター2を作った人は多いようですが、なぜかアルフィンには手が出ない人も多いのかもしれません。
レジンキャストキットという素材のせいで、苦手意識があるのかもしれませんが、プラモデルとそう大きくは変わりませんので、作っていきましょう!
ポイントとしては前回記事で書きましたが、離型剤の洗浄が最大のポイントです。
キレイに洗浄できていれば、後はヤスリ掛けとモールドの復元だけです。
と言う事で、今回はそれらが終わった状態(前回記事参照)からスタートです。
全体に白サーフェイサーを吹きました。
今回はタミヤの白サフです。
粗さは1000番相当の細かさなので、傷埋めにはなりませんので、そういった処理はこの段階まででできるだけ終えておく必要があります。
傷→瞬着で埋め→ヤスリ→サフ吹き
です。
と言いつつ、帰省のわずかな時間で塗装しているので、あまりこの表面処理ができておらず・・・・粗いまま塗装に入っています
後ろから。
白サフを吹きますが、あまり厚くなるとモールドが埋まるので要注意です。
モールドもある程度は彫り直しておいた方が良いです。
2度ほど薄く全体に白サフを吹いた状態で、時間が無いことを理由に次のステップに進めました
実は上の写真は白サフの後に、全体にグランプリホワイトを吹いた状態です。
上着の中のシャツや腹部、ズボンの指定色ですので。
でも、ズボンは面積も大きいですし、見せ場にしたいので、グラデーションを強めに掛けてみます。
白+水色で作った自己流の白色の影色を陰になりそうなところに吹きます。
こんな感じでしょうか。
その上から再度グランプリホワイトでハイライトを意識しつつ塗ります。
青色はほぼ消す感じですが、ほんのり残します。
今回は上半身と白の色味を変えてみようと思いましたので、青を残し気味です。
前から。
最終的に、この写真の状態から全体にグランプリホワイトをふわっと掛けて、もう少し白っぽくしてみました。
いきなり顔完成?
このキットは意外ですが、肌色は顔しかありません。
顔の色はレジンキャストのベージュが良い感じでしたので、サフレスにしてみようと思い、メタルプライマー改で保護しただけにしています。
もしかすると気が変わって塗るかもしれませんが・・・
そのプライマーを吹いた状態に、瞳はデカール、口はエナメルのクリアーレッド、ピンク、白などを混ぜてそれっぽく塗っています。
が、口の中の赤が思ったより透けてしまっているようですので、肌色をもう少し塗るかもしれません。
また、瞳はキットに2種類付属していますが、今回はキットのデカールは使用していません。
実は少し前に作った、Maxfactoryの1/20アルフィン(プラキット)の瞳デカールが沢山余っていたので、これを当ててみると、少し大きい感じがしたものの、貼ってみると案外ぴったり!
眉毛も付いているので、手抜きモデリングには良いですね!
正面からもう一枚。
割と自然に瞳が入ったと思いますがどうでしょうか?
ついでにベルトのJマークもデカールが余っているのですが、このキットのJマークは彫り込まれているので、塗っても簡単にキレイに塗装出来そうですので、デカールでなくとも良さそうです。
もしデカールを使うなら、先にJマークを埋めて平らにした方が良いですね。
・・・ここでアルフィンに関しては時間切れ。
続きはマスキングで赤色を塗って、銀色を塗って・・・・といったところです。
相変わらず黄色部分をどうしようか?と迷ってしまいます。
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