1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その11 [マクロス]
カナメさんやグラレスの作製の合間に、色々と手は動かしています。
主に乾燥待ちの時間を使って、仕掛りキットのヤスリ掛けや組み立てをしています。
そういった時間で手を動かしたキットは、あまり写真では変わり映えしないので、ブログにしにくいのですがそういった作業の方が多いので、今回もどちらかと言えばあまり変わり映えしないVF-1Jです。
以前からの続きで細部の組み立てを行っています。
主に、脚部周りの細かなハッチや車輪など。
飛行機模型はキチンと作ったことが無かったので、色々と新鮮です。
ただ、バンダイの親切設計と比較すると接着面が少なく、とても脆い接着箇所が多い印象です。
くっついてるから良いとするしかないですが。
これら写真のパーツでハッチを接着していますが、どれも接着面が小さく非常に細かいので、タミヤの速乾の流し込みなどを駆使してします。
他の残作業だった、スミ入れの拭き取りを行って、一通りのパーツが揃ったようです。
並べてみます。
組み立てれば飛行機になってくれそうです(・・・1パーツスミの拭き取り忘れしていました)。
次に何を行うか、といった手順のノウハウが不足しているので、戸惑いながら時間を無駄にかけていますが、次は久々にデカール貼りの段階になりそうです。
キットのデカールを使いますが、10年以上前のものなので少し心配です。
1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その10 [マクロス]
VF-1J作製を継続しています。
前回に引き続き、スミ入れを行っていきました。
前回の実験でフィニッシュマスターを使えば、適当にスミ入れしてもきれいに拭き取ることができる、という事実から、今回は前回以上に適当にスミを入れてみました。
スジ彫り周辺にわずかに残ったスミが程良いアクセントになりますので、そこを意識して拭き取ります。
拭き取る前はこんなに雑。
でも大丈夫、ということからざっとスミを入れていきました。
まだ全てのパーツはスミ入れ、ふき取りまでできませんでしたが、主要なパーツはほぼ終えました。
細かなパーツは接着面になる箇所はランナーにつなげたままですが、それ以外の面はヤスリがけから塗装まで行い、組み立て待ち状態まで持っていくことができました。
上記写真は明かりの当たり過ぎで見ずらいですが、スミもほぼ拭き取った状態です。
この後は、残ったスミ入れ、細部パーツの組み立て、の予定です。
その次にデカールを貼って、表面のコーティングを半ツヤ程度のクリアーで吹きつけようかと思っています。
そして最後にクリアパーツを組み付けて完成、といった工程でしょうか。
書いてみるとまだありますね・・・
ぼちぼちやっていこうと思います。
1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その9 [マクロス]
マクロスのVF-1JとマクロスΔフィギュアライズバストワルキューレを同時並行で作業していますが、その気は無かったですがマクロスに偏っていますね。
本日はVF-1Jのスミ入れ、塗り忘れ箇所のリタッチを行いました。
機体のグレーのインテークのような箇所のすぐ下部分がキットでは別パーツです。
この別パーツの付く向きが初めてのキットのため、裏側だと思っていたところが上部に出ることに気づかず、機体色(311番グレーFS36622)を塗り漏らしていました。
面倒ですが、グレーに塗ったインテークをマスキングし、その箇所だけをエアブラシで311番を吹きました。
でも、これでようやく色がほぼ全て乗った状態となりました。
細部パーツの接着、デカール、スミ入れ、で進めます。
まず目立つ箇所をスミ入れしてみます。
タミヤのスミ入れグレーをよく攪拌してそのままばばーっとスミを流してみました。
ガンプラ系と同じ感覚ですが、ハセガワのキットは繊細なスジ彫りが全体に行きわたり、スミ入れが映えます。
特に羽はスミ入れしたとたんに引きしまる。
一度、スミ入れをしてから100均で化粧用として売っている綿棒で拭ってみましたが、スジの中のグレーのスミまで持って行かれ、スミ入れのやり直しに。
2度目のスミ入れは綿棒はやめて、フィニッシュマスターで吹きとってみました。
フィニッシュマスターで吹きっとった結果の一部です。
100均綿棒とは大違いです!
今までフィギュアのまつ毛や瞳の描き込み補助として、小さく切り刻んだフィニッシュマスターを使っていただけでした。
ガンプラのスミ入れふき取りであれば、綿棒でも十分でしたが、ハセガワキットのスジ彫りの繊細さは綿棒だと余分にスミを拭ってしまいましたが、フィニッシュマスターだと的確に表面のスミだけを吹きとれます。
理屈は分かっていましたが、ここまで歴然たる差を体感すると、もう今後はフィニッシュマスターしか使わない、とさえ思ってしまいました。
スミ入れすると、なんだか完成に近づいた気がします。
もうひと頑張りです。
1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その8 [マクロス]
遅遅として進んでいませんが、少しずつバルキリーVF-1Jを作っています。
前回までで全体塗装はほぼ終えたので、細部の塗装とリタッチ、スミ入れ、デカール貼り、といった工程が残だと思います。
今回はキャノピーと細部の塗装を行いました。
まず一旦縁だけを残してマスクしMr.カラーのつや消しブラックを吹きました。
十分乾燥の後。今度はカーブしている箇所を残して全部をマスキング
この後残す部分以外は普通のマスキングテープで囲いました。
この白いマスキングテープはタミヤの曲線用マスキングテープを使ってカーブを作ります。
丁寧に曲げていけば、テープが伸縮してくれるので、このくらいのカーブであればきれいに貼れました。
その後、つや消しブラックをエアブラシで吹いて、はみ出た箇所は透明パーツの上なので、つまようじの先端で優しくこすれば剥げてくれます。
黒が重なった箇所がアップだと気になるものの、1/72を実物で見る限りでは大丈夫だと思います。
次に、本体部分にあるグレーのインテークのような箇所の塗り分けを忘れていましたので、やはりマスキングテープで台形状に残す箇所を囲み、丁寧にマスクしてやります。
エアブラシを吹いて塗り分け完了。
内部パーツは先にグレーで塗っていましたが、こうやるのであれば、最初にそれほど丁寧に塗る必要なかったと気付きました。
初めてのキットなので、こういった工作順番のコツが分かっていないこともあり、このバルキリー作製は時間が掛かっています。
完成後にはバリエーションが控えているので、もう少しサクサク作れるのではないか、と思っています。
他は細部パーツをランナーについたままで筆塗り、またはエアブラシ。
透明パーツで青と赤をクリアーで、という箇所がありますが、それぞれ色の素で塗りました。
結局色の素はクリアーと同じ性能なんだと思いますので、こちらの方が色が澄んでいるのではないかと思っています。
ランナーのまま塗装パーツです。
ランディングギアのフタになるパーツなど。
飛行機モデルが初めてなので、スミ入れのタイミングを迷います。
先にクリアーを吹いて表面をつるつるにした方が良いのか、このままでも良いのか・・・
あと、全体は311番のグレーFS36622べた塗りになってしまったので、パネル部分のグラデーションをどう処理するのかが検討課題です。
本当は下塗りをすべきだったのでしょうけど。
これはこれで失敗ですが、経験です。
塗り直しも大変なので、このまま進めようと思います。
1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その7 [マクロス]
前回の記事から1カ月ほど経過しました。
その間、前回の課題残であったタイヤの塗り分けについては(結局)筆で修正することで、それなりの塗り分けを行えました。
最初から筆でやっていてもそれほど変わらなかったような気もします・・・
次に、前回は挟み込んで接着、までしかできていなかった脚部分の接着箇所、機首部分の接着箇所の2か所をヤスリ掛けしています。
この2か所のヤスリ掛け処理以外は、それほど大きな接着後の処理はありませんでしたが、この2か所はとても目立つ部分なので、キチンと処理しなければなりません。
接着→数日放置→隙間があったのでタミヤのイージーサンディングという最近発売の瞬間接着剤で隙間埋めをしてみました。
確かにこの瞬間接着剤はヤスリ掛け時に、今までのものほど固く無い感触です。
プラ面との硬度差があまりなかったように感じましたので、処理も楽です。
瞬間接着剤、ではありますが、パテのような使い方をしました。
写真は撮っていませんでしたが、その後洗浄し十分乾燥の後、塗装しました。
白くて見にくい写真になっていますが、311番の全体色塗装前にサーフェイサーを吹いたところです。
コクピットや車輪、足首にあたる部分などをティッシュ、普通の紙、マスキングテープを駆使してマスキング。
マスキングテープだけだと大変だし、きれいにマスクするのが難しい立体的なマスキング箇所ですが、ティッシュの詰め物をするのが飛行機モデルの定石のようですので、それに倣いました。
全体的に311番をサフレスで塗っていましたが、この箇所は合わせ目が下地として浮いてきそうだったので、念のためサーフェイサーをしました。
ただし、モールドを消さないように1000番のベースホワイトを使用。
ここまででようやく一通りの311番を使用した、機体の全体色を塗ることができました。
ついでに武器のガンポッドも、キット指定色のグレー75で塗装。
さて、ここからは細かなパーツの組み立てです!
大まかな塗装は全て終わったと思いますが、案外ここからの工程もまだまだ有りそうな・・・
また隙間時間を見ては進めていきます。
1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その6 [マクロス]
時間を見つけてはバルキリーの製作を継続しています。
脚にあたる部分はモナカ割のため、足首パーツなどを挟み込んで接着が必要です。
ただ、ランディングギアが出る箇所は、断面が案外気になりますので、断面を塗装していきます。
この箇所、後で機体色による塗りをしようと思うと、ランディングギアが収まる箇所がグレーのため、きれいに塗るにはエアブラシでマスキングが必要となりますが、形状の影響でマスキングが厄介です。
そのため、断面にあたる箇所だけを先に機体色(Mrカラー311番のグレーFS36622)でエアブラシ塗装をしていくことにしました。
飛行機モデル系は、こういった塗装→組み立て、が必要と言いますが、キャラクターモデルばかり作っているので新鮮です。
最初はこのパーツだけの部分塗装を想定していましたが、せっかくエアブラシを使用するので、ほぼ全体を311番で塗ることにしました。
写真はそのうちの一部ですが、ほとんどの外装パーツは塗ってしまいました。
ただし、311番のべた塗りです。
グラデーションをかけるか?という検討課題は残しつつ、まずは一通りの塗装としました。
次に、前回に課題として残していたタイヤの車輪とホイールにあたる部分の塗り分けです。
2パターンを考えました。
ホイール部分のサイズは4mmという計測結果から、案を2つ考えました。
(案1)全体を白。その後、ホイールの白をマスキングテープ(丸いもの)で覆って、タイヤを塗る
(案2)タイヤを塗って、タイヤ部分をマスクしホイールを塗る
いずれの案も丸いマスキングをどうするか?が最大の懸念事項です。
案1を実施するために、ハイキューパーツの丸型マスキングシートを探したものの、Amazonなどでは¥200の定価に対して送料などが高過ぎです。近くのヨドバシなどの実店舗でもなぜかこのマスキングシートだけ売り切れ。
HGUCドムのモノアイ用シールがサイズ的に合いそうでしたが、数を必要とするため断念。
そのため、やむを得ず案2を試行します。
ただし、きれいな4mmの穴を作る必要がありますが、ピンバイスは3mm程度と微妙に足りません。
少し探したところ、WAVEのHGステップドリルという製品がありましたので、¥2480とやや高価でしたが、以前から気になっていた工具でもあったので、購入してみました。
2~10mmの穴を1mm刻みで開けられるというドリルです。
タイヤのホイールは今回4mmですのでこれでいけそうです。
マスクを作るにあたり、プラペーパーで試したのですが、薄いと穴が歪になることが判明しました。
そのため、プラ版は1.2mmのものを使用し、適当にタイヤの数分の穴を開け、穴の周囲に両面テープを貼ってタイヤを取りつけました。
その際、穴の中心になるように合わせるのですが、なかなか微妙です・・・・
まだ運用方法がこなれていないせいもあり、ずれてしまって、リタッチが必要な状態になってしましました。
4つの穴がHGステップドリルで開けた4mm径の穴。
穴周辺は両面テープです。
筆塗りよりはまし、といったレベルです。
まだ運用方法を練り直さなければ、といった状態です。
1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その5 [マクロス]
先日に続きバルキリーです。
現在は細かなパーツの接着や塗装を行っています。
バトロイド時に脛パーツになるエンジン部分を除き、ほとんどのパーツの接着が終わりました。
ランディングギア3脚の接着には速乾のタミヤセメント流し込みと普通の流し込みを併用して接着剤がはみ出ないように少しずつ丁寧に組み立てます。
塗装は白とシャフト部分をシルバーというシンプルなものですので、ちゃちゃっと塗りました。
こんな感じです。
いつもフィギュアかMSくらいしか作らないので、もの珍しい感じで、飛行機、といった感じです!
説明書を読むと、ほとんどのパーツの裏側は白で塗装の指定がありますので、この脚を含めて白部分はスプレーのキャラクターホワイトが手元にあったので、手軽にこれでさっと塗っています。
シルバーはラッカーの8番シルバーを筆塗り。
続いて、タイヤ部分も中心は白なのでキャラクターホワイトで塗ったパーツに、タイヤ部分を筆塗りでタイヤブラックを塗ってきました。
が、何かだめな感じ。
写真は小さくぼやけていることもあって、あまり違和感ありませんが、白と黒というコントラスト差の影響で塗り分けがビシッと決まっていないのが目立つ目立つ・・・
たぶんこういった細かな部分を丁寧に仕上げないといけないと思い、一通りは筆塗りでやるだけやってから思案中です。
参考までに、過去のMG紙の飛行機を作製する記事ではやはり筆塗り、とあったりしますが、飛行機モデラーの方はそうなんでしょうか。
ちょっと筆では納得できる塗り分けができそうにありません。
少し考えます。
1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その4 [マクロス]
引き続きバルキリーVF-1Jを作っています。
飛行機モデルはまともに作るのが初めてで、勝手が分からないなりにとりあえず説明書を良く見て作ります。
その工程の中で、一番引っかかっていたポイントはキャノピーのパーティングライン消しです。
写真は分かりづらいですが、中央にパーティングラインが出ています。
これは目立ちます。
バルキリーはバブルキャノピーという種類で、スライド金型を使った手の込んだ作りのようで、この特徴は必ず上面にパーティングラインが出てしまう、という事だそうです。
とりあえず色々と調べてみると、目の細かな紙ヤスリでやすれば良い、とのこと。
透明パーツにヤスリがけは結構勇気が要りますが、とりあえずタミヤの1200番でスタートしてみました。
表面にはヤスった後の細かな削りかすとともに、なんとかパーティングラインも消えてくれたようです。
同時にキャノピー上のモールドも消えそうになったので、デザインナイフを丁寧にあてて彫り直しをしています。
その後、モールドが消えないことを確認しつつ、1500番、2000番のヤスリで傷を消していきました。
2000番を使用した時点できれいな表面になってくれました。
仕上げはタミヤのチューブ入りのコンパウンドで、普通のものと細目のものを使い、最後に9800番相当のボークスの液状のコンパウンドで磨きました。
最後は綿棒に液を付け、丁寧に。
やはり分かりづらい写真ですが、中央のパーティングラインは消えてくれました。
案外簡単でしたが、やったことの無い工程は勇気が要ります。
続けて、飛行機モデルならではの塗って、組みあげる、のフローに従い、塗装可能箇所を塗って行きいました。
後ろの奥まった箇所のパーツと東部パーツのアンテナ部分を黒鉄色でエアブラシ。
最初にも黒鉄色をエアブラシしていますが、まとめてやっておけば・・・と少し後悔。
最初に工程をもっと考えるべきでした。
その他、焼鉄色で塗る箇所もエアブラシで塗装していきました。
塗装の乾燥中に接着可能箇所をどんどん進めます。
バトロイド状態の太ももにあたるパーツと機首パーツの合わせ目消しのために瞬着でパテ代わりの塗り込みをします。
画像がぼけ気味ですが、こういったパーツを組み上げていきました。
あとはバトロイド時の脛にあたるパーツとランディングギアなどの細かなパーツを組めば、組み立ては完成です。
案外サクサク進めていってます。
1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その3 [マクロス]
前回のバルキリーの作製から2カ月ほど空いていましたが、久しぶりに手を付けました。
本日は前回終えていたコクピットを機首部分に組み込んで接着、胴体部分の作製です。
バンダイのキットばかり作っていると、ハセガワキットのような別フォーマットはとても新鮮です。
飛行機モデラーだったら普通なのでしょうが、キャラクターものばかり作ってる身としては、あぁここも別部品で接着するんだな、といった感じで説明書を見ないと作ることができません。
ということで、機首部分を接着しました。
コクピットを挟み込むだけなはずなのに、なぜかぴったりパーツがかみ合いませんでした。
コクピットを外すと合います。
ということはコクピットパーツが干渉??
塗膜の厚みもあるのかとも思いますが、あまりにもかみ合わない感じです。
色々とすり合わせしてみた結果、A4パーツの四角をデザインナイフで1mmずつ程度削って、角を落としていきました。
結果として、これでようやく接着することができる合いになった、という事で手間が掛かります。
バンダイキットの精度が良すぎて、それに慣れ過ぎなのもしれませんが・・・
その他、胴体部分も説明書をよく見ながら少しずと作業できる部分を組み立てていきます。
可動部分は一部あるものの、基本的には組み立てて塗装をやっていくことになると思えば、どんどん手を進めていけます。
そうやって、一段落できるところまでパーツをゲート処理しつつ組み立てていき、一旦接着剤の乾燥待ち。
接着剤ははみ出してしまうと、微妙なモールドが消えてしまいますので、タミヤの流し込み接着剤の速乾性を使用しました。尾翼は角度決めがあるので、普通の白蓋の接着剤少々と普通の流し込み接着剤で接着しながら、角度を微調整しました。
今後も塗装や他キットの合間にこのバルキリーを進めていきたいと思います。
年内に完成?といったくらいでしょうか。
と言いましても、すでに9月で残すところ3ヶ月半程度です!!?
早いものですね。
1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その2 [マクロス]
バルキリーは接着すべき箇所をあらかた接着して、乾燥待ちの放置中。
その間、飛行機作製の定番工作というコクピット作製を行いました。
とりあえずは説明書の通りの色で塗り分け指定もそのままで行ってみました。
1/72なのでこんなもんでしょうか。
できればパイロットが欲しいところです。
オプションパーツセットが発売されていたと思いますが、どこか探せば出てくる気もしますので探してみようと思います。
逆からもう一枚。
機首パーツ内側もエアブラシで塗装済みで、まだ貼り合わせはしていません。
少し合いが悪いようなので、調整しなければならないようです。
コンソールパーツは黒で塗っており、その上にキット付属のデカールを貼っています。
上部に白の突起上のものが2つあるのですが、乾燥前に触ってしまい、切れてしまいました
また、デカール自体もキット発売以来15年以上経っていると思いますので、キチンと使えるか心配です。
このちぎれた白い部分は、リカバリーとして後でエナメル白で塗っておこうと思います。
その他、コクピット内部だけですが一応完成です。
スミ入れもした方がいいかもしれませんので、接着前にそこまでは行います。
飛行機キットは塗装して組み立て、塗装して組み立て、の工程が多いので計画的に組み上げないと塗装できない状況になりそうですので、改めて説明書を良く読むことの重要性と計画性が必要なことを再認識です。