前の3件 | -
【完成】結城 まどか(冬服)限定版 その4 [創彩少女庭園]
創彩少女庭園 結城まどか(冬服)ドリーミングスタイルの完成です!
髪はまどかの定番、ロングのピンク髪。
背景には、物撮りノートを使用してみました。
物撮りノートはもうちょっと高さがあるともっと使いやすいのですが、白背景よりはちょっと良い感じかも。
公園でスマホ片手に・・・・
豊富な手首パーツで表情付けも捗りますね。
髪型変更でポニーテールも塗装しました。
髪の色ですが、ブラウン系に振ってみようと、ルミティア用のブラウンを使用しています。
下地にマホガニーを使い、やや多めに残すように黒立ち上げのような感じで塗ってみました。
ツインテールは紫髪に。
もともと全体のベースを紫のサーフェイサーを使っていたこともあり、その紫を活かすようにハイライトを白を加えたパープルで入れる、などしています。
アニメキャラなんかにはこのような髪の色も良くありますので、これはこれで・・・という感じですね。
ロングヘアーも白背景で撮りました。
表情パーツも豊富に付属しますので、どれにしようか迷います。
とりあえずは定番のこちらの笑顔が良いでしょうね~
ハネ毛の合わせ目を消しているので、後ろ髪も自然になったかと思います。
最後に物撮りノートで背景を変更して、何枚か撮影しました。
スマホは2つ付属していたので、それぞれ別色で塗装してみました。
小物などのオプションも少なめなので、すんなり完成させることができました。
特にまどかは塗装を前提に見た場合も、後ハメ加工などをする必要なく、ストレスフリーで進められた印象です。
通常バージョン、夏服、などバリエーションもありますのでいずれそちらも作りたいと思います。
まだまだ作りたいものが沢山ありますが、マイペースで進めていきたいと思います。
以上、まどか限定版でした。
結城 まどか(冬服)限定版 その3 [創彩少女庭園]
4月は色々あわただしく、更新をさぼっていましたが再開します。
創彩少女庭園のまどか冬服の塗装の途中でしたので、続きから・・・
鞄はマスキングを剥がし、靴下、スカートなどはほぼつや消しに近い半ツヤでコーティング。
その他のカチューシャ、スマホなどの小物も塗装しています。
ちなみに、緑のカチューシャはライムグリーン、スマホはメタリックパンツァーレッドです。
スマホは先に黒のサーフェイサーを吹き、クリアーでコーティングの後、画面部分をマスキング。
その上からメタリックパンツァーレッドを吹くことで、スマホ画面の独特のツヤありの黒をサーフェイサーで表現しています。
はじめてまどかを組み立てた時に驚いたのが、冬服の袖パーツと手首パーツの分量でした。
手の表情ごとに袖パーツが用意されており、どの手首がどの襟(しかも左右別)なのか?を意識しないと、キチンと組み立てられません
塗装していると、どれがどれだか分からなくなるので、写真のように持ち手にそれぞれマスキングテープで目印を付けて判別できるようにしています。
上着は冬服まどかの限定版特有のピンクで進めなければ、限定版の意味が無い、と思いチェリーレッドなどのみるきぃぱすてるの赤系を混色してピンクを作りました。
やや濃淡を強め、にすることでシワや凹凸を強調したつもりですが、ついついガンプラなどの感覚で塗ってしまったようです
その後、全体を馴染ませる様に濃淡の中間くらいのピンクをクリアーで割ったものを全体にふわっと吹きつけて調子を整えました。
なかなか普段の模型作りで、これだけのピンクは塗らないので、グラデーションの程度が測りかねましたがこんなところでしょうか。。。
さて、ここから少し実験をしてみました。
スカートのチェックをデカールで再現、をしてみたくコンビニで印刷してきたチェック柄デカールを用意します。
ちなみに、コンビニでデカールを作る記事はこちらですね。
チェック柄は自分で作るのも大変なので、フリー素材を配布ているサイトからもらったものを画像として並べて、ハガキサイズに敷き詰めた画像を用意してネットプリントしてきました。
左上のマスキングテープは、スカートの各ヒダを1つずつ番号を付けて型どりしたものです。
カットしたマスキングテープをデカール貼って・・・
デカールを切り出し、マスキングを剥がしたところ写真のように縁の印刷部分がマスキングテープに持っていかれました
クリアデカールの上に印刷された塗膜のため、切断すると断面は非常にもろいようです。
クリアーコートしても同じような結果になることが想像されたため、この手法は要検討、ということで一旦今回は失敗という結果でした・・・
デカールの切り出し方、が課題と認識しましたので、この点は今後考えて別の機会に挑戦してみたいと思います。
スカートのデカールは失敗したので、赤一色のまま進めることにしたため、その他の仕上げです。
胸元の襟に関して、キットには白ラインのデカールが付属しています。
デカールは1パーツ状態になっていますが、そのまま貼るのは結構難しい形状をしていると思います。
今回は写真のように1辺ごとになるように角部分でデザインナイフでカットし、貼りやすくしました。
1つのデカールを3~4に分割カットしていくため、工数は掛かりますが、仕上がりはこちらの方が簡単にできると思います。
組み上げると見えなくなる腰パーツ以下はこんな感じです。
パンツ部分の合わせ目もキチンと処理し、太もも付け根はグラデーション、など。
見えなくなるのですけどね
ということで、塗装編は以上です。
全体的に肌、服、靴などに合わせたツヤ調整を行った後組み立てました。
次回は完成のご紹介です。
結城 まどか(冬服)限定版 その2 [創彩少女庭園]
2024年も3/31を迎え、あっという間に1/4が過ぎました。
早いものですね・・・桜はまだそれほど咲いていませんが3月が終わります。
横浜ガンダムの終了など、世の中的にも色々節目になった今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
更新が滞っていますが、マイペースで続けていきますので、引き続き宜しくお願い致します。
さて今回は、創彩少女庭園シリーズの結城まどか【桃桜高校・冬服】の続きで塗装編です。
髪の毛パーツは3種類あり、今回は3種類を色違いで塗ってみようと思います。
手間ではありますが、見た目の変化を楽しめるかな、と思って挑戦です。
まずはこの珍しい紫サーフェイサーを使って、髪の毛にサフ吹き。
今回やってみたかったことの一つですが、この紫サフを使ってみたい、と思いました。
赤系の下地に良いのかな?と思い、まどかのピンク髪や赤系の制服下地に使うとどんな感じかな、と実験です。
右の方が制服関連で紫サフ、左は青系を塗装する鞄、脚パーツ部分はグレーサフにしておきました。
紫サフだと、グラデーションの暗色を塗らなくてもそのままサフを残せば良いだけでは?と思ったのでこの後の塗装で、その辺りを気にかけて色を塗っていきます。
髪の毛が紫に。
これだけでも、紫髪としてしまって良いかもしれません。
これがサフだと知らなければ、暗めの落ち着いた赤系の紫なのでそのままでも使えそうですね。
3つの髪の毛は色違いに、、ということでポニーテールは下地をマホガニーにすることにしました。
上に乗せる色で下地も変化させておくと、グラデーションを簡単に再現できます。
ポニーテールパーツの塗装です。
こちらはルミティア用カラーのアルカナブラウンにしてみました。
白っぽい部分は、クリアーホワイトを上掛けしています。
ロングヘアはもともとのピンク髪にするために、紫下地を残しつつ、みるきぃぱすてるカラーのミルキーストロベリーをメインにチェリーレッドで少し赤を追加した色にしてみました。
グラデーションとしては良い感じですが、まどかのキャラとしては少し暗めになり過ぎてしまったのが反省です
紫サフだと暗めになる、ということを学びました。
鞄はマスキングが必要ですね。
ここはちょっと頑張ってマスキングです。
それほど難しくはないので、ゾルとテープで丁寧に。。。
ミディアムブルー系のグレーを塗装した状態です。
靴下?ストッキング?は紺色で良いと思いますが、今回はティターンズカラーで塗ってみました。
ちょっと赤みの入った紺色なので、少し合わないかなぁ・・・と思いましたが、今回はこのままとしてみました。
赤いスカートなどの下地には、ガイアカラーのローズピンクを使用。
こちらもテスト的に使ってみたのですが、やや暗くなり過ぎてしまったようです
創彩少女庭園シリーズはもうちょっと明るめというか、ふわっと軽い感じの色にした方が良いと思いましたが、今回はこのまま進めてしまいます
塗装編はもう少しだけ続くのですが、ここで一旦区切ります。
前の3件 | -