まもって守護月天! 1/6 シャオリン制服版 その2 [守護月天]
いよいよ2023年も12月ですね。
毎年この時期に思うのは、一年ってあっという間だということです。
あと一カ月でどこまで積みを減らせるのかが気になるところですが、この12月は新作・大作が多くて積みが増える見通しです
あと一カ月で2023年が終わってしまいますが、逆に言えばまだ一カ月あります。
後悔しないような一カ月にしていきたいと思います。
さて、唐突ですが前回記事が2018/12となってしまった、”まもって守護月天!”からコトブキヤのシャオリンを再開します。
組み立てて仮組み状態を掲載していましたが、それ以来この5年間またもや放置・・・
満を持して再開です!
誰も続きを期待してはいないと思いますが、個人的に死ぬまでに完成させなければならないキットの一つなので2024年中には完成させるべく、今再始動です。
こちらが全身像。
5年前との違いは、ベース接続方法を1軸から2軸に見直したことによる接地の安定化。
頭部のモミあげ2つを接合した点、です。
全パーツを一度並べてみました。
5年も経過していますが、その間にパーツ紛失などはなく揃っていたので一安心。。。
頭部の触角のようなあほ毛、イヤリングパーツはランナーに付けたままですが、こちらは有る程度他パーツの目処が付いたところで処理していこうと思います。
前回の2018年からなぜ今まで止まっていたのか謎ですが、おそらくこの巨大な髪の毛パーツの処理に疲れたのでしょう。
今回改めて見て見ましたが、やはり髪の毛パーツのパーツ合わせ目の段差処理が大変そう・・・
前回時点でどう取り付けようか?と悩んでいたモミあげおよび前髪の接続方法は、この5年で培ったネオジム接続にて処理しました。
2mm径×1mm厚のネオジム磁石をピンバイスで彫り込んだ穴に差し込んで接続できるように処置します。
以前作ったガウ・ハ・レッシィにおいてもこの接続にしたおかげで塗装剥がれすることなく接続できたのでこういう髪の毛パーツには有効です。
スカートパーツもサフ吹きされていたものを更に磨く等、各所パーツ処理も改めて見直しています。
磨きが足りない部分は更に処理、髪の毛先端部分は5年前に挫折した箇所ですが、こちらは鋭意作業中。
そういった状況でもモチベーション維持のために、再度全身を確認します。
ちなみに、今回の比較対象はこないだのナディア同様にエアリアルです。
後ろの髪の毛もまだ取り付けていませんが、それでもかなりのボリュームのある髪の毛です。
5年前の作業で服、足などはほぼキレイにヤスリ掛けできていたので、5年前の自分に感謝しつつ、続きを進めていこうと思います。