アッセンブル・ヒロインズ FGO 1/8 ネロ・クラウディウス その1 [Fate]
今回はアワートレジャーのアッセンブル・ヒロインズから、FGOのネロ・クラウディウスを作っていきます。
少し前にも、同じシリーズでSAOのアスナを作っていました。
このアッセンブル・ヒロインズというシリーズはとても作りやすい上にハイクオリティだと思います。
前回作ったアスナでその作りやすさからお気に入りのシリーズとなったことから、今回もアッセンブル・ヒロインズの良いところを活かすべく、仕上げていきたいと思います。
まずは素組みのご紹介です。
キャスター ネロ・クラウディウスのため、ゲーム内イベントでの水着姿となっています。
とても繊細な造形だなー、と思ったら原型はなんと林裕己氏です!
林裕己氏のキットを組むことができる、というだけでもこのネロは買いだと思います。
半完成品ということなので、素組みだとこのような感じで、水着は赤単色になります。
一方で手に持つ剣「原初の火(アエストゥス エストゥス)」は複雑なデザインが塗装済みとなっているので安心です。
前にぷちりっつでこの剣をマスキングしたときは大変でしたので・・・
膝立ちのポーズで飾ると足裏しか見えませんが、脚の指なども丁寧に造形されており、とても高密度なキットだと思います。
各パーツも嵌め合わせるだけで、このような完成状態になりますので、このままでも十分に観賞に耐えるキットだと思います。
それでいて、価格は税込み5,478円と低価格なところが魅力です。
アイペイントを含めて、頭部は塗装もされていますので、このままでも十分ですね。
チークを入れるなどするだけでも良いかもしれません。
キットは箱にこのような状態で入っていますが、組み立てははめ込みだけでOKです。
ただ、ネロの水着は白と赤ですので、そこは塗装してあげたいところです。