HGUC ナラティブガンダム C型装備 その1 [HG]
2021年になりました。
あけましておめでとうございます
新年一つ目は、機動戦士ガンダムNTより、主役機のナラティブガンダム C型装備です。
映画公開時に購入し、素組みだけはしていましたが、唐突に色を塗りたくなったので、作っていくことにします!
映画ガンダムNT登場の主人公機で、映画終盤で登場するC型装備ですね。
A型、C型が一般販売、B型装備だけがA型の素体に付けるオプションとしてプレバン販売、後にB型フルパッケージをガンダムベース専用として発売、という謎の展開でしたね。
プレバンでB型オプションだけ買ったあと、ガンダムベースでB型フル版を買うとプレバンって一体なんだったんだろう・・・な感じです。
最初からB型フル版をプレバンで発売すれば良いのに。。。
気を取り直してC型の素組みですが、カッコイイですね。
普通にカッコイイ。
サイコフレーム後付けでぱっと見るとユニコーンのデストロイモードのような印象です。
シールドのサイコフレームが派手でカッコイイです!
今回、このサイコフレームを塗ってみたくて塗装することにしました。
でも、サイコフレームの塗装って、コレ!という定番があるような無いような・・・
背面は割と普通ですが、色分けはだいたいキットのパーツ分割で再現されている模様。
新し目のHG系列は手間が掛からなくて良いですね。
色塗りはしない派、が購入層の過半数だそうですので、そうなるのもしかりですが、それって塗装派にも助かることなのでありがたいことです。
でも、パーツ数が増える=コスト増、ということになります。
そういったこともあり、昨今のキットは一昔前と比較すると2~3倍の価格になっていますね。
原材料、労務費などを含めて物価が上がっているので当然といえば当然ですが。
以前に、RGのガンダムが2500円!と価格が発表されたときの高い、高いという声が凄かったことが昭和時代のことのように大昔な感じがします。
今、2500円のHG系キットは普通ですからねぇ・・・
武装のライフルもモナカであっても、単純な張り合わせではなくなっていることがありがたいです。
合わせ目がほぼモールド処理です。
シールド裏、首周り、肩の一部などが要塗り分け、といったところでしょうか。
全体としては塗り分けは少なめでサックリと作れそうです。
以上、ナラティブガンダムでした。
2021年年始はTVでガンダムNTが放映されるようですので、必見ですね!