ワンフェス2020(冬)その1 [イベント]
本日2020/2/9(日)は模型業界の一大イベント、ワンダーフェスティバル2020(冬)がありました!
先日も記事にしましたが、あらかじめチケットは買って、優先入場券のダイレクトパスも当選で準備OK、という状態でしたので、もちろん朝一から行ってきました!
ワンフェス自体は10時~17時で、場所は千葉の幕張メッセです。
最寄駅の京葉線 海浜幕張駅に7時半くらいに到着し、駅からは歩いて15分程度。
ダイレクトパスといえども、8時~8時半の間に入場待機列に整列する必要がありましたので、初めてのワンフェスで初めてのダイレクトパスなので、少し余裕をもって移動しました。
今日は日本全体がこの冬の底冷えで最低気温をマークする地点も多い、とニュースで言っていましたが千葉県は快晴で気温は朝で6℃くらい?でしたでしょうか。寒いけど、天気が良いので日向だと案外大丈夫。
でも風はあったので日陰で並ぶ人は辛かったと思います
場所をよく見ずに適当()に歩いて行ったので、無駄にホール周りを一周して、汗だくになってしまいましたが・・・
なんとかダイレクトパスの待機列に到着。この時点で無駄に20分くらい歩いてしまい・・・
事前にちゃんと地図を見ること重要ですね
まだ閑散としていますが、ダイレクトパスは8時~8時半の間に集合なので、この後ドンドン人がきます。
当選番号順に2,000名ほどが並ぶので、自分の列にきたら前後の人に番号を聞いて、自分のおおよその位置にいとりあえず並べばOKでした。
その後、8時半を過ぎてから列が動くまで30~40分はその場で待機。
その間にもう一度今日の移動経路や欲しい物リストとディーラー卓位置を確認です!
昨夜のうちに、会場案内図にマーカーとペンでチェックしましたが、もう一度頭に入れます!
これまでの何度かのイベントでの経験から、こういった手順が重要ということがようやく分かりました。
ただ、本日のお目当てはMETAL BOXさんの幻夢戦記レダから朝霧陽子(4-17-02)とドールハウス宇都宮さんの(前回買いそびれた)アニス(7-03-01)です。
どういうことかというと、ホールが4と7と両極端に分かれています
おまけに7~8ホールと4~6ホールは入場時に左右に分かれるので、その時点で覚悟を決める必要が。
迷いに迷ったあげく、METAL BOXさんのホール4へ。
朝霧陽子が今回で最終生産ということだったので、最優先としました。
まだダイレクトパス勢くらいだったのですが、それでも私は1200番くらいだったのでそれだけの人が先にいることになります。
走ってはいけませんが、急ぎ足で少しだけ迷ってようやく到着・・・が、すでに15名ほどの列ができています。
新作の展示と、買えれば買おうかな、と思っていたディードリットもありますね。
並んでいると、前の方の人は一人で5~6個ずつ(たぶんほぼ全種類買い)している人ばかり。
1.5万ほどするので、それだけで7~8万!!すごいです。。。
買えれば良いな・・・まだ大丈夫だろうな・・・と思っていると、5人くらい経ったところでディードリット完売のアナウンス。
その後まもなく、朝霧陽子も完売
待機列を離れました・・・・いきなりダイレクトパスでさえも買えないという現実に。
500番くらいで入れれば買えたのかもしれませんね・・・
でも、METAL BOXさんのところで、気になる展示が。
良いです!
クラッシャージョウのチームが勢ぞろいとか、ありそうで無かったのでは。
1/10くらい?と少し小ぶりのようですが、全員集合させる意気込みが良いです。
今後要チェックですね。
その後、時点のアニスを買いに行くには遠すぎる(ホール全体の端から端に近い距離)ので、ホール5周辺に欲しいディーラーさんが固まっていたので、速やかに回収!
まず、一番近かった硫黄泉さんの弓さやか(マジンガーZ)とダーティペアのユリ。
ユリは昨年の夏のイベントで買い控えていたのですが、やはり有るのであれば欲しくなってしまいました
硫黄泉さんのキットは他はFGO関連な感じでした。
欲しいのですが・・・今回は他に優先したいキットが多いので断念!
次にすぐ近くにあった、東菊花さんのキット。
銀河漂流バイファム(!)から、カチュア・ピアスン&ジミー・エリル。
渋いチョイスですが、4,000円と比較的安価なので迷うことなく購入です。
で、この2人はあくまで第一弾のようで・・・
だそうです!
買い支えないといけませんね!
他にこんなものまで企画中だとか。
レイズナーのアンナ、しかも17歳バージョンですね。
出たら買います。
他にこんなものも。
も子ちゃんです!
全て4,000円と良心的なお値段ですが、購入予定と予算の兼ね合いから今回は見送りで・・・
ある一定の世代にとっては直撃ですね。
ワンフェスが高齢化しつつある、とは言いますがその一例とも言えるチョイスと思うと感慨深いというかどうなんだろうというか・・・
動線を維持しつつ、速やかに移動し、Decimation Mastersさん(原型:片桐ヨウヘイ氏)の”青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)”から先輩こと、桜島麻衣の1/7です。
前回のイベントでS-MISTさんの同じような感じのキットを買いましたが、片桐ヨウヘイ氏の原型なので、買わなければ。
同原型で、GGGのアイナ・サハリンなども手掛けられている方だそうですので。
良いですね~
是非ウレタンコートで作りたいです。
アイデカール付きと親切設計です!
この後、見本展示が無いので写真は無いですが、”盾の勇者の成り上がり”からラフタリアのキットが良い感じだったので、こちらも当初の計画通り入手!
ディーラーさんは、the poppy puppetさんでした。
ここまで、初動以外は完ぺきです。
そろそろ一度アニスを回収に4ホールへ。
急いで移動するも、人が増えてきており(10時15分くらい)すでに少し動きにくくなっています。
急いで向かったのですが、人の多さで道に迷ってしまい、ドールハウス宇都宮さんに到着した時、丁度前の人がアニスを会計しているではないですか!
ください!と勢い込んで聞いたものの、さっきので売り切れです、だそうです
今回も前回と同じミスで買えず・・・次回があれば絶対最優先で買いに行くぞ!と心に誓い、
その2に続きます。
【アルフィン完成】クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その14 [クラッシャージョウ]
前回までで残ったフィギュア関連の仕上げ塗装を進めていましたが、ようやく1/20 アルフィンが完成しました!
ファイター2のキットとしてはまだ完成ではありませんが・・・
この1/20アルフィンだけでも十分に単体販売されてもおかしくないものです。
そのためアルフィンだけで、普通にキット1つ分のカロリーは使っています
正面から。
台座は付属しませんので、持っていた適当なもの(たぶんWAVE製の昔売っていたやつです)を使っています。
流石に自立は難しいので、何らか台座は必要になります。
最終的に、髪の毛は顔パーツに瞬着で接着。
右腕はダボにピンバイスで穴開けして、塗装時の持ち手を付けていた際に、ダボがほぼ無くなっていました。
そのため、軸打ち無しで瞬着での接着は強度不足で不安があったので、真鍮線を通しました。
左手はダボが残っていたので、瞬着でそのまま点付けできましたが。
でも、接着後に気づいたのですが、右腕が少し前に出過ぎてました・・・
まぁ正面から見れば特におかしくないので、良いことにします
真横から。髪の毛の接合面が気になりますが・・・
これもアップだからだし、真横からは見ないからOK!(ということに)
実際、実物は1/20ですので、8cmほどの小さいものです。
あまり気にならないと思いますが、もしこの接合部分を埋めようと思うと、塗装後の接着後の隙間埋め、その後マスキングして再度塗装、という超手間が掛かるのでパス
髪の毛、ズボンはグラデーションを強めに掛けたのが分かります。
良いですね!と自己満足!
腕が前に・・・いや、こういったキットだ、と思いたいものです。
以上がファイター2付属の1/20アルフィンです。
これはこれで完成!
さて、ふと気付きましたが、MaxFactoryのプラモデル製の1/20アルフィンと並べてるとどうか?と。
なんと!
大きさがMaxFactoryのPlaMaxアルフィンは、ハセガワのアルフィンと比較して一回りは大きいですね。
なお、色味は自分にとって2体目のアルフィンだったので、意識して変えています。
ちなみに、今回のアルフィンの瞳かPlaMax付属の瞳デカールの方を使用しています。
PlaMax製の方が、瞳内部のドットが無くキレイに思えたからですが、違和感は無いと思います。
後ろから見ると大きさの違いがよく分かります。
ということで、2体とも作ったので並べてみると新たな発見がありました。
まだファイター1と2は完成していませんので、まだ続きます!
間もなくワンフェス2020(冬) [イベント]
間もなく、年に2回のお祭り「ワンダーフェスティバル」が開催されますね。
今回は、”ワンダーフェスティバル(通称ワンフェス)2020 冬”として、今週末の2020/2/9(日)に千葉の幕張メッセで行われます。
ちなみに、模型に興味のある人なら名前くらいは聞いたことのあるガレージキットの一大イベントのことですが、そういったものに興味の無い人には何のことだか分からないイベントでしょうね
関東に住むようになった昨年以降、特に夏以降には、こういったガレージキットイベントに何度か参加していますが、昨年夏のワンフェス2019夏(2019/7/28)には用事があって行けませんでした。
ですので、ようやくです。
関西に住んでいた時には、行くことは無いだろうな・・・くらいで思っていた、ワンフェスに参加できる!という喜びで、この週末が待ち遠しいです
とりあえずは何度か行ったこの手のイベントの経験を活かし、欲しいもの、を最優先に最短で入手できるように、事前のディーラー情報の確認と卓の位置把握は重要だと思います。
もちろん、それ以前にワンフェス入場チケットも兼ねたガイドブックの事前入手は必須。
色々調べた結果、秋葉原などに買いに行くよりは、近くのボークスに行った方が早そうだ、という判断からボークスにガイドブック兼チケットを買いに行きました。
実際に買いに行ったのは発売後割とすぐでしたので、何の問題もなく入手。
事前のディーラー情報チェックも一通り目を通して、Twitterなんかもチェックですね!
更に、初めてワンフェスに参加するくせに、情報だけは仕入れています。
初ワンフェスで入場列を体験するのも良いのかも、と思いながらも・・・・
ダイレクトパスを申し込んでいました!
ダイレクトパスとは、ワンフェス(参加者5.5万人くらいだそうです)という一大イベントの入場の優先権をお金で解決する、というパスポートです!
某TDLやTDSのファストパスが有料で購入できる、というようなものですね。
と言っても、抽選で2,000枚ほどしか発券されないそうです。
当たるかどうか分かりませんが、1月末に申し込んだ結果、2/1にメールが届き・・・・
見事当選してくれました~
スムーズ過ぎてコワイです
ローソンチケットで入手するので、こんな感じのパスを入手。
当選番号で入場順番が決まるそうですが、私は1,000番ちょっとくらいでした。
半分より少し後、くらいなのかな。
ちなみに、
ダイレクトパス=3,000円(手数料は別に数百円)でしたので。
ガイドブック兼チケットが2,500円でしたので、合計で入場5,500円のイベント参加費用です。
これを高いと見るのか適正と見るのか・・・・
欲しいものが買える確率が上がるのであれば、初めてだし良いかな・・・と
さて、2/9は休みですが、朝は早起きしなければ!
またイベントレポートもしようと思っています。
戦利品でまたもや積みの山の標高が増えそうです。