C3AFA TOKYO 2019 その2 [イベント]
2019/8/24~25に千葉県の幕張メッセで開催された、C3AFA TOKYO 2019の2日目(25日)の続きです。
ガンダムA連載のジョニー・ライデンの帰還からの立体化多数です。
1/20でガンダムキャラクターをメインに、エルガイムのガウ・ハ・レッシィ、ダンバインのマーベルなど。
相変わらずクオリティの高さの、林浩己さんのリアル造形です。
レッシィ、マーベルは欲しいと思いつつ・・・今回は我慢。
硫黄泉のダーティペアのユリ。
かなり今風のアレンジもありつつ、当時のTV版を再現した造形で、大きさもあいまって目立っていました。
こちらも買おうかどうしようか、非常に迷いました。
が、今回は我慢で。
ケイとのセット、または一緒に販売されていたら買っちゃったでしょうね
こちらも迷ってしまうものばかり・・・目に毒です。
みすまる☆ましいのMS少女など。
こちらも同様にみすまる☆ましい氏です。
レディ・カワグチですね。
大きさといいボリュームといい、何も言う事がありません。
同じディーラーさんでレイコ・ホリンジャー。
鏡が展示されており、後ろ姿も見えるように工夫されていました。
鏡に一般の方が映り込んでいたので、カットしています。
Gガンダムのレインですね。
勇ましいポージングで、筋肉の表現が凄いです。
ザブングルからラグ・ウラロ。
悩ましいところですが・・・今回はちょっと予算オーバーでパスしました。
エルガイムのリリス、ダンバインのチャム・ファウとドストライクなキットですが、25日の午後ではさすがに完売でした。
残念・・・・
ガンダムNTのゾルタン、ララァも良いのですが、やはりエル・フィノ・・・がやはり完売です。
こういうのを見ると、24日からくるべきであった、と後悔しますね
SILICON-TRIBEさんのエルガイムなどですが、非常に大きなサイズに繊細なモールドで、間近で見るとものすごい迫力です。
ちょっとディーラー名控えてませんが、F91とビギナ・ギナはバンダイのMGとRE/100のようですので、ラフレシアの1/100ですね。
右はさりげなく、ノイエ・ジール。
どちらも流石にバンダイからのプラキット化は難しいと思われるものが、販売されているこの状況はすごいものがあります。
アヤメさんのキットも目立ちました。
これらはどうやらペーパークラフトのようでしたが、全て1/60という迫力。
どうやったらこんなものが作れるのでしょうか・・・・圧巻です。
企業ブースとして、ホビージャパンの展示も見てきました。
最新号に掲載の作例群でした。
と、最後に今回の戦利品。
ダーティーペアのユリ&ケイの1/7で10,000円というリーズナブルさで即決でした!
展示はサフ吹き状態のものでしたが、とても良い感じで一目ぼれです。
これは完成させたいです!
こちらのガウ・ハ・レッシィもその大きさに目が止まり、一目ぼれです。
単体で12,000円は少し迷いましたが・・・やはり買っておくべきと心が訴えるので素直に従いました
独特のアレンジも良い塩梅で後期のレッシィにハマっている感じです。
私が仕上げる際は、もう少しTVよりの配色にするかなー、とか考えながら仕上げを妄想しています!
最後にディーラー名アフロさんのマヘリア・メリルの1/8キットも買いました。
仕上げでTVよりにしていければ良いなぁ、と思いつつ、そもそもVガンダムのシュラク隊のキットがあること自体に感謝です。
ディーラーさんとも少しお話させていただき、是非シュラク隊コンプリートを!と勝手なお願いをさせてもらいました
初めてガレージキットの販売イベントに行きましたので、予算などもあまり考えていなかったため、購入数は控えめでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
12月にあるトレフェスも行ってみたいと思います!
C3AFA TOKYO 2019 その1 [イベント]
先日の2019/8/24~25に千葉県の幕張メッセで開催された、C3AFA TOKYO 2019の2日目(25日)に行ってきました。
つい先日も夏コミなどのイベントも近所であったのですが、人ごみと暑さに耐えられそうに無いと思いスル―していましたが、今回はせっかくの機会ですので、お出かけしてみました。
今回はC3AFAで気になって撮影してきたディーラーさんのガレージキットばかりですが、ご容赦ください。
当日券¥1,000を購入し入場。
入ってすぐ目に入った光景です。
この手のイベントは初めてですので、ドキドキでした
階段を下りてすぐに展示されていた、マクロスFのシェリルとランカの1/1フィギュア。
発売予定だとか。
実寸ですので、流石に大きいです。
バンダイのコーナーに移動。
色々と新作なども展示されていますが、ガンダムベース東京とかぶりますので割愛。
今回の目玉であった、Figure-RiseLABOの新作で、初音ミクです。
12月発売予定の¥6,000だとか。
回転する展示ベースとコンサート会場イメージの展示スペースです。
目玉技術はこちらの通り。
グラデーションや質感の追求を行っているとのことで、素組みで展示のような状態ということのようですので、その技術力はもはや異常です
ここからディーラーさんのブースに移動し、ぐるぐると見て回りました。
ガンダムXのベルティゴ(たぶん1/100)など、ガレージキットならではのキットが並ぶ様は圧巻です。
すでに2日目の午後でしたので、残念ながら売り切れも多く、買いそびれてしまったなぁ、というキットもありました。
次回、こういったイベントは早めで行かなければならない、という教訓を得ました。
このあたりは露出度高めのキットばかりですが、造形は素晴らしいですね。
このあたりのキットを買おうかどうか迷ったのですが、予算オーバーで断念。
もう少し手持ちの現金を持ってくるんだった、とここでも教訓を得ました
ガンダムOOのフェイト、オルフェンズからアトラ。
こういったキットがこの価格で買えてしまうということに購買欲を刺激されてしまいますが・・・他に欲しいものがあったので我慢。
ネットオークションではこういったキットの1.5倍~2倍で出品されていますので、色々考えさせられます。
イベント会場に来ることができない人も沢山いますので、需要はあるのですが、割り切れないものを感じますね。
アレンジの聞いたガンダムSEEDのラクスです。
かなりカワイイ感じです。
まだ写真もあるので、記事を分けたいと思います。
クラッシャージョウ 1/72 ファイター1&2 その7 [クラッシャージョウ]
前回の続きでファイター2付属の1/20アルフィンのレジンキャストキット製作の続きです。
ファイター2を作った人は多いようですが、なぜかアルフィンには手が出ない人も多いのかもしれません。
レジンキャストキットという素材のせいで、苦手意識があるのかもしれませんが、プラモデルとそう大きくは変わりませんので、作っていきましょう!
ポイントとしては前回記事で書きましたが、離型剤の洗浄が最大のポイントです。
キレイに洗浄できていれば、後はヤスリ掛けとモールドの復元だけです。
と言う事で、今回はそれらが終わった状態(前回記事参照)からスタートです。
全体に白サーフェイサーを吹きました。
今回はタミヤの白サフです。
粗さは1000番相当の細かさなので、傷埋めにはなりませんので、そういった処理はこの段階まででできるだけ終えておく必要があります。
傷→瞬着で埋め→ヤスリ→サフ吹き
です。
と言いつつ、帰省のわずかな時間で塗装しているので、あまりこの表面処理ができておらず・・・・粗いまま塗装に入っています
後ろから。
白サフを吹きますが、あまり厚くなるとモールドが埋まるので要注意です。
モールドもある程度は彫り直しておいた方が良いです。
2度ほど薄く全体に白サフを吹いた状態で、時間が無いことを理由に次のステップに進めました
実は上の写真は白サフの後に、全体にグランプリホワイトを吹いた状態です。
上着の中のシャツや腹部、ズボンの指定色ですので。
でも、ズボンは面積も大きいですし、見せ場にしたいので、グラデーションを強めに掛けてみます。
白+水色で作った自己流の白色の影色を陰になりそうなところに吹きます。
こんな感じでしょうか。
その上から再度グランプリホワイトでハイライトを意識しつつ塗ります。
青色はほぼ消す感じですが、ほんのり残します。
今回は上半身と白の色味を変えてみようと思いましたので、青を残し気味です。
前から。
最終的に、この写真の状態から全体にグランプリホワイトをふわっと掛けて、もう少し白っぽくしてみました。
いきなり顔完成?
このキットは意外ですが、肌色は顔しかありません。
顔の色はレジンキャストのベージュが良い感じでしたので、サフレスにしてみようと思い、メタルプライマー改で保護しただけにしています。
もしかすると気が変わって塗るかもしれませんが・・・
そのプライマーを吹いた状態に、瞳はデカール、口はエナメルのクリアーレッド、ピンク、白などを混ぜてそれっぽく塗っています。
が、口の中の赤が思ったより透けてしまっているようですので、肌色をもう少し塗るかもしれません。
また、瞳はキットに2種類付属していますが、今回はキットのデカールは使用していません。
実は少し前に作った、Maxfactoryの1/20アルフィン(プラキット)の瞳デカールが沢山余っていたので、これを当ててみると、少し大きい感じがしたものの、貼ってみると案外ぴったり!
眉毛も付いているので、手抜きモデリングには良いですね!
正面からもう一枚。
割と自然に瞳が入ったと思いますがどうでしょうか?
ついでにベルトのJマークもデカールが余っているのですが、このキットのJマークは彫り込まれているので、塗っても簡単にキレイに塗装出来そうですので、デカールでなくとも良さそうです。
もしデカールを使うなら、先にJマークを埋めて平らにした方が良いですね。
・・・ここでアルフィンに関しては時間切れ。
続きはマスキングで赤色を塗って、銀色を塗って・・・・といったところです。
相変わらず黄色部分をどうしようか?と迷ってしまいます。
Kanon 1/8 沢渡 真琴 その8 [Kanon]
Kanonの沢渡真琴の続きです。
前回はアイペイントの途中で止まっていました。
以前にも書いたように、今は単身赴任中のため、またもや帰省したほんの少しの隙間時間を使っての塗装です。
遅遅として進みませんが・・・
アイペイントは集中力が必要です。
また、私はアイペイントをしよう!というモチベーションがそれなりに高まらなければ、手が動かないのでついつい後回しになっていました。
前回までで、黒を使った輪郭やまつ毛、下まつ毛などのおおよその描き込みが終わっていました。
プレミアムトップコートの光沢で保護していたので、その上から続きを描きました。
エナメルの黒で塗っていますが、塗っては消しての繰り返しですので、マメなトップコートによる保護が重要です。
また、水性のプレミアムトップコートだと、湿度の高い時期にも白かぶりしないので、最近はもっぱらこのトップコートばかりです。
説明が長くなりましたが、今回は瞳を青色で塗っています。
実際はエナメルのクリアーブルーを少しずつ、様子を見て色を塗るというより置く感じで塗っています。
更にまつ毛もパッケージイラストを参考に書き込みました。
ついでに口も線を入れています。
10代の女の子ですので、口紅というよりはあっさりと線を入れる感じです。
白+クリアーレッド+ピンク+肌色、で調色したものを使っています。
また、クリアーブルーで青くした瞳の中に、クリアーブルー+白で作った水色を何段階か調子を見ながら、瞳の中に縦線を描き込んでいます。
Kanonキャラというか樋上いたるキャラの特徴のようなものですが、情報量が増えて良い感じです。
そこまで塗った状態で、再びトップコートの光沢で保護。
ツヤツヤの状態になりました。
仕上げです。
プレミアムトップコートのつや消しで全体をコートしました。
瞳はその上から、エナメルのクリアーを筆で塗り込み、光沢を出します。
この状態でほぼ完成ですが、あと足りないのは頬紅を入れる、くらいでしょうか。
残すところは組み立てだけです!
が、残念ながら今回の帰省で、沢渡真琴に掛けられる時間は終了
模型作りって、塗料や接着剤の乾燥時間も必要なので、時間があるからと言って工程を進めることができない場合があるのです。。。
次回9月の帰省で組みあげられればと思います。
もう一息です。
ガンダムベース東京2019/7/31 その2 [イベント]
昨日の続きです。
7月31日のガンダムベース東京のご紹介です。
発売されて間もない、ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティのMGです。
ランナー状態の展示もありましたが、贅沢なパーツ成型ですね・・・
青色のブレードアンテナ再現のために、1ランナーほぼダブらせているのでしょうか?
MGが1万超えするわけですね。
箱の大きさはメガサイズモデルのガンダムとほぼ同じくらいだと思います。
持ち帰りは電車だと少し厳しいそうですが、PGとかを手で落ち帰っている海外の方もいらっしゃいますので、周辺住民の理解も進んでいるのかもしれません。
個人的に買おうと思っているのは、このグフ・フライトタイプ(21stCENTURY REAL TYPE Ver.)。
カラーリングとシールの違いかもしれませんが、なかなか渋いアイテムです。
2019/8/6発売とのことですので、もう間もなくの発売です。
意外すぎる新作はGガンダムからデスアーミー。
展示されている5機は同じ機体でしたが、きっとバリエーション展開してくれるんだと思います。
前のマグアナックやリーオーがよほど好調だったのかもしれませんね。
MGから、オルフェンズのバルバトスが遂に発売です。
ノーマルの1/100もMGクラスだったように思いますが、更に突き詰めている感じです。
上からも。
あまり守備範囲ではありませんが、並んで展示されていたこちらもご紹介です。
水曜日でしたので、こちらの中継も行われておりました。
ガンダムベース東京のはずですが、30MMのこのシリーズもなぜか大量に販売されていました。
ガンプラ改造に使えますが、やや節操がないような気がしないでも無いと思いますが・・・
知らない人だと、ガンダムだと思って間違って買ってしまいます。
外国の方も多いので、如何なものかと思いますが。
ちなみに、ホシノフミナは完売でした。
流石に、ですね。
写真だけですが、夏祭りをイメージしたこんな展示もありました。
じっくり見ると、かなり細部まで作り込まれています。
もう一つ、入ってすぐのあたりの展示ですが、夏をイメージしたガンプラというテーマで、沢山の展示がされています。
以上、久々に立ち寄ってみましたが、新しいシリーズの展開に伴い、ガンダムベース東京でもかなり新シリーズに力を入れている感じでした。
しばらくは、時々見に行ってみようかな、と思います。
また面白いものが展示されていましたら、レポートしてみたいと思います。
でも、最近のガンダムベース東京キットは、クリア版などばかりで購買意欲が湧かないのですけどね・・・