アッセンブル・ヒロインズ グリッドマン 宝多立花 その1 [グリッドマン]
明日2024/1/26はいよいよ、ガンダムSEED FREEDOMの映画公開初日です。
過去にTV版SEEDシリーズはもちろん観ています。
最初のTVシリーズが終わったころにも映画化の話はあったものの、ようやく20年越しの映画化とあっては観に行かざるを得ません。
まずは初日の明日1/26は仕事帰りに都内の映画館でみようと予約済みです!
さらに、この土日にリピートしようかどうしようか、、、というところですね。
さらに、この土日にリピートしようかどうしようか、、、というところですね。
会社帰りの時刻の座席はかなり埋まっているようでしたし、ガンダム好きな方の多くは観に行かれるんじゃないでしょうか。
どんな内容か非常に気になるところですね。
きっとプラモデルも買っちゃうんだろうな、と思いつつまずは映画が楽しみです。
さて、今回は・・・・
つい先月ですが、アワートレジャーのアッセンブル・ヒロインズシリーズで、SSSS.グリッドマンの宝多立花が発売されていますので、今回はこちらのキットです。
このシリーズは好きで、さらにグリッドマンも実はかなり好きなのでこのキットは不可避です。
さっくりと組みあげられますし、箱もかさばるのでローカロリーでの製作にしたいと思います!
これまでも当ブログではFGO系を中心にアッセンブル・ヒロインズシリーズを組んできました。
このシリーズは半完成品で組み上げるだけでだいたいの色分けもパーツ分割で再現されており、サイズはだいたい1/7相当です。
そこそこの大きさですが、半完成ということでお値段はやや低めの8,000円前後のシリーズとなっています。
同じ原型を用いた塗装済み完成フィギュアも同時発売されていますが、1万ほど価格が高いので、かなりリーズナブルに感じますね。
私は色を塗ったりしたい人なので、半完成のアッセンブル・ヒロインズシリーズは非常にありがたいです。
まず今回は素組み状態をご紹介。
顔、髪の毛は塗装済み。
水着の青と白はかなり驚異的なパーツ分割で再現されているため、キットをそのまま差しこんで組み立てるだけでこの状態です。
展示ベースも付属しますので、一見良さそうに見えますが・・・
左足先を良く見ると分かりますが、「浮いています」
右足は土台にしっかり接合されているように見えますが、こちらもやや不安定
やはり左足が浮いているのは非常に気になりますし、不安定です。
このシリーズは全体的に造形は良いのですが、こういった最後のあと一歩の詰めが甘いように思います。
この左足の浮きはアッセンブル・ヒロインズという半完成品だから、ではなくどうやら完成フィギュアバージョンの方も同じ仕様のようで、サイトの写真を見る限りはやはり浮いているようです。
非常に惜しい。。。
右手で水着を整えるしぐさが良い感じですが、指先と水着の間の調整は必要です。
立花なので、もっと太ももは太くても良かったように思いますが、無難なバランスにしている感ですね。
ちなみに青と白の競泳水着はこのキットオリジナルだそうです。
このキットの特徴として、髪型が2種類選択式になっている点です。
こちらは差し替えで再現できるポニーテールにした状態です。
こちらも捨てがたい。
ポニーテールだとモミあげ周辺のクリアランスがやや気になるかもしれません。
また個体差があるかもしれませんが、前髪と後頭部の接続の渋さがやや硬めでした。
このあたりは削るなりして要調整ですね。
逆に両脚は非常に緩く、差しこんだだけではすぐにスポッと抜けてしまいます。
写真は素組みと言いながら、実はアルミ線で接合させた状態です。
本当の差しこんだだけの素組みでは、左足のうき具合もあってすっぽ抜ける状態でした。
このあたりも個体差なのかもしれませんが。。。
ということで、今回は素組み状態のご紹介でした。
次回は組み立てで気になった点の修正を含めた工作~塗装になります。