【完成】MG ゼータプラス C1 その5 [MG]
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MG ゼータプラスC1の完成です!
素組みからは20年ほど経っているのかもしれませんが、ようやくです。
ゼータプラスC1は渋いグレーでキチンと塗れば、一定のカッコよさは担保されていると思うのです。
今回はちょっとスケール感を出したくてライトグレーでロービジ迷彩を施してみました。
完成後に変形させると塗装はげが怖くて、今回はMS形態のみとなります。
ロービジ迷彩は変形後の方が良いのかもしれませんが・・・
素立ちで正面から撮ってみましたが、もう少しポーズを調整しないとシャキっとしませんね
案外この素立ちが一番難しいのか、と最近思います。
テールスタビライザーのRNPBのデカールもそこそこちゃんと貼れたと思います。
肩口の「Z Plus」のデカールがお気に入り。
単調なグレーより、ちょっと迷彩をいれたことで良いアクセントになってると思ってます。
この塗装パターンは単色のMSにも応用できそうですね~
右肩の後ろには「PⅢ」=ペガサスⅢのマーキングを控えめに入れてみました。
ペガサスⅢとは、ガンダムでいうところのホワイトベースの位置づけで、このゼータプラスのいるα任務部隊の母艦のことです。
いずれSガンダムやFAZZなんかと並べたいところです。
胸のMSZ-006Cはデカールが無かったので、付属のドライデカールを貼りました。
でも、ドライデカールはキレイに貼るのが難しいので、できればデカールで欲しかったところです・・・
最後にスマートガンを持たせてみました。
肘辺りにスマートガンを差し込んでホールドさせることができるような接続軸があります。
そこに差し込んでみたのですが、長くてスマートガンの全景を入れることが困難です
そこで、長物を持つMSやロボット系ならこの持ち方!
まるでエルガイムMkⅡですが、このポーズが好きですw
平手は可動指ですが、開くと丁度スマートガンが保持できるんですよね~
かなりしっかりとホールドできました。
ということで、MG ゼータプラスC1の完成編でした。
だいぶんMGの完成品も増えてきて展示スペースが圧迫されてきましたが、まだまだ積みプラが待っているので今年も頑張って作っていきます!
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