ボークス50周年記念展 その1 [イベント]
スポンサーリンク
今や秋葉原などにもあるボークスですが、本店は京都です。
2023年2月25日~3月21日の期間、ボークス京都本社において50周年記念展が開催されています。
タイミングよく2月後半に関西にいることができましたので、電車で西大路駅に行き徒歩でボークス本社に行ってきました。
以前、長岡京にあった時は良く行っていたのですが久々のボークス本社です。
店舗入り口前にはこのような看板も出ていました。
1Fの展示が店舗に様変わりするなど、色々変化がありました。
関東では品切れ状態だったエナメルの粘膜クリアーなどを購入することができ、レジで550円の当日チケットを購入して2Fの展示会場へ。
上がってすぐ、このようにボークス社長夫婦の等身大ポップ?と開店当時の大きな写真が展示されています。
いかにも町の模型屋さんという店構えで、京都上京区のユニバーサル模型のような雰囲気ですね(かなりローカルな比喩ですいません)
そのすぐ左手から展示が所狭しと、以前は店舗であった2F一面が展示会場になっていました。
入ってすぐにこちらのGTM「帝騎マグナパレス」が・・・・
凄い迫力です。価格も半端ありませんが、これはちょっと作ってみようでは手が出せないガレキですね。
ちなみに、1/72で126,500円。
そのマグナパレス周辺にはFSSが大量に展示されていました。
一部撮影禁止コーナーもありましたが(著作権問題だそうです)、それ以外は全てSNS公開OKとのことでしたので、記事にまとめました。
マグナパレス以上に圧倒的存在感のある、1/100 ヤクトミラージュ・ツインタワーの完成品現物。
写真でしかみたことが無かったのですが、初めて現物を目視しました。
巨大なツインタワーを撮影しようと引き気味に撮影したため、かなりボケてしまいました
近くで撮ったピントのあった写真で誤魔化しておきます。
だいたい2mくらいの大きさだと思います。
どうやって作るのか、どこに飾るのか。
色々な疑問がありますが、こういったイベントで観ることができるのはありがたいですね。
ツインタワーの写真は沢山撮ってきたのですが、写真が多すぎるので今回は割愛で・・・
1/35 シュぺルター
巨大です。1/35ですから・・・・
こちらも巨大なK.O.G KJ3100
金メッキだと思いますが、これが本当のK.O.Gの表現なんだと思いますが真似はできませんね
壁面にはこのような展示棚が大量にあり、これまで発売されてきた多くの(全てではありませんでした)ガレキの完成品が展示されていました。
下のSOAアスナなどは1/8くらいのサイズのため、全体が如何に大きいか、ということが分かるかと思います。
あまりにも
大量にあるため、ちょっと気になったものだけをピックアップしていきます。
レヴィ良いですね~
クロスアンジュのアンジュ。
キャラグミンでまだ入手可能なので、ボークスに行くたびに迷っています
アニメ キャプテン・アースのキットですね。
夢塔ハナのキットなんてこれ以外に見たこと無いので、良い物が見れました。
翠星のガルガンティアから、レド、エイミーのキャラグミンです。
どちらも良い出来。
さらに、ガルガンティアのロボット チェインバー
モデロイドあたりで出て欲しいロボットですね。いずれ出そうですが。
個人的に好きな、先輩がうざい後輩の話の五十嵐双葉。
これ、イベント限定キットですが少し前のホビランで入手していますので、いずれ作ります!
できれば、普通の顔が欲しかったところ・・・
1/4クラスの巨大ガレージキットの完成品テーブルです。
ものすごい迫力ですが、これだけ集まると普通に見えるのがスゴイ。
中でもこの、KOS-MOS Ver4が未だに欲しいキットNo.1で、売ってはいますがまだ買っていません。
68,000円と言う高額キットであること、見ての通り巨大なため完成させても飾る場所がかなり厳しいこと・・・
そもそも買っても完成させる自信がないことから未だにあこがれにキットです。
美しいです。
レイ、アスカの決定版とも言われるこの2つが並ぶ姿は圧巻。
是非写真クリックで大きな画像でご覧ください。
スケールキットも多数展示されていますが、個人的なアンテナにあまり掛からず写真少なめで恐縮です
こちらの迷彩塗装は凄いです。
おそらくエアブラシの細吹き一発仕上げではないかと思われます。
現物を間近で見ると凄さが分かります・・・・
永井豪コーナーと言う感じの一角。
巨大なマジンガーZがお出迎え。
ボークスのキューティーハニーはある意味美術品とも言える造形ですね。
今見てもスゴイ造形です。。。
この辺りも既に芸術品。
スーパーロボット大戦のキャラ達ですが、この辺りも割とキットで盛っています。
クスハ・ミズハなんかは少し手付けなので、これを見てちょっと再開しようかな、と思いました。
ダンバインですが、アレンジが効いており芸術品です。
レイズナー
死鬼隊までもが揃ってますが、なかなかの見応えです。
ゲームキャラで、ワルキューレですね。
この中央のワルキューレは以前作ったものなので、完成見本を見ることができ色々観察してきました。
そういえば、私もこのキットは長岡京のボークスで買ったなぁ、と思いだしたりしつつ・・・
ヴァンパイアのガロン、デミトリ
フェリシアにザベル
実はこのあたりの全部キット持っているので、作ってみたいキャラ達です。
オルバスとモリガンが居ないですね・・・・
ボークスのヴァンパイアキットはカプコンの原作絵をかなり忠実に再現しており、再現度ではおそらくNo.1だと思います。
もっとも、デミトリやザベルのきっとなんてそもそも少ないんですけどね。
ということで、ここらで一区切り。
その2に続けようと思います・・・・
スポンサーリンク
コメント 0