1/100 フェイ・イェン withブルーハート/パニックハート その2 [バーチャロン]
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バーチャロンの1/100フェイ・イェンの続きです。
途中マルタの製作を挟みましたが、継続作業中です。
なにせ、パーツが細かい上に塗装がややこしく、仕上げにデカール地獄というキットです。
最大の課題は、モチベーション維持。
自分のやる気が出るタイミングで作業を集中するようにしていますので、完成までもう少し時間を要しそうです
仮組みの後は、接着すべきパーツは全て接着し合わせ目を消しました。
塗装の便を考えて、膝パーツは組み立てずにそのまま塗装を行います。
説明書では、接着して組み上げるような感じになっていますが、膝は後で組み立てることも可能ですね。
さて、では塗装を進めます。
キットはそれなりに色分けされていますが、きっちり仕上げるためには塗装が必須です。
後のことを考え、塗装する色ごとにパーツをタッパに区分けします。
成型色と塗装すべき色が微妙に違うパーツが混じっているので、要注意ですね。。。
そこがこのキットの難易度が上がってしまう原因の一つだと思います。
キットでは青パーツは1色ですが、実際には3色くらいに分ける必要があります。
明るめのパステルカラーがメインになるため、下地として一度白サフを軽く全体に付けることにしました。
繊細なパーツが多く、全体的に小さめのパーツ、モールドも細かいということもあるので塗膜の厚みも気にしなければいけません。
腰や足などの青いパーツもご覧のように、一通り白くしておきます。
でも、塗膜は薄くしたいのでふわっと白くしたくらいで止めています。
黄色パーツ、白パーツも下地をできるだけ合わせるためにサフ吹きしています。
白パーツはやらなくても良いかもしれませんが。。。
写真中央にある胸部パーツは嵌め合わせているだけで、接着はしていません。
このパーツもこのまま進めてもほぼ問題無いパーツですね。
あと、背中のサターンも2パーツですが、塗装後に組みあげます。
早く組み上げていきたいところですが、ぐっと我慢。
できるだけスミ入れまで終わってから組む方が、エナメル塗料によるパーツ割れを防げるからです。
黄色パーツは武器の丸いパーツが接着し、合わせ目消しをしているのでサフでキレイに整える必要がありました。
そのパーツとの色味が合うようにしたい、という目的もあって、小さい黄色パーツも一通りサフ吹きしてます。
ということで、今回はここまでです。
次は全体の塗装、スミ入れ、デカール貼りです。
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