フィギュアライズスタンダード アスナ その1 [SAO]
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バンダイのプラモデルである、フィギュアライズスタンダードシリーズのアスナを作ります。
このシリーズでは仮面ライダーやウルトラマンといったキットも出ていますが、最近の特撮物は接点が無いのでスル―ですが、ソード・アート・オンライン(SAO)のアスナがキットになる、というのでまずは購入していました。
このシリーズでは他にも、ガンプラなのかどうなのか分かりませんが、アヤメやダイバーナミといったガンダムビルドダイバーズものも多数でていますので、要チェックシリーズです。
キットは細身のアスナを上手に分割してプラモデル化しています。
血盟師団の複雑な衣装も巧みなパーツ分割で再現してしまっているところが凄いです。
流石にあの細かな装飾を色プラ再現は無理だと思いますが、シールやデカールが大量に付属するので何とかしてください、ということだと思います。
マンとのような衣装も可動できるように分割されていますが、気になりません。
膝や肘もシンプルな構造ながら、十分。
一番驚いたのが髪の毛パーツの分割とシャープさです。
ガレージキット波の繊細さと鋭い毛先がプラパーツで再現されており、折らないか?刺さらないか、が心配なほどでした。髪の毛も可動を意識した分割があるなど、見どころ満載です!
写真は目は撮影のためシールを貼ってみましたが、遠目には十分フィギュアっぽく写るので、素組みで良いならこれでポージングして遊ぶのも正解ですね。
よく動きますし、下手に塗装するよりは健康に遊べると思いました。
写真ではすでに一部改造し始めていますが・・・
このキットでぱっと見て気になったのは前髪とおでこの間の隙間というか、生え際部分でした。
なんだか浮いて見えたので、ここだけ素組み直後に手を加え始めたので写真では前髪に肌色の髪の毛が生えている状態です。
生え際の小さなパーツが手前すぎるので削って奥になるように。
1~2mmくらいでしょうか。現物合わせでやったのでメモっておりませんでした。
その後、奥まった生え際と面がある様に顔のおでこ部分を生え際側に削ってまるみを付けています。
頬~顎も削ってまるくしている感じですね。
その後、前髪は2パーツなので接着し1つに。
1つになった前髪パーツの間が空きすぎているので、そのあたりにあったランナー(がたまたま肌色しかなかったのですが)を削って髪の毛を2つ作ってプラモデル用接着剤で強固に接着しました。
以上の工作をやってしまったので、この一連の写真はすでに素組みではありませんが・・・
ということで、アスナを劇中のイメージで可愛くなるようにガレージキットのお作法で作ってみたいと思います!
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