FRB ホシノ・フミナ エンディングVer. その1 [フィギュアライズバスト]
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バルキリーを作っていますが、脚にあたるエンジンパーツを貼り合わせて接着待ちになりました。
速乾の接着剤を使用していますが、ある程度乾燥待ちした方が安定しますので、その間に何か組み立てようと在庫を見渡したところ、フィギュアライズバストシリーズのホシノ・フミナ エンディングVer.を見つけました。
発売時に買っていましたが、その他もろもろを作っていましたので、放置していました。
このシリーズは、マクロスΔのワルキューレなども作っているので(素組みですが・・)サックリとできることは分かっています。
その上で、どこまでやるか、ということになりますが、やはりあっさり作って完成品を量産することにします。
売りである瞳を除いて、全塗装を前提に仮組み。
凄いです。
こんなレベルの造形がプラモデルで入手でき、しかもこのパーツ精度。
服のシワは色々なサイトでも取り上げられますが、組み立てるとその絶妙さがよく分かります。
もうこれだけでも十分な気がしていまします。
後ろから。
ただし、このシリーズの特性上、首パーツはボールジョイントで表情付けができるような仕様であることから、後ろが気になれば気になる状態です。
気にしなければ良いだけですが・・・
正面か横からしか見ませんので、ボールジョイントを活かすためにはここの隙間はあえてそのままが正解かと。
服の色分け部分の分割、わきのあたりから別パーツ化された構成で合わせ目がほとんど気になりません。
しかし、全塗装前提で進めますので、この段階で上腕の服パーツは前後面で接着。
ポニーテールもこのタイミングですでに接着し、合わせ目は極力処理することにします。
正面アップ。
プラキットでこの完成度。
是非このレベルで、往年のうる星やつらシリーズを再生させてほしいものです。
バルキリーの接着待ちで手を出しましたが、結局こちらも接着待ちが発生です。
フミナエンディングVer.の待ち時間に、1つ目のフミナも仮組どまりなので、こちらもキチンと作っていこうと思います。
ちなみに、ういにんぐふみなも買っておこうと土曜日にお店に行ってみましたが、完売でした。
賛否両論あるようですが、相変わらずこのシリーズは売れているようですね。
こういった製品が売れることで、バーザムのようなキットが成立するならば、消費者としては大歓迎です。
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