GK カミキ・ミライ その3 [ガンダムGK]
カミキ・ミライの塗装の続きです。
前回までで主要な塗装は終わっていますので、今回は主にアイペイントです。
ガレージキットを含めて、最近はアイペイントするようなキットを作っていなかったため、久々のアイペイントに少し緊張しました。
工程ごとに撮影していくつもりが、時々撮影を忘れていたので大まかな流れ、ということで記事にまとめます。
人によって進め方は色々かもしれませんので、あくまで自己流です。
まずは顔パーツのツヤを光沢クリアーにしておきます。
これはこの先のエナメル塗料によるアイペイントの修正をしやすく(拭き取りやすく)するためです。
また、今回初めてクリアーオレンジによる下書きをしてみました。
たまにSNSなどでは見かける手法ですが、やったことが無かったので試してみました。
クリアーオレンジを面相筆で描き込み、余分な塗料を拭き取って線を整形します。
ここがしっかり描ければ、アイペイントは8割は完成したと思えます。
ここが一番時間が掛かりますし、印象を大きく左右する工程だと思っています。
だいたいこれで良いかな、という段階まできたら髪の毛を付けてみたりして様子を見てみます。
気になった部分はまた修正。
これを、繰り返してこれくらいで止めておこう、というところまで修正したら十分乾燥させた後、クリアーコートでセーブ。
次はクリアーオレンジの瞳や眉毛、まつ毛に色を入れていきます。
今回は黒ではなく、ハルレッドを使用しました。
カミキ・ミライさんは髪の毛が茶色なので、眉毛なども黒では濃すぎるであろうという考えから、ハルレッドで塗ることにしました。
下書きとしてクリアーオレンジの線があるので、基本的にはそれをなぞっていくだけで良いのは楽かもしれません。
また、少しだけ下地のクリアーオレンジが見える部分もグラデーションっぽくなる、という効果もあると思いますので、下書きをするのは良いのかもしれません。
工程が増える分、手間ではありますが。。。
工程が増える分、手間ではありますが。。。
撮影し忘れていましたが、眉毛は瞳の輪郭をハルレッドで入れた時点でセーブ。
ついで、瞳の輪郭をハルレッドで描き込んでいます。
工程ごとにラッカーのクリアーコートでセーブをしつつ、少しずつ慎重に進めることが重要だと思いますが、時間は掛かります。
工程にもよりますが、30分塗装→乾燥3時間→クリアーコート→乾燥3時間、でだいたい1セットです。
これでも乾燥器を使う事で短縮していますが、それでもやはり2時間以上は乾燥時間にしたいところです。
次に瞳孔を描き込みます。
ここは今回はフラットブラックでマルを書きました。
マルを描く、というのはかなり難しく、これであればいっそのことマスキングしてエアブラシでマルを入れる方が楽かも・・・と途中で思いました。
1/8サイズでもエアブラシを使う方が早いかもしれませんね・・・
次に瞳の中をクリアーグリーンで塗装。
下側は明るい部分を作り、上部は濃くなるようにクリアーグリーンを良い感じで重ね塗りして表現してみました。
ここも納得のいくまで繰り返す、のが重要ですね。
ここまで塗ると、かなりそれっぽくなってきました!
ほぼ仕上げに近い工程として、ハイライトをエナメルホワイトで入れます。
良い感じにちょん、ちょん、と入れることで一気に仕上げた方が良い気がします。
この後は瞳をマスキングし、ツヤツヤになっている顔の肌色をスムースパールコートで調整します。
その後、頬にタミヤのウェザリングマスターHで頬紅を入れ、口紅を差して終了です!
ようやくアイペイントが終わりました。
仕上げまでもう一息。
次回、ベース製作編です。
ホビーラウンド29 [イベント]
2023/10/1(日)はボークス主催の模型イベント「ホビーラウンド29」が、TRC東京流通センターで開催されました。
前回ホビラン28は都合が付かずに行けませんでしたが、今回は久々に行くことができました。
電車を乗り換え、モノレールに乗ると予想以上に人が多くスーツケースを持った女性が多い印象・・・
羽田空港行きの電車なので、モノレールがスーツケース客であふれるのは珍しくはありませんが、なぜかほとんどの乗客が東京流通センターで下車。
まさか、この人たちみんなホビランか??
と焦りましたが、どうやらコスプレイベントもあったようでした
コスプレイベント、というのは行ったことが無いので一度くらい覗いてみたいような・・・・
そんな感じで日曜の朝から人の多いTRCですが、イベントは10:30開始です。
私は秋葉原のボークスで入場券を買っており、入場グループBで微妙です。
一番早く入れる人たちは、グループAで枠が500名とかなんとか。。。(そんなに多いのかな?という感じですが)
それでも、10:30~10:50集合、と指定されているおかげで早くから並ぶ必要が無いのでかなり助かりました。
ワンフェスのように、開場待ちで3時間待機、はつらいですからねぇ。。。
しかし、結局実際に入場できたのは11時15分くらいで、その間にもX(Twitter)でチェックしていると、気になっていたディーラーさんの作品がぼちぼち完売情報が出ています。
まぁ・・・お金がセーブ出来て良かった、と前向きに考えるようにしました
やはり、最初のスタートダッシュで入れないと、こういうものですね。。。
さて、無事入場しましたがこれは!と思っていたものは既に完売。
会場はそれほど広く無いので、まず一通り見て回ろうと歩き始めましたところ・・・
ディーラー名:81ガレージさん にてこちらを発見。
懐かしのプラレス3四郎の吹雪今日子が2種類!
見つけた時には、すでに残1のようだったので迷わず2種類とも購入しておきました
写真は改めて、後で訪れた際のものですが2つとも完売とのことでした。
1/8で作りやすそうですし、こちらは完成させてみたいと思います。
(もちろん、買ったものはこれに限らず全部完成させたいんですけどね)
吹雪今日子のガレキはノーチェックだったので、ちょっとした掘り出し物でした!
こういうのが楽しくて、模型イベントはワクワクしますw
こちらも買いたいと思っていましたが、ラッキーにもまだ大丈夫でした!
ディーラー名:タッキナルディさん
写真左の、FAガール汎用髪パーツ、を購入!
マガツキ素体が好きで複数持ってますので、こちらを使ってアップデートしてみたいと思います!
頭部のリボンが可愛らしいですね。
ディーラー名:鉄虎竜&ポリゴニアさん の卓ですが・・・
ウマ娘のエイシンフラッシュがありました!
これは、以前に静岡ホビーショーだったかな?で完成品展示を見たことが有り、一目ぼれでしたがこのキットを買う機会がありませんでした。
どうやら、リアルイベントでの発売は今回が初とのことでラッキーです!
しかも、まだ在庫あり!
結構良いお値段なので、かなり迷いましたが・・・次回購入するタイミングがあるかどうか分からないのがガレージキットです。
ウマ娘はアニメで少し見た程度で、正直このキャラ自体はよく知らない(w)のですが、この造形が気にいってしまったので購入!
ちょっと金銭感覚麻痺している気がしますが、キチンと作れば美術品レベルの造形だと思います。
気合い入れて完成させたいと思います。
ちなみに、ディーラーさんにお願いして作る際の参考に後ろを撮影させて頂きました。
ディーラー名:デルタ工房さん
おにまいの1/7 緒山まひろ。
かなりアニメイメージ通りの造形で、これは良いですね~
もちろん完売でしたが。。。
おなじく、デルタ工房さんの作品です。
ディーラー名:kuni20xxさん
こちらもおにまい推しでしたが、4人も揃ってます!
おにまいから、みよちゃん の胸像。
1/6の胸像とはいえ、かなりのボリュームです。
これは是非全身バージョンでみてみたいものです。
みはりとまひろを買おうかどうしようか、かなり迷いました。
判断基準として、完成させた場合に家族のいるリビングに飾ることができるか?で検討。
結果、それはちょっと厳しいという自己判断で今回は見送ることとしました
かなりカワイイ造形ですが・・・まだちょっと後悔というか葛藤がある状況です
おにまい、良いですよね・・・・
ディーラー名:干潟為四さん
初音ミク-蝶の少女
展示のみでしたが、ウマ娘からシュヴァルグラン
ディーラー名:ボウズロケットさん
アズレンのセントルイス
こちらは造形と言う意味ではかなり突き抜けた印象です。
SNSでも完成写真を良く見かけますが、実物はスゴイ迫力でした。
何を、という説明以前に見れば分かる説得力のある形状に、それを最大限引き出す塗装があればこれだけシンプルな服装とポーズでも見応えが十分です。
こちらも、作ってみたいキットなのですが、価格とリビングに展示できるかどうかの判定基準から自粛
でも、スゴイキットですね・・・
こちらは展示のみですが、大鵬ですね。。。これも色がのれば凄そうです。
ディーラー名:造魔殿さん
メガテンⅡから、マンイーター
サイズ的には1/20くらい?と小ぶりではありますが、迷っている間に完売
やはりガレキイベントは迷ったら買うべきですね
ディーラー名:Seiren蒸留所さん
夏色のジェネ
同じくこちらもPSO2のジェネで、常夏のジェネ
かなりジェネ推しのディーラーさんだったことが良く分かります。
ディーラー名:カルガモさん
オリジナル作品のようで、オリーブちゃん
と、一般ディーラーブースは他にも沢山あったのですが今回は割愛させて頂きます。
次にボークスのブースですが、FSSやGTM関連が沢山あるのですが、個人的にはやはりボトムズですね。
やはり40周年にあわせた展開をされるようですが、もっとも衝撃的なのはこちら。
1/8スコープドッグのフル装備を抽選再販だそうです。
ちなみに22万w
ココナとバニラがおまけ。
この2人だけでも販売して頂きたいレベルです。
しかし、ゴウトのキットって出ないものですね。。。
後ろももちろん情報量過多。
22万という、ちょっとした家電よりも高いので流石にこれはふらっと買う訳にはいきません。
仮に買えたとしても、これを展示するエリアが必要になるというキットです。
ということで、今回のホビラン29は入場が遅かったこともあってあまり数は買わずに済みました。
それはそれで良いかも、、、と思いつつも、次の瞬間に考えたことは次回はリベンジという次回に向けた根拠のない決意でしたw
以上、ホビラン29でした。
全日本模型ホビーショー2023 [イベント]
2023/9/29~2023/10/1の3日間、東京ビッグサイトで全日本模型ホビーショー2023が開催されました。
9/29は業者向けなので、一般向けは9/30~10/1の2日間。
入場料前売り1,000円(当日1,200円)で入場できますので、私は前売りを購入して9/30(土)に行ってきました。
全日本模型ホビーショーは静岡ホビーショーのようなメーカーの見本市のような位置づけで、各メーカーが今後の新製品発表を行う場です。
静岡ホビーショーと異なる点は、各メーカーの展示メインのため、展示会や自衛隊のコーナーのようなプラスアルファのコーナーはありません。
また、ワンフェスなどとも異なるため、物販はありますがあくまで各メーカーによるもののみとなっていました。
9月も終わりなので少しは気候も落ち着いた感はありますが、まだまだ暑いですね。。。
ビッグサイトの中にある案内看板ですが、着いたんだ!感があって心が高揚してきます。
右の方にある南1,2ホールに向かいます。
既に前売りチケットを持っていますので、待機列に並びますが当日券購入は一番奥の販売所まで行ってから待機列の後ろに並ぶことになるのでできれば前売り購入がお勧めですね。
入場するとこんな感じのある意味よくある光景ですねw
さっそく各メーカーブースを見て回りました。
個人的に見ておきたかったのは、青島、ハセガワのブースなのでまずはそちらから回りました(隣同士でしたし助かりました)。
気になっていた、1/12のダーティペアのユリとケイの完成見本を見ることができました。
デザインは当時のまま、アレンジが今風にブラッシュアップされつつも、全体的にはあくまで当時の雰囲気のまま製品化されていることが嬉しい限りです。
こちらは、もちろん予約済みです。
最近のハセガワはキャラクターモデルに注力されていることから、個人的に気になるキットも増えてきました。
今回ハセガワブースで入口に大きく展示されていたこちらは私も期待してます。
意外にも比較的早い時期に、クァドラン・ローがキット化されますね。
リガードが出たことから、てっきりグラージが出ると思っていましたが、まさかのクァドラン・ローです。
しっかりミリア機であることから、ミリアも再現されてます。
右の1/72バルキリー(こちらもマックス機で新製品)と比較しても、かなりボリュームのあるキットであることが分かります。
メーカーの方が手に持たれていましたが、ガンプラで言えばMGクラスかそれよりももう少しボリュームがある感じでしょうか。
特徴的な三次曲線が巧みにキット化されているようで、期待大です。
もう一つ、個人的に気になったのはこちらのザブングルアップデートキット。
重装備バージョン、というのは建前?で重要なのは、各所のアップデートだと思ってますw
単品発売からそれほど時間も経っていないにも関わらずのアップデートは嬉しいことです。
まぁ、ザブングル自体がやや急ぎ過ぎた製品化のイメージもあったので、構成の練り込みを改めて時間を取って行った結果なのかもしれませんが。
次に、隣のアオシマブースを見てきました。
アオシマブースでは静岡ホビーショーのように何か掘り出し物が物販ないかな~、と期待して見に行ってきましたが残念ながら(幸いにして?)特に気になるものは無かったので、買わずに済みましたw
さて、展示物を見てきます。
やはり大きく展示されていたのは、こちらのマキナのV.F.Gキットですが、ワルキューレ5人全員の正式告知もあったことが嬉しいです。
こちらは色つき状態での展示まであり、発売が楽しみです!
V.F.Gでレイナ!
そして、メインヒロインのフレイアも!
どちらからと言えば、フレイアが第一弾が順当だというところにマキナが第一弾というのが面白いところです。
結局5人とも買うのですがw
そして、先月渋谷で行われていたボトムズ40周年展に端を発したボトムズ熱の再燃・・・
WAVEはかなり大きく展示されていました。
1/35のストライクドッグ、マーシィドッグは嬉しいのですが、個人的に一番狂喜はこちら。。。。
ついに、1/35でツヴァークが出ますか。。。
いつかは出てくれると信じていましたが、ようやくWAVEからのキット化です。
とりあえず7個買いくらいでしょうか。
昔、キット化されないことからプラ版などでフルスクラッチしたことがあるため、いまだに細部まで覚えているATです。
この試作を見て、あぁ、ここはこんな感じなのね、と納得しつつじっくり観察してきました。
サンドローラーもしっかり製品化されるようでありがたいことです。
てっきと、スタンダード版ではサンドローラー無し、もあり得たと思ってたので。。
これはラビドリードッグも再販されるかもしれませんね。
その時は、紫に塗りたいと思いますが、再販希望!
MaxFactoryのPLAMAXやグッスマのMODEROIDは相変わらずニッチなものまでしっかりキット化していきます。
PLAMAXが今回特に熱い感じがしました。
特にこちら。。。
ぴっけるくんも出ます!
アルフォンスとの比較でも脚の長さからくる全高の高さも良い感じです。
また、こちらも嬉しいキット化です。
マクロスの中でも冷遇されている感のある、マクロス7のファイヤーバルキリーが今時のプラキット化されることはありがたいですね。
昔、バンダイキットで作っていたのでこちらがどんなキットになるのか楽しみです。
WAVEのソフビキットよりも設定画よりな印象ですね。
また、童友社は面白いものを発表されていました。
今の時代だからこそ、だと思いますがゲゲゲの鬼太郎のキット4種類の再販だそうです。
各2,500円と価格は今時ですが
砂かけばばぁの完成品は初めて見ました。
4つとも、しっかり作れば良い味が出そうです。
静岡ホビーショーではバンダイブースはなかなか入れず、今回もそうなのかな、と思っていたら案外普通にハ入れたので一応見てきました。
バンダイについては、SNSなどでも大量に情報がでているので気になったモノだけサクッとご紹介です。
一部で話題になっている、デストロイガンダムのHG。
14,000円ちょっとのようですが、今出すとそんなところでしょうね。
特に背中のバックパックが非常に大きいので仕方ないところだと思います。
キット化されるだけでもスゴイMSです。
来年公開の映画「SEED FREDOM」に出るんでしょうかね・・・
また、こちらも大きめのコーナー配置で目を引いていました。
ナラティブC型のMG化です。
キット、A型、C型はプレバンなんじゃないかと想像されますが。。。どうなんでしょうね。
こちらはカラーバリエーションですが、ジャスティスはこの色の方が好みです。
久しくの再販と思えば、ZガンダムVerとのことで、さらにガンダムベース専売だと。。。
アニメ中では一瞬しか出ていませんが、このサンプルをみてその存在を数十年ぶりに思い出しました。
よく思いついたものだ、とそこに関心w
個人的にバンダイブースでもっとも注目したのはこちらです。
サンライズのロボアニメをそういえば最近積極的に(プレバンですが)キット化されており、並べて見るとこんなにもあるのですね。。。
コードギアス意外は結構古めが中心で50代前後に刺さる内容になっています。
以前も同じような事書きましたが、少子高齢化が見え隠れするラインナップで嬉しい半面50年後くらいが恐ろしいです。。。
バンダイもボトムズです。
ようやくやる気になったのか、担当が変わったのか。
でも、1/20の再販はやる気は無いのかもしれません。
もっとも注目すべきはここですね。
野望のルーツ、赫奕たる異端、メロウリンクまでもが予告されているところは煽られます。
青の騎士はやはり別物なのでしょうかね。。。
どこまで本気か、は今後の発表や展開に期待したいと思います。
そして、同じく40周年を迎えたダンバイン。
プレバンでHGABのダンバインリニューアルが瞬殺でしたが、先日の再販でようやく買えました。
今後Robot魂のように続いてくれることを期待です。
とりあえずは、渋谷のダンバイン40周年展に今度行ってこようと思いました。
マクロスはYF-21も必然として発売されるとのことで安心ですね。
きっと、こちらもYF-22S マックス・ミリア機が発売されることを信じてます!(プレバンでしょうが)
ということで、主に各キットメーカーの紹介のみでしたが塗料メーカー、ツールメーカーも沢山出展されていました。
どっちかといえば、そういったツールを見ている方がワクワクしますし、今回もそこでいくつかモノを買ってしまいました。
以下、購入してきたもののご紹介です。
ゴッドハンドのブースで、ササダンゴニッパーとスピンブレード二又(仮)を買ってきました。
どちらも会場イベント限定ですが、特にスピンブレード二又(仮)は試作でまだ一般販売は考えていないそうです。
会場でお試しさせて頂き、何に使うのかが思いつきませんがこの期を逃すと次の販売は未定だ、と煽られた(w)ので買っておきました。こういうのに弱いです
3mmのスピンブレードで開けたモールドの中にこの二又でモールドを入れると穴の奥が浮き上がる様なモールドになる、というものです。
ゴッドハンドの方も、使い道が思いつかないのでプロモーションできないようなことを言われていましたw
モデルカステンでこのプラモデルを1個購入。
この絵の通り、宮崎駿さんの新作漫画になるはずだった「鉄砲侍」のキットです。
詳しくは連載予定だったアーマーモデリング誌のページに公式記事がありますのでリンクを貼っておきます。
思えばもう10年も前なんですね。。。
そういう意味では、かなりレアかつマイナーなキットだと思います。
最後に、職人堅気の新製品「アーク」です。
弓なりに紙ヤスリを挟んでヤスリ掛けできるツールです。
この手はわっほいサンダ―など幾つか持っていますが、便利なので良さそうだと買ってしまいます
普通のヤスリ掛けではなく、ガレキ作製では曲面のヤスリ掛けに重宝するので、こういうツールは助かります。
ということで、購入したものは控えめで過ごすことができた模型イベントでした。
今回初めて行ってきましたが、静岡ホビーショーの縮小版のようなイベント、という印象です。
色々な新作が見ることができ、充実した一日でした~
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