【完成】HGAC ガンダムジェミナス01とアサルトブースター&高機動ユニット その4 [HG]
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ガンダムジェミナス01とアサルトブースター&高機動ユニット完成編です。
まずはジェミナス01単体での完成状態です。
全身に各種市販デカールを貼りつつ、シールドの01や腕、アンクルガード部分の特徴的な三角マークなどはキット付属のシールを使用しました。
シールの余白はできるだけデザインナイフでカットして貼りこみ、半ツヤクリアーを最後に吹くことで周りに馴染ませれば、違和感はあまり無くなりました。
シール自体も昔(比較対象が20年以上前かもしれませんが・・・)のキットのような厚手のものではないので、案外使いやすいものですね。
すっきりとした、正統派ガンダムなデザインと今風アレンジで安定したカッコよさです。
各所のネジ?のようなモールドが特徴的でしょうか。
デカールを貼り込んではいますが、オーソドックスに仕上げています。
今回のメインはこの形態ではありませんので、素のジェミナス01は普通で良いと思ってます
展示ベースと接続軸も付属するため、こんなポージングでも安定して展示可能です。
シールドの”01”のような特徴的なロゴは、プレバンであれば水転写デカールで欲しいところです。。。
さて、ここからは追加装備です。
高機動型ユニット
ドラムのような肩に付けるユニットが特徴的ですね。
こちらはアサルトブースター
高機動型ユニットと脚部に付けるユニットが形状は同じで、色違いではありますが、肩ユニットの差異でシルエットの違いを再現しています。
まずはアサルトブースターだけを装着。
肩幅が大きくなったことで、急に厳つさがマシマシな印象ですね。
後ろから見ると、羽のようなユニットのおかげでかなり印象が変わっています。
これならSEEDに出てきても違和感無さそうなくらいに、ゴツイです。
次は高機動型ユニットです。
こちらは型に付く大きなドラム型のユニットがマッシブですね。
何気に肩にある、赤い部分が良いアクセントです。
大気圏でも飛行できそうなくらい、大きなブースターユニットです。
こちらが今回のキットでは、プラモオリジナルで脚部に付けることが可能になっています。
背中のユニットに付属する羽のような部分は手に持たせることで、ビームランチャーとなります。
(今回撮影は割愛しています)
ビームランチャーになる羽部分は案外塗り分けも多くて結構大変でした
全体的に高機動型ユニットもアサルトブースターも細かな塗り分けがあるので、キチンと設定通りにしようと思うとマスキングが大変です
特に各所の黄色箇所が・・・
最後に本キットを作ろうと思ったきっかけ、プラモデルオリジナルの合体形態です。
アサルトブースターを中心に、高機動型ユニットの肩パーツを脚に履かせることでアヴァランチエクシアのような形状ですね。
背部は両ユニットのブースターを連結させ、4枚羽根のようすることが可能。
このゴテゴテ感がタマリマセン
今回はプレバンキットを2つまとめて作製しましたが、追加ユニットが2種類あるので、2.5倍くらいの手間が掛かったような。。
尚、本キットはトップヘビーなため腰部分が若干強度不足になります。
そのため腹部の赤いパーツと青いパーツを接続させる箇所は内側を瞬着でがっちり補強し強度確保を行いました。
(これは完成後の追加工作です)
また、いじってはいませんが脚部取り付け箇所も若干強度に不安がありますね・・・
こえは合体形態にした場合、足裏が重くなることと、股関節の構想のためですが、ここも補強するなりした方が安定するかもしれません。
以上、ガンダムジェミナス01とアサルトブースター&高機動ユニットでした。
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