MG ガンダムF90 D&G装備 その2 [MG]
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MG ガンダムF90 D&G装備の続きです。
こちらのキットはプレバンキットらしく、水転写デカールが付属します。
結構沢山ついていますが、キットの説明書指定だけだと、1/3くらいかそれ以上が余ります。
MGクラスに貼るには丁度良い大きさとデザインなので、他キットにも流用できます。
他のミッションパックも水転写デカールが多めに付属していると思いますので、ミッションパックシリーズはそういう視点では案外お得かもしれません。
素組みで組み上げたG型の装備だけを並べてみました。
大まかにはこれだけのパーツで全部です。
ビームエフェクト刃は取り付け、取り外しができます。
このエフェクトパーツももうちょっと塗装してみようかとも思いましたが・・・
以前にMGクロボンのビーム刃を普通に蛍光塗料などで塗装した際、乾燥後に触れるとぽろぽろと塗膜が剥がれてしまった経験から、なんとなくこういったクリアーエフェクトパーツへの塗装は抵抗が
今回もちょっと迷いましたが、エフェクトパーツはそのまま、としました。
それ以外のパーツも合わせ目もあるにはありますが、ほぼ気にならないこと、消してしまうと後ハメが難しくマスキング塗装でかなり手間になること、から分かっていて合わせ目はそのままにしています。
こういった割り切りも時には必要だ、と自分を納得させつつ進めます
唯一気になったのは・・・・
こちらの剣の持ち手付近にある肉抜き穴。
今回はポリパテでふさいでおきました。
久々にポリパテの出番ですが、相変わらずプラパーツとの境目や気泡処理が手間でした。
もしかするとエポキシパテの方が肉抜き埋めには良いのかも。。。
今度はエポキシパテで試してみようと思います。
パーツ数はそれほど多くありませんし、色数も少なめでOKです。
白パーツは全部まとめて同じ色(白+グレー+少量のバイオレット)で塗ることにしました。
この白はF90用だったと思ったのですが、少し違ったみたいです。
過去に何かを塗るために作って、残っていたので再利用したのですが・・・
F90本体も黒立ち上げ風にしていたので、同じくミッションパックも黒サフからの塗装としました。
今回はできるだけ黒を少なくするように意識しています。
F90本体とのテイストに差が激しいと違和感なので様子を見ながら塗装をしました。
(実際には過去作のF90を見ながら・・・です)
グレーパーツはキット成型色では一色ですが、パーツの役割を想像して塗り分けました。
関節や軸になるような部分は黒鉄色+シルバー。
それ以外のフレーム外装?だと思った部分は、Mr.カラーの#331ダークシーグレーです。
※写真はダークシーグレー
こちらは黒鉄色+シルバーで塗装するパーツ群です。
この色、黒鉄色だと少し暗いかな?と思ったので、丁度良い色合いで重宝しています。
ということで、さっくりですが塗装完了。
D型の塗装済み、組み立て済み状態。
こちらはG型の塗装済み状態です。
いずれもこれで完成ではなく、ここからスミ入れ、デカール貼り、トップコートでコーティングを行います。
もっとも、武装だけなのでデカール貼りもそれほど時間を要しません。
割とお気軽に完成させることができました。
ということで、今回は以上です。
次回は完成編となります。
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デカール、懐かしいですね。
久々に貼りたくなりました(*´ω`*)。
by 萌田かずきち (2023-07-12 00:52)
萌田かずきちさん、コメントありがとうございます。
水転写デカールって昔からありますよね。
一つ一つ切り取って、水に付けて、貼る。
淡々と修行のように貼っていくと、精神が研ぎ澄まされるようですw
by lanch (2023-07-12 22:13)