1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型 その2 [HG]
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横浜ガンダムで売っている、ガンダム高機動型の続きです。
前回は3月に横浜ガンダムに行って購入してきた、こちらの素組みをご紹介まででした。
素組みの際に載せ忘れていましたが、このキットは余剰パーツが結構でます。
具体的にはこんな感じです。
色変更を成型色で再現する都合から、シールドがマルっと1枚、そのほか、肩、腰部、アンクルガードも余ってしまいます。
シールドは他にも使えそうですが、ちょっとスジ彫りが独特なので他キットには合わせにくいんですよね~
今回もキットをいじり出すと完成しない気がしましたので、全塗装を行うことをメインで進めます。
全身にスジ彫りというかモールドが多いため、全体の彫り直しはもれなく行っておきました。
サフ吹きで消えそうな箇所もありましたので、あいまいな段差などはくっきりとケガいておく方が良いですね。
また、全身に丸い穴モールドが多数あります。
こちらは0.5mmのピンバイスで少し深くしてあげることで、サフ吹きでも消えないようにしておきました。
このモールドは、横浜ガンダムのアイデンティティでもあると思いますしね。
ちなみにこの写真のパーツ群は白くする予定です。
全身のフレーム部、武器、ランドセルなどはまとめてサフ吹きします。
武器はハンドガン、ビームライフルともにモナカ構造です。
接着して合わせ目は消しておきました。
そして、色々な色が混じっていますが、この写真のパーツ群はオレンジにします。
というのも、少し前に京都のボークスで展示されていたフルアーマーガンダムがカッコ良かったので・・・
今回はボークス版FAガンダムをイメージした塗装にする、というテーマで進めてます。
こちらは黒サフから黒鉄色など、ちょっと色味が変わるパーツをまとめました。
色替えをする場合、パーツが多いと何色で塗れば良いのか分からなくなるので、こうやってネコの手に刺した時点で振り分けしておくとミスが減ります。
それでも、時々振り分けミスして、二度手間三度手間になるんですけどね
ということで、特徴的な色になるオレンジ箇所を・・・・
全体を一度ガイアノーツの黒サフで下地作りをしており、そこからの黒立ち上げなのですが・・・
ちょっと思っていたよりも暗くなり過ぎたようです
これはこれでも良いのですが、ボークスで見たFAガンダムのオレンジの鮮やかさが印象的だったので、これはボツ。
一度ドボンで色を落とします。。。
さて、他のパーツは進められるので塗装を進めます。
左は真っ白にするパーツ、右はバーニアなどを金属色にするパーツです。
金属色は、先日の機械神でも使いましたが、黒鉄色+シルバーで作った良い感じの金属色です。
シールドは裏部分を黒サフのままにすることで多層パーツ感を出す為に簡単にマスキングしておきました。
白パーツです。
こちらの白はちょっとグレーがかった色にしたかったので、最近良く使うガンダムカラーのMSホワイトです。
それを黒立ち上げの濃淡強めにしているので、かなりグレー寄りになっていると思います。
フレームなどはガイアノーツのメカサフを使用。
今回はメカサフ部は基本的にそのままにしようかな、と思ってます。
突貫で一通り塗ったつもりでしたが、最初のオレンジが気にいらなかったので塗り直しをします。
そのためにちょっと予定よりも工程が遅れ気味になりましたが、まぁ仕方ないですね。。。
GW中で完成できればなぁ、と思いつつ次回へ続く・・・
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