FRB ラクス・クライン その1 [フィギュアライズバスト]
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色々仕掛中ですが、バンダイのフィギュアライズバストシリーズの「ラクス・クライン」も作っていきます。
ラクス・クラインは言うまでなく、ガンダムSEEDのヒロインです。
フィギュアライズバストシリーズの第一弾がSEEDのキラ、次いアスランとなっていましたので、順当な発売ではあるものの、発売までの期間は結構長かったと思います。
てっきりすぐに出るものだと思っていましたが。(という方は多かったのではないでしょうか?)
しかし、このラクスは売れていないのでしょうか・・・?
近所のお店では72%オフで500円というような叩き売りになっていました。
もう一個買って、ミーア・キャンベル改造用に??という、やるかどうか分からない改造のためにキットをいきなり買うのも日ごろの反省が無さ過ぎるので、とりあえずラクスを組んでみました。
30分くらいでサクッと素組み。
良いですね
さすがバンダイのフィギュアライズバスト(FRB)シリーズです。
安定した完成度です。
台座だけは、マクロスΔシリーズのFRB作製時に先行して塗装しておきましたので、ここだけは完成品。
他はシールも使っていない素組みです。
といっても、シールは服の黄色ラインのみのため、完成品もほぼこの配色です。
両手を広げたポージングで、思ったよりも場所を占有します。
デカイです。
真横から。
見ての通り、髪の毛のボリュームが凄いです。
キットのパーツも半分近くが髪の毛のようなものです。
とにかくでかいです。
真後ろからだと髪の毛で何も見えません。
髪の毛の分割は相変わらず、複雑な立体パズルのようで、この構成を考えた人の空間把握能力は異常ではないでしょうか(褒め言葉)。
髪飾りもキチンと別パーツで金色成型色です。
顔アップでも、非常に特徴を捉えた造形で、このまま組んでしまおうと思います。
惜しむらくは、身体、服の白いパーツはそれぞれモナカ割になっていますので、接着面はキレイに整形してあげる必要があります。
また髪の毛も気にしなければ気にならないレベルでの分割ラインではありますが、どこまでやるかは気分次第といったところです。
美雲さんのようにある程度接着面を埋めた方がキレイなんだとは思いますが、面が広いので大変そうです
他キットの作製の合間をみて、進めていこうと思います。
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