【完成】プラモブロック マッピー [ゲーム]
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今回はいきなり完成となります。
キットは、今年の夏ワンフェスで購入した、P.B.Buildersさんのところのプラモブロック マッピーです。
こちらはガレージキット、と言う訳ではなくプラパーツでできた小さなレゴブロックのようなパーツを組み上げて、キャラクターを作ると言うキットになっています。
袋に入っているのはゲートについた小さなブロック。
これをとりあえず全部切って、ゲート処理していくことになります。。。
ゴッドハンドの片刃ニッパーで丁寧にカットし、できるだけゲート処理をしないで済むように処理しましたが、これはこれで結構な苦行でした
ひとまず100均で買ってきた小物入れに、色毎に仕分けしておきました。
結構色数もあったので、仕分けしておく方が無難ですね。
説明書を凝視し、どこのパーツがどう組み合わさるのか?をよく考えながら、丁寧に組み上げ。
ブロック同士は精度も高いのでしっかり組みあがりますが、非常に小さいため、バラけるとストレスにしかなりません。
そのため、私は有る程度ブロックを嵌めては流し込み接着剤で固定し乾燥。
またそのこブロックを重ねて接着し・・・を繰り返して進めました。
パーツによっては1~2個の接点で繋げるような部分もあったので、接着してしまう方が安定すると思います。
と言う訳で、じっくり丁寧に組みあげれば数時間で完成です!
今回は楽でした~
令和の今、まさかのマッピーの立体物です!!
一応今更ながらにマッピーとは? ですが・・・
1983年にナムコがゲーセン用アーケードゲームとして発売したゲーム「マッピー」の自キャラで、ネズミの径管のキャラです。
ニャームコ(という猫)に盗まれた金庫や絵画といった盗品をトランポリンやドアが配置された家の中を駆け回って回収する、という内容でした。
文章で書くと、まったくイメージ湧きませんね(笑)
1984年にはファミコンに移植されたので、どちらかと言えばファミコン版で遊んでいた覚えがあります。
ゲーセン版は画面比率が家庭用TVとは異なり、縦長になっていたことから別物のゲーム性があったように思います。
立体物ならではの背面ももちろんあります。
マッピーに関しては、ゲーム自体も面白かったですが1986年発売のビデオ・ゲーム・グラフィティに収録された「ちょっとマッピー男の子」が思い出されます。。。
横から見ると、流石に微妙ですね
観る角度は限られるものの、そこはそれ、ですね。
なかなか耳パーツの接合部分が難しかったですが、一目でマッピーと分かるアレンジは素晴らしいです。
ちなみに上から・・・・
最終的にこれだけのパーツが余りました。
結構余ったので、何か別のものを作れそうなくらいです。
ちなみに小さい、というのは爪楊枝と比較してこの大きさ。
組み上げるのは老眼との戦いでした。
そして、完成品はこんな大きさです。
爪楊枝、タミヤのエナメル塗料瓶と比較すると、その大きさが分かって頂けるかと思います。
また次回以降のワンフェスで見かけたら、別のキャラも買ってみようかな、と思いましたがたまにはこんな息抜きキットも良いですね~
以上、プラモブロック マッピーでした!
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2022-10-08 05:00
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コメント(2)
あぁ確かにマッピーだぁ
ちょっと製作には根気とテクニックが必要そうですね
そうかぁ接着しちゃえばいいんだなぁ
by 青い森のヨッチン (2022-10-08 21:36)
青い森のヨッチンさん コメントありがとうございます。
ちょっとブログ触れなくて、レス遅くなりました。
あまりに小さいブロックで、どうせ組み換えはしないので、接着してしまう方が安定しますねー
by lanch (2022-10-16 08:59)