ホビラン23(2020/11/22開催) その1 [イベント]
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2020年11月22日(日)
ボークス主催のリアルイベントで、ホビーラウンド23(ホビラン23)が無事開催されました。
場所はTRC東京流通センターです。
当初は8月予定のイベントでしたが、例のごとくコロナ禍という状況を鑑みて延期し、11月に開催されたという運びです。
ここ1週間、東京を始めとした感染者数の伸びが急増したこともあり、(色んな意味で)開催を心配する声もありましたが、無事開催されましたので、性懲りも無く行ってまいりました。
まずは、11/22にホビランに行く前の準備として、ボークスでガイドブック(兼入場証)を事前購入する必要があったので前日の11/21に秋葉原のボークスまで行ってきました。計画的ですね。
ついでに秋葉原に2号館ができていたので、そこも行ってみたいな、という用事もありましたし。
でも、そもそも今年の8月にららぽーと東京ベイのボークスが閉店するから、わざわざアキバまで行く羽目になったのですけどね・・・
開場は10:30ですが、混雑を避けるために10:30からの入場順番は8:00~10:00の間に流通センター入口で抽選を受けます。
9時ごろは抽選の列もあったらしいのですが、私は9:45くらいにゆっくり行きましたので、抽選の混雑はありませんでした。
抽選結果は200番台前半という割と良い?位置についたのでは無いでしょうか。
どれくらいの並びを準備しているのか正確には分かりませんでしたが、その後通された待機列に書かれた番号から察するに1,000番くらいまでは抽選で想定されていたようです。
Twitterの情報では、朝早い人で800番台を引いた人も多いようでしたのでラッキーな方だったと思います。
150人単位で10:30から入場開始。
私は10:45くらいには入場できましたので、開場はまだ人も少なく快適でした。
結局事前にガイドブックを買っていた人の入場は12:30くらいまで掛かっていたようです。(場内アナウンスより)
ちなみに当日券はあるにはあるものの、以前のようにはいきません。
ガイドブックを持っている入場者がはけてからしか当日券は販売しないとのことでしたので、TRCの外には当日券待ちの人も結構並んでました。
こういう時期だから、事前の情報収集が重要ですね。
入場は50人単位でTRCの2階に誘導され、1人1人検温と手指消毒です。
その後、ディーラー卓ルート・ボークス商品ルートの選択がありました。
先にボークス商品に行く人は、その先でも販売コーナーに入るために並んでました。
5人単位でしか販売コーナーに入れないので、そこそこ列になってます。
ディーラーを先に選択した場合は、そのボークス商品列が有る程度解消するまでは入れない、とのこと。
いきなり厳しい選択を迫られました。
こうきますか・・・
迷いましたが、今回はディーラー側を優先しました。
一通りディーラーを回って、優先度高と考えていたキットを無事入手してから、12時頃にボークス商品の側に移動しても良くなったようなので、観に行ってきました。
なお、ディーラー側の紹介は写真が多くなっているので、”その2”に分けたいと思います。
そのため、実際の行動とは前後しますが、今回はボークス商品側のレポートになっています。
入ってすぐ中央に、イベント限定品のダッカスがお出迎え。
ダッカス ザ・ブラックナイト で5万円(・・で税別)のレジンキットですが、限定のGTMということもあって、早めにボークス商品ルートを選択した人はだいたいこれ目当てだったようです。
もう凄過ぎて、細かすぎるのでディティールがどうのこうの問題ではない造形です。
ちなみに、大量に用意されていたようで開場即売り切れのような状態ではありませんでした。
余裕で買えるようでした。
しかしながら、中国語で会話する男女2~3人、というような集団が何組かいましたね。
私が入場するタイミングでこのキットなどを袋に入れて、サッサと退場していってました。
自分で作るとは思えない人達が、今回も暗躍しているようです。
いつものリアルイベントと比較し、圧倒的に日本人以外が居ないなぁ、という印象でしたが、やはり一部こういう人が紛れてますね。
困ったものです・・・
でも、在庫は大量にあるので、プレ値は付きにくいかと。
私はFSSからの新作プラキット、KNIGHT of GOLD(K.O.G)を買えれば買いたいなぁ、とKOG目的でした。
ボークスと言えばFSS。
昔からFSSを追求するボークスのこだわりが良いですよねー
キットは1/100ですので、結構な大きさです。
ガンプラで言えば、MGのZZくらいの感じでしょうか(適当な比較でスミマセン)。
製作の参考にアップを撮影。
赤い箇所などはデカールが付属していました。
価格は税別8,700円。
このボリュームであれば、案外リーズナブルかな。
こちらもバンバン売れていましたが、在庫は十分で売り切れはしてませんでした。
全体像。
飾るにはそれなりの場所が必要ですね。
私は1994年に発売されたKOGプラキットを一通り買って、積んでいるので、そこにコレを上乗せとなってしまいました・・・
でも、コレは作ろうと思います!
山となった在庫が用意され、気持ちが安らぐ光景ですね。
安心、安心・・・
ちなみに、オンラインショップでは在庫がある限りの事前予約で12/12発売のKOGですが、開場では一足先に販売していた、という状況です。
でも、そのオンラインショップ在庫もホビラン23開催中の13時くらいでゼロになったので、開場在庫だけですよ~というアナウンスが。。
煽りますね
ダッカスも十分です!
今回はスルーしましたが、FIOREシリーズ最新作も事前販売で、ローズベースの新作、「リリィ」です。
箱の分厚さから、パーツの多さが予想され、怖くて手が出せません。
昨年のホビラン22で発売された、アイリスのオプションパーツが充実していました。
表情違いのレジン製顔パール2表情入り×2種類で、各2,500円。
レジンですが、ちょっと高いかな。。。
あと表情がなんだかアイリスのイメージをどんどん違うものにして行っているような。
ちなみに、アイリスは作製中なので、そのうち記事にします。
その他、昨年くらいからスレイヤーズ推しで各種レジンキットが揃っていましたが、私はスレイヤーズを知らないのでスル―させて頂きました・・・
でも、お客さんがとてもとても多かったです。
DDS(ドルフィードリームシスター)のリナ=インバースのドールが税別85,000円のビッグサイズにも関わらず、常時30人くらい並んでいたようですので、人気は高いようですね。
さて、ここでディーラー卓側のレポートへ。
でも、長くなったので詳細はその2に引き継ぎますので、少しだけご紹介です。
ディーラー名:スーパーバイザー
FOGのアビゲイル・ウィリアムズのキット(15,000円)ですが、こちらは瞬殺で完売だったようです。
FOGのアビゲイル・ウィリアムズのキット(15,000円)ですが、こちらは瞬殺で完売だったようです。
10:50くらいに見に来た時にはすでに、完売でしたので、第一陣(最初の150人)で完売だったと思われます。
ちなみに、朝一はこのサフ吹き状態の展示もなく、パーツが並べて置いてあるだけでしたが、完売後にディーラーさんが組み立てをされていました。
こういう光景がリアルイベントの醍醐味かと
ディーラー名:合歓木模型
エウレカセブンハイエボリューションのバストアップも売ってましたが、気になったのはアクリルベースです。
マーブル模様で色々な色味のものがあって、1枚1,000円。
パラパラみて、気になった色を2色買っておきました。
ついでに、無料で瞬着を保持できる「瞬着立てる君」も配布されていたので頂きました
ありがたや~
メーカー名:セガワモデリング
色々なレジンなどでできたベースのBグレード品を格安で販売されていたので、4種類全部確保!
レンガ調の1980円のベースが700円と格安だったので、あとで追加確保しようと思って再度立ち寄ったのですが、完売と人気だったようです。
また、
と、FUNTECのフィギュアエングレーバーも格安(1,000円!!)で売ってましたので、愛用していますので予備として買っておきました。
その1
は以上としますので、次回その2に続きます。
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