DOA レイファン(黒ボンテージチャイナ) その5 [DOA]
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DOAのレイファンの続きとなります。
すでに整形処理は終えていますので、塗装段階に入っていますが、そこからのモチベーション維持が難しく、進まない進まない
肌色塗装が終わったところまで、前回記事にしていました。
そこから、髪の毛の塗装、ストッキング、の塗装を行ったところまでが今回の進捗です。
写真はストッキングの塗装中の状態です。
広い面積のマスキングはティッシュをマスキングテープで貼り込んでカバーです。
今まで塗装で止まっていた理由が、このストッキングの色合いを決めかねていたためです。
ストッキング、と一言で言っても様々な色、質感があることを今回色を決めるにあたり観察、考察して気づきました
と、こんなことを書いていると何の記事だか分からない感じですが・・・
レイファンの黒ボンテージと合わせたストッキングは、こげ茶色のイメージかな?と判断したものの、このこげ茶色のストッキングを塗装でどう表現するかで悩みました。
サイトなども見て回りましたが、あまりズバリこうやって塗る!という記事が無く、本でも完成品がさらっと掲載されていますが、どうやって表現しているかが謎でした。
色々と試したところ、自分の中で一つの答えとして、クリアーカラーの重ね塗り、で解決しました。
具体的に使った色は、Mr.クリアカラーのGX109:クリアブラウン、とGX101:クリアブラック、の2色です。
クリアブラウン:クリアブラック=2:1
くらいの比率でストッキングのメインを塗り、上部の折り返しのような濃い部分は1:2の比率で黒っぽいクリアぶらんを作って塗り分けています。
ということで塗り分けた結果をボディに取り付けて、状態の確認です。
自分では満足の結果です
濃淡はクリアカラーの特製を活かし、肌色が透ける箇所、濃くなる個所を吹きつける濃度でコントロールしています。
両脚でバランスが崩れない様に、比較しながら少しずつ塗っていきました。
今回、塗装を終えてから改めてストッキングの濃淡を考察したところ、やや間違っていることい跡で気づきましたが、模型のイメージとしてはこの写真の状態でも悪くないので、良いことにしました
間違っているところ、というのはストッキングの濃い部分は肌から離れているところ、薄い(=肌の色が見える)ところは肌が接しているところ、ということです。
その理屈からすると、太もも、膝がしら、ブーツとの境界線部分、が肌に密着しているので薄くなるはずであり、膝がしらの下、ふくらはぎから足首に至る箇所が濃くなるはずです。
そういった考証がやや甘い結果になっていますが、次回以降にストッキングを塗装する際に今回の学習結果は反映させたいと思います。
バニーガールラム、バニーガールしのぶ、といったうる星やつらのガレキでストッキング塗装がありますしね。
髪の毛を塗装したので、顔に乗せて様子見。
問題なさそうですので、アイペイントに入りたいと思います。
次は、アイペインとブーツや手袋、そして本体のボンテージ部分の塗装を行おうと思います。
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