1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その13 [マクロス]
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週末は色々と所用で時間が取れませんでしたが、隙間時間でVF-1Jのデカール貼りをチマチマとやってました。
デカールが古いせいか、気温などのせいか分かりませんが、デカールを水に浸してから剥離し始めるまでに思った以上に時間が掛かり(4分前後?)ます。
軟化したデカールも、2度ほど貼り直しをしようとすると糊が無くなるのか、すぐに浮いてしまうのでMr.マークセッターを使いながら、なんとかデカール貼りを進めている状態です。
機首部分の統合軍マークなどが入ったことで、急にマクロスっぽくなったと思います!
この調子でバリバリ貼るぞ!
と、いきおい込んで進めました。
赤い線が入ると、貼った感が出ますね。
翼も貼りましょう。
と、ここにきて左翼上面の赤いデカールを貼ったところ、位置が左右でずれてしまい、左翼の貼り位置を決定的に誤っていたことに気づきました。
一部の「NO STEP」のデカールは大丈夫なので、中央部分に貼った赤いラインをセロテープでぺりぺリと剥がしたところ・・・画像中赤マル部分あたりの白色塗装(実際にはグレーFS36622)が見事に持っていかれてしまい、剥がれてしまいまた
ショック・・・
仕方ないので、グレーFS36622という色が判明しているので、エアブラシで左翼だけ塗り直しを行い、デカールはだめにしてしまいましたが、幸いVF-1Jのクリアー版というキットを持っていましたので、デカールはそっちのキットから持ってくることにしました。
クリアー版のVF-1Jはノープランですが、おそらくデカールをベタベタよりは、グロス塗装などでサクッと仕上げるようなタイプだと思いますので、デカールは余る予定でしたから、問題は無いかと。
・・と、ここで更に追い打ちとして、まさかのコンプレッサーの故障
使用していたのは、タミヤのスプレーワークという非常にオーソドックスなコンプレッサーです。
でも、買ってからかれこれ四半世紀程度が経過という、超年季ものでした。
普通に寿命だったのかもしれません・・・
一時、模型を離れてこのコンプレッサーを使っていない時期もありましたし、マンション住まいだったころはエアブラシが使えないので、筆塗りをメインだった時期もあり、やはりコンプレッサーは未使用でしたが、それでも最初に使ったころからは20年以上が経過していたことに改めて気づきました。
今更修理も無いと思いますし、コンプレッサー本体なのか、ACアダプターが壊れたのかは不明です。
でも、寿命を全うした、と考え、素直に買い替えを検討したいと思います。
このままでは、VF-1Jどころか、他のキットの作製もできないですしね。
次は、定番のクレオスのL7辺りが良いかなぁ、と色々コンプレッサーを調査しています。
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