ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプA(変身前) その8 [ワンダーモモ]
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ワンダーモモもようやく塗装に入れました。
本当はもう少し気泡処理をした方がよかったのですが、塗装でごまかせるという前提で塗装へと突入します。
色自体は比較的シンプルで、肌色、上着のピンク、スカートの青、髪の毛の茶色、靴下と下着で白、靴の赤で以上です。シンプル。
全体をホワイトサーフェイサーで下地処理していますので、肌色のベースにオレンジ100%を塗ります。
いつも思うのですが、オレンジだけを塗ると上手く肌色になるのだろうか、という心配が過りますが、これが隠し味になっているの大丈夫。一応濃淡を付けて塗っておきます。
十分乾燥の後、このまま肌色を塗装しました。
今回、肌色は白+クリアーレッド+クリアーイエロー+蛍光ピンク少々の調色した肌色を使いました。もともとは15年かそれ以上前に作っていた塗料の余りで、当時キャミーの塗装に使ったものでしたが、まだ余っていたのでもったいないからこれを使いました。
ラッカー塗料って、案外大丈夫なものですね。
肌色が終わった後は十分乾燥させ、肌部分と青色になる部分をマスキング。
ピンクの服を塗ります。
マスキング完了状態。
これまであまりしていませんでしたが、足首や首の付け根などの円柱部分のマスキングは、サークルカッターでマスキングテープを半円に切りだして、半円のマスキングテープを作って対応しました。
円柱なんだから、半円マスキングテープの方がきれいに仕上がります。
ピンク部分の塗装完了です。
ピンクはパッケージの指定色を見ると”サーモンピンク”とあります。
分からなくは無い色ですが、ゲーム画面の色味やその他ワンダーモモの資料(といっても、平成2年発行のギャルズアイランド Vol.1くらいしか無いですが)を見る限り、もっと普通のピンクで良いと思いましたので、中間をとって、下地にマルーンで影を付け、上塗りでチェリーピンク(Mr.COLORの”みるきぃぱすてる”RED Ver.より)を使用しました。
このみるきぃぱすてるシリーズはパッケージはやや買いにくいとの声もありますが、微妙な中間色が揃っているので、赤、青、緑はストックしています。
残すは、青部分⇒白⇒靴の赤、で本体完了です!
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