Kanon 1/8 沢渡 真琴 その7 [Kanon]
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以前から作りかけのまま止まっていた、Kanonの沢渡真琴の続きです。
転勤に伴い、塗装環境が赴任先で無くなったので、たまに帰省したときにコツコツと進めています。
前回まででほぼ全体の塗装は終わっていましたが、塗装後のリタッチ、細部の塗装、アイペイント、そして一番面倒な靴下の模様の塗装が残っている状態でした。
靴下部分のディティールを全て埋め、ヤスリ掛けしなおしてから、ホワイトサーフェイサーで処理。
その後、手間ですが、靴下のボーダー2色の3パターン(青の1本線、青の2本線、薄緑の1本線)をそれぞれ(できるだけ)等間隔になるように、1mm幅のマスキングテープなどを駆使して、目分量ですが位置決めをしつつマスク。
その上で3パターンの線で靴下の模様を塗り分ける、という手間な事をする必要がありました
こういった時、別に他の色でもいいじゃん!と思ってしまうのですが・・・後で設定と異なり過ぎるのは後悔の元ですので、ここはぐっと我慢。
頑張ってみました。
ん~~~、どうでしょう・・・・
完成してしまえばあまり気にならない??・・・と良いなぁ、というところで妥協しました
次にはみ出し部分のリタッチ、ボタンといった細部の筆塗り、をおこなった胴体パーツです。
金色のボタンが良いアクセントかな、と思っています。
ジーンズ生地の塗装ですが、毎回色々と試しています。
今回は青色の濃淡を強めに行っています。
あと、色味も試行錯誤です。
頭部です。
リボンの赤ははみ出しがあったので、髪のオレンジ色を筆で塗り、なんどか誤魔化している状態です。
筆目で髪の流れのように見せることで、それっぽくしてみましたが・・・
多分、完成すると気にならないハズです!
頭部の塗装後、アイペイント。
実はこの写真は5月上旬の工程です。
左目のまつ毛を塗ったところで、引っ越しなどでそれどころではなくなり・・・・今に至りました。
その後、続きを1カ月ほどしてから行っています。
右目もまつ毛を描くと、少し顔っぽくなります。
この写真の後、もう少し修正してからエナメルのつや消し黒を乾燥させてから、プレミアトップコートの光沢で、エナメルの塗膜を保護します。
保護された部分はこの後塗りエナメル塗料で溶けださないので、心配することなく、瞳の塗装に注力できます。
何度も描いては消してを繰り返し・・・
黒目部分とハイライトを残すような塗装が、一応完成!
もう少し修正するかもしれませんが、一旦黒色での塗装は一区切りです。
ここから、青色で色を付けつつ、シャドー部分を描き込むのですが、時間切れ。
今回帰省で塗装できたのはここまでです。
続きは次回の帰省時に行いますが、次回で完成できると良いなぁ・・・といった状態です。
次の塗装が行えるのは1カ月後くらいになりそうなので、モチベーション維持のため前髪を乗せてみました。
ちょっとフィギュアっぽくなってくれたと思います。
完成までもう少し掛かりますが、完成イメージが見えてきて安心しました。
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