重戦機エルガイムのガウ・ハ・レッシィのガレージキットの続きです。

大きなキットですので、まだまだ工作は続きます。



髪の毛の組み合わせ方は前回でだいたい目処がつきました。

胴体パーツの中身(写真右上)も見ての通り、3パーツで構成されていますが、すり合わせの結果、接着してしまってもこの後の工作や塗装に特に影響が無さそう、と判断しました。



ということで、大きくこの3つのかたまりを接着し、瞬着カラーパテで隙間埋めと有る程度の表面処理までができた状態です。

これで胴体の組み立てが行えそうです。



頭部も付けてみましたが、大きすぎて撮影しにくかったので首から下だけで一旦組み上げてみました。

右手の角度は髪の毛とのすり合わせが必要ですが、だいたいこんな角度で良いようです。

上半身の上着は最終的には塗装後に組み上げる予定なので、マスキングテープで仮止めしています。



以前も撮影しましたが、HGUCのジムⅢとの比較で、大きさが分かるかな?

頭部まで入れると、ジムⅢの3.5倍くらいの大きさですから、塗装も大変そう・・・



レッシィと言えばこの脇からチラ見えする・・・見せ場ですね。

足のラインも非常にキレイで、すっきとと立ち姿が決まります。


まだ細かなパーツ処理ができていませんし、付属の展示ベースもそろそろ作っていかないと、立たせる位置決めできませんので、そういった周辺パーツに手を付けていこうと思います。








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