新年明けましておめでとうございます。

年末年始はまったりと過ごしていたため、ブログ更新が少し遅めとなりましたが、今年も気になった模型の製作を続けていきたいと思います。

年始早々、東京を始めとした各地域の新型コロナ感染者数が激増してきていることが少し心配ではありますが、2月のワンフェスが無事開催されることと事態の鎮静化を祈念しております。


さて、元旦から(少なくとも私にとっては)驚きのニュースがありました。

うる星やつらの再アニメ化 です#59140;

既に各ニュースサイトやYouTubeなどでも情報は出回っていますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、嬉しい限りです#59126;#59126;


新年最初の記事を何にするのか迷っていましたが、このニュースを受けて本キットの作製を再開することにしました#59120;

前回のその2は2020年5月と既に1年半以上放置・・・#59142;

理由は右腕の取り付けをどうするのか?を考えていたものの、良いアイデアが無く今に至っています。


1年半ほど寝かしていたので、久しく仮組みしてみました。

前回記事ではまだサフ吹きもしていなかったはずですので、サフ吹きを行った状態です。

髪の毛はマホガニーのサフ、それ以外は白サフとしています。



こちらは長らく作業が止まっていた要因である、右腕付け根部分の位置変更案として、位置をずらした状態です。

といっても、通常のものと並べないとその差は分からないかもしれません。


具体的にどのように違うか・・・を比較してみます。

まずはキット標準の取り付け位置。


方からひじに掛けて、ほぼ真っ直ぐに身体側面に添えられるような位置です。

この状態の場合、手首が胸の横に密着することで、塗装しにくくなることから、塗装→接着→合わせ目消し→再度塗装、となり非常に手間が掛かります。


そこで、組みつけ位置をずらすことで接着してからでも塗装できるように改造しようと思います。


このような位置変更で腕を接着し、合わせ目消しまで行った後でも塗装が可能になるはずです。

ただ、この改造を行うには二の腕の胴体側が身体のラインで抉られているため整形が必要と言う点が手間ではありますが・・・



真横から見ても右腕の位置はそれほど違和感ないと思います。

色々な角度からも眺めつつ、この位置で落ち着きそうです#59126;



足元のベースも今回改めて用意したものです。

うる星らしく星型ベースにこだわっています。

こちらは100均で見つけた星型のLEDライト。

上面の凹みに、やはり100均で売っていた白い砂(粗め)を木工ボンドでペースト状にして固着してみました。

これまでにアッセンブルヒロインズシリーズで行っていた、砂浜ベースと同じ手法です。

まだまだ時間は掛かると思いますが、リメイク版うる星の公開(が何時になるのかはまだ分かりませんが)までには完成させたいと思います。










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