武装状態のドゥルガーIを紹介し、記事としては今回で完結します。




素体状態と比較し、いっきに情報量が増える武装状態。

ここまでの塗装の苦労は、ほぼこの状態のためにあると言っても過言ではありません。




パッケージではあまり見えませんが、背部にバックパック?もあります。

見た目はそれほど大きくはありませんが、キットではパーツ分割や構成がかなり細かいです。

その上、マスキングによる色分けも多いので想像以上に塗装に時間が掛かりました#59142;







各所の金色のデカールも良いアクセントになってます。

全部貼り込むのはそこそこ大変ですが、頑張った甲斐があると思います。




表情パーツを変更し、叫び顔。

ポージングが伴っておりませんが#59142;







膝の装甲裏など、各パーツ裏は黒サフのお陰でしっかり影が入ってくれました。







ここまでフル装備状態でご紹介しましたがちょっと武装を減らしてみます。


パッと見た感じでは分かりにくいかもしれませんが、腹部装甲?を外してみました。

マスキングが多くて塗装が大変なパーツではあったものの、素晴らしいお腹のモールドを活かすべく外すことに#59142;




マガツキ、ドゥルガーIともにこの腹部パーツが非常に良い出来だと思います。

腹筋とおへそのモールドが自然に陰影を落としますが、桃肌フレッシュで更に強調しています。



せっかくの出来の良い腹部パーツなので、装甲は外したこの状態で飾っておくことにしました#59120;

外した状態でも割と自然な感じですし、この状態も有りではないでしょうか。



あまり見かけない上からの構図ですが、武装の空間構成が分かる図です。





そのままでもそれなりに色分けされていますが、塗装を施すことでより一層カッコカワイさがアップしたように思います。

次はマガツキもキチンと作っていきたいものですが、そうこうするうちにドゥルガーⅡが発売されちゃうでしょうね。。。

購入ペースと完成させるペースが釣り合っていないのが永遠の課題です。



以上、ドゥルガーIでした。








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