ガンダム高機動型の続きです。

以前に横浜ガンダムを観に行った際は、ひどい天候(強風の中の大雨)で写真も満足に撮れない&全体的に暗い、という有り様でした。

2023年4月からの1年間公開延長になったので、リベンジと言う訳ではありませんが、このGW期間中にもう一度横浜ガンダムを観に行ってきました#59120;




今回は快晴!

スッキリした天候の中、改めて。

4/29から始まった「ミノフスキー・フライト稼働実験 feat.『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』」も見ることができました!


ミノフスキー・フライト可動実験では、ガンダムの肩がΞガンダムの肩のように展開し、各所からミノフスキー粒子が・・・・という演出でした。



これはこれでかなり無理やり感もあったのですが、Alexandrosの曲が掛かるとそれはそれでアリかな?という錯覚も・・・#59120;

改めて見ると、各所の気づきもあったのですが、製作中のガンダム高機動型には反映させるタイミングを逸したまま製作をしてしまっています#59142;


ということで続きですが・・・




オレンジのパーツは一度塗料をタミヤのペイントリムーバーで落として、黒サフ吹きからやり直しました。

黒サフ>白>オレンジ の順番に塗装し、オレンジの発色を高めました。

一応白を塗った時点で黒立ち上げをしておいたので、オレンジもべた塗りでは無いのですが、ちょっとくどかったですね#59142;





横浜ガンダムは各所にワンポイント?の色分けがされています。

これを筆で塗ってしまえば楽なのですが、形状自体はシンプルなのでマスキングしてしまおう、と始めた結果がこの有り様#59143;

6割くらいのパーツをマスキングする羽目になってしまいました・・・

お手軽に筆塗りで仕上げる方が精神衛生上はお勧めです。

もし、マスキングすると写真のようにマスキングされたパーツだらけになりますので要注意です#59142;



こういった苦行を乗り越え、なんとかパーツの基本塗装ができました。


この段階ではまだスミ入れをしていませんが、それでも黒立ち上げと横浜ガンダム特有のスジの多さでこんな感じになりました。

ただ・・・今改めて写真を見ると、少し汚くなった感も・・・#59143;

スジというかディティールの多い表面に対して、それを強調してしまう黒立ち上げは合わないのかもしれません。

今回はもう塗り直す気力も無いので、このまま進めます・・・・




あまり違いが分からないかもしれませんが、その後スミ入れを行ってからある程度組み上げた状態です。

おおよその雰囲気は既につかめる状態になったかと思います。


残りは、デカール貼り、全体のツヤ調整のためのコーティング、仕上げ、となります。

今回はここまで、としますが、次回は完成編です!





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