アオシマさんのV.F.G ジークフリートの作製記事が絶賛放置中でしたが、久しぶりに続きとなります。


前回までは、ガール本体に塗装のための加工を施していました。

胴体パーツの軸を破壊してしまったので、アオシマさんに部品請求したりしていましたが、結果的に真鍮線で復活できたので、せっかく届いたパーツ軍も不要に・・・

また何かで使おうと思います#59142;



さて、ガール本体は塗装に取り掛かります。


肌パーツは成型色を生かして、シャドー塗装程度で済ませています。

最近のガール系プラモはだいたいこの手法で十分ですよね。


髪パーツも成型色がきれいだったので、活かす方向でシャドー吹きのみにしようと思います。


上記が素のパーツですが、クリアーパープルでシャドーを入れます。

ちょっとパープルはどうかな、とも思いましたがこれも実験ということで・・・


こんな感じに。

ちょっと色が浮いている気もしますが・・・


次に腰部分の装備(?)がバルキリー本体にも使うミディアムブルーなので、一緒に塗ってしまいます。

腰部パーツはそこそこマスキングが必要です。

ミディアムブルーの色は、バンダイの1/72 VF-31Jの色指定を参考にしようとしましたが、ちょっとイメージと違いましたので、ミディアムブルー+パープル+ホワイト+ブラックの混色で作りました。




手首は軟質素材(PVC?)ですので、ガイアノーツのプライマーを容器から出したものをそのまま吹いて、塗膜を作ってあげます。

その後、真っ白に塗って肌色を塗る準備をしました。

指先だけが出てますからね。


このプライマーを塗っておけばかなりしっかりしますね。

便利です。



手首の肌色を塗った後、ほかにも胴体部分などの青い箇所も塗りたいので、まとめてマスキング。

かなり細かなマスクが要求されますので、忍耐が試されます。。。

なお、

青部分=コバルトブルー+ホワイト

黒部分=マホガニー+ブラック+ホワイト(VF-31J本体の黒部分と同じに)

としました。





以上の頑張りで、こんな感じにほぼ仕上がりが見えてきました!

ガールプラモ単品であれば、この時点でほぼ完成ですが、まだまだ続きます。















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