本日2020/12/5(土曜)は、タイトルの通り、「百年戦争記Vol.1」が開催されました。

百年戦争記、とは装甲騎兵ボトムズの模型展示イベントで、昨年プレイベントのVol.0が開催されていました。




イベントは11:00~18:00でしたので、午前中に見に行ってきました。

場所は、東京の門前仲町のHYPERMIX 1F COFFICE門前仲町でした。

雨のせいあって少し寒い中での開催でしたが、展示参加者も見にきた方も多くて大盛況だったようですね。



元々6月6日開催イベントでしたが、コロナ禍の影響で延期となっていましたが、今回も若干危ぶまれる感はありましたが、無事開催されて良かったです。


入場無料の展示イベントですが、ボトムズ商品を取り扱うメーカーも協賛しているので、若干の物販もあることから、今回アワートレジャーさんの会場限定販売キリコのプラモデルを目当てに行ってきました。


会場内は、それほど広くないので一望できる感じでしたが、一番奥に展示されていたものから、写真多めでリポートさせて頂きます。





分かる人には分かる展示物です。

メカデザイナーの大河原氏がボトムズのATデザイン時、最初に作製された初期デザイン模型ですね。

これは貴重ですし、現物を初めて見ることができ感激!!

雑誌などの写真では正面からが多かったと思いますので、背面、上面を撮影。



こちらは説明文を読めるようにしているので、クリックしてみてください。

タカラ1/24スコープドッグのテストショットを完成させたもの、だそうです。

これも貴重ですね・・・・

でも、やはり股関節が折れてますね#59120;

私も昔作った時には折れてしまいました。

伝説の1/24タカラのスコタコの唯一の欠点じゃないかと思いますが、今となってはそれも味ですねー

後年、WAVEのアップデートパーツが販売されるなど、弱点も改善されていきましたね。



1/1対ATライフル、ATマグナムとったボトムズ世界の銃器類。

メロウリンクはこれを抱えて走り回っていた、ということでしょうが、巨大です。

後ろに人が写り込んでいるので、大きさも想像しやすいかと。



ここからは、参加者の方々による模型展示を写真でずらっとご紹介します。

写真のみですが、その凄さをご覧ください。

プロの方も多数紛れているので、レベルが高いのも当然ですが・・・

ちなみに次の2枚は過去、MG誌に掲載されていたものだったはずですし、NAOKI氏のテスタロッサなどもありました。
















1/12(!!?)で作られたオーデルバックラーです!

台座の舌を覗き込むとティタニアもいました。






















こちらはプロもデラーのNAOKI氏のゼルべりオス。背後にはテスタロッサもありましたが、どちらも1/24ですので、ボークスのプラキットかな?




















こちらはランペイジの柳生圭太氏のファイティングバックスです。

渋いです。


ちょっと写真が多めになりましたので、その2に分割したいと思います。

その2に続く。