クロスフレーム・ガールのガオガイガーを作っていきます。

このキットは発表された時から気になっていたので、珍しく予約して購入していたものです。

フレームアームズ・ガールのフォーマットでガオガイガーを表現!

という有りそうで無かった切り口のキットです。


素体のクロスフレーム・ガール(ブレイブガール?)自体もとてもカワイイと思いますし、ガオガイガー形態のアレンジ具合も絶妙な好キットだと思います。

ただ、異常なパーツ数という最大の難所があることから、2019/6の発売直後に購入したものの1年以上積んだままでした#59142;


ただ、今回は素組み状態を撮影しないままに工作に突入してしまいましたので、説明書にて全体像のご紹介です#59142;


説明書表面。

最終的には、この形態になります。



完成写真も説明書からです#59142;

見ての通り、ガオガイガー状態以外にも組み合わせによってぎゃレオン、素体状態などに変形可能です。

ガオガイガー状態であっても、ディバイディングドライバーまで付属しますので、パーツ数の多さも頷けます。


とにかくパーツが多いので、箱も分厚く、素体の素組みだけで普通のキット1つ分の手間と時間が掛かるのに、その後ガオガイガーパーツがその倍以上のボリュームがありました。

感覚としては、通常のガンプラ(HGUC)で言えば、2~3キット分程度のボリュームはあるかと・・・


ということで、素組み状態からすぐにバラして整形や接着を行ってしまったので、撮影を忘れてしまっておりました。。。



ということで、さっそく組み上げていきます。


全体的に普通に組み上げるだけでもお腹いっぱいです。

今回、全塗装を行いますので、以前作ったFAGアーキテクトの経験から、関節部分のクリアランスの確保は基本耕作として行っています。

肌色パーツは太もも、お腹部分は要接着。

ただし、写真の赤マルパーツを腰部分で挟みこむ仕様でしたので、接続ピンになる箇所を切り飛ばすことで後ハメ加工としています。

簡単ですが効果的。



太もも、腹部~腰パーツはそれぞれ接着して合わせ目はキレイに消しておきます。

これだけ写真で見ると、なんだか裸にしか見えないような#59142;


大量のパーツのゲート処理を行い、おもいっきり割愛しますが、パーツを洗浄してから色ごとに区分け。


写真以外にもディバイディングドライバーなどもありますが、主なパーツは以上です。

圧倒的に黒パーツが多いことが分かります。


パーツも色分けされているので、普通に塗ればすんなりと色分けされていると思っていましたが、説明書をじっくり眺めると塗り分けやマスキングが必要なことが分かってきました。

思ったよりも全塗装は時間が掛かりそうですが、くじけず頑張って仕上げたいと思います!















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