ようやく李紅蘭が完成しました。


李紅蘭は実はもう少し前に完成していましたが、最後の最後に付けようと思っていた、メガネパーツが見つからず部屋中を探しまわってたために完成が遅れました#59143;

写真はメガネを付けたものですが、クリアパーツにメガネレンズ部分の丸い切り込みだけがあり、フレーム部分は自分で切り出してメガネを作る、という構成です。

そのクリアパーツ自体が見つからず探す羽目に・・・

見つかって後、メガネにしてからは微小サイズで軽くて透明であることから、2度ほど吹き飛ばして床に落とし、コンタクトレンズを探すかのように探し回る、といったことを繰り返していました。

細かなパーツの取り扱いは気を付けないといけません。


ポーズは素立ちです。

説明書表紙などにあるような、脚を交差させたポーズにしたかったのですが、大改造になりそうで断念。


目線を流したので、この角度が目線が合います。

おさげが目立ちます。


斜め後ろから。



真後ろだと、おさげが突出しています。

凄い髪形ですね・・・


尚、パーツの最終接着は瞬着とタミヤの白フタの接着剤を使い分けました。

この突出したおさげパーツは強度が必要と思いますので、通常の白フタ接着剤でしっかり付けます。


首元のリボン(?)のようなパーツは小さいの瞬着で点付け。

真鍮線を通すほどでも無いと思いましたので、簡易接着です。



最後におまけ写真として、メガネパーツ紛失時に”もうこれでも有りかな”と妥協したときに撮った写真です。


メガネなしバージョン。

前髪は接着していませんので、メガネを外すことも可能にしています。

メガネは薄い透明プラ版のため、接着は貼ってはがせるピットマルチ2を使っています。




通常の文房具店でも売っていますが、結構しっかりとくっついてくれるにも関わらず、貼ったりはがしたりができてパーツ表面も荒らさないのでこういったパーツの取り付けには便利です。


さて、これで一通りの完成となりました。

長かったですがセレクションモデルシリーズコンプリートです。










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