週末にサフ吹きしたので、しばらく表面処理に時間を費やします。

ヤスってはサフ吹き、を2~3度繰り返すという地味な工程です。

髪の毛とスカートは貼り合わせていますので、この工程できれいにしておかなければなりません。

神ヤスの#120、#240、#400までだけで仕上げようかと思っていましたが、

やはり#400だけではヤスリの目が目立ってしまいましたので、#600まではかけておこうと思います。

昔、竹書房のレプリカントでガレキの表面処理は#400までだ、という記事もありました。

さすがに#400までだと目が残ってしまうのですが、やり方の問題なのかもしれませんので精進が必要です。

#400の神ヤスで全体を均したおかげで、セロテープを貼り付けてはがしても、サーフェイサーが定着しているので今後の処理も安心です。

少し前に作った、神尾観鈴のときは表面処理があまくて、マスキングテープですら塗料を剥いでしまいヒドイ目にあいました。今回は念入りに表面処理と離型剤落としを行ったので、やった甲斐がありました。

しかし、ブログとしては面白くない写真しか載ってませんね#59143; 

 




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