大日本餓麗爾屹吐さんのガレージキット、Kanon から1/6 川澄舞の完成です!

手を付け始めたのが今年の2月から、だったので自分にしては早く完成できたと思います。

キット自体の整形もキレイだったので、気泡処理などを行う必要が無かったという点も大きかったですね。


それでは、完成した川澄舞のご紹介です!

髪の毛の膨らみある表現で、華やかな印象になってます。


特徴的な剣はシンプルなものですが、右手で握らせることも可能な手の形状になっていました。

今回はキット付属写真と同じポーズとしています。

ちなみにベースは模型用で販売されていたアクリル透明展示ベースとしています。



横から見ると、上半身を少しそらして胸を張ったようなポーズになっています。

これによって、大きさ以上に胸が強調された印象になってます。



後ろ髪のポニーテールは製作中に何度か折れましたが、大きなリボンとポニーテールは舞の特徴ですね。



大きなリボンは強めのグラデーションをかけています。

正面からはほぼ見えませんが・・・#59142;







ぐるっとご紹介の後は、各箇所のアップなどをご紹介します。



顔周りのアップ。

涼しげな表情の舞はイメージ通りでカワイイと思います!

また、今回前髪の毛先は少し透け塗装をしています。

昨今のアニメなんかではよくある表現なので、塗装に盛りこんでみました。

これくらいだと、嫌みの無い程度でKanonキャラのイメージも崩れていないかな?と思ってます。

せっかく2022年に塗装しているので、昨今の流行りも取り入れてみないとね#59126;



この左手の添え方がなんだか良い感じですね。

このキットのポーズってとても自然で、素立ちに近いポーズなのですが舞っぽいなぁ、とお気に入りです。












アクリルベースの厚みはそれほどで無いので、安定して展示できるか心配でしたが・・・

いざ真鍮線できっちり軸打ちすれば、予想以上にしっかりと固定することができています。

透明アクリルだと、両足の軸打ちの位置決めも裏返して油性ペンで印をつけることができてとても楽ちんでした。

今後はもっと透明アクリルベースを使ってみたいと思います。




最後に少し角度違いのバストアップ。


以上、大日本餓麗爾屹吐さんの川澄舞でした。


1/6と結構大きめサイズなので、家の展示ケース内がだいぶん立て込んできました・・・

25~30cmのフィギュアなので、ケース内の一段もそこそこの高さを確保しなければなりませんので、そろそろ完成品の飾り方なんかも考えなければ・・・と思いつつ、作りたいキットはまだまだあります。

こうやって元気に作っていられるうちに、一つでも多く完成させたいと思います!





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