MG ガンダム その1 [MG]
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2022年のGWも終わり、ようやく普段の生活リズムに戻りつつある今日この頃。
気づけばもう5月10日です。
今週末は模型関連イベントが連荘です。
それぞれの参加申し込みはしています。
次の土日は模型イベントにどっぷりの予定![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
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GW中よりも休暇らしい過ごし方になりそうです。
・5/11~15=第60回 静岡ホビーショー
※一般入場は5/14~15で事前にWeb予約が必須。
残念ながら既に5/14は定員に達したそうです。
・5/15=ホビーラウンド26
※東京で開催の、ボークス主催リアル模型イベント
となっています。
東京から新幹線で片道5,000円というのが痛いですが・・・
ここ2年はコロナの影響で中止となっていたイベントです。
ようやくの開催を祝いつつ、個人的には実は初めてなので期待大!
天気が悪い様な予報もありますが、参加する方向で準備してます。
5/15のホビラン26は、前回2021/12/5開催に続いてのリアルイベントですね。
お目当ては色々あるのですが、Airの神尾観鈴は押さえようと思ってます。
あとは、ディーラーさんの当日版権キットが楽しみです。
ガイドブックも秋葉原のボークスで入手済み!
今回も入場はリストバンドに書かれた番号によるものです。
よって、入場順番は運ですね。
前回は1ケタ台での入場でトップバッターに近い入場でした。
で、今回は2ケタ中盤!
これでも一番早い入場組になるので、くじ運が良いのかもしれません![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
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ということで前置きが長くなりましたが、今回はガンプラです。
MGシリーズ最初期の初代MGガンダムVer1.0(という呼び名は後付けですが)。
1995年発売の初版を当時住んでいた京都のおもちゃ屋さんで買ったことが懐かしいです・・・
当時は素組みをした後に、全塗装を目指して合わせ目消しやサフ吹きなんかをしていたのですが、エアブラシを使える環境がなく、サフ吹きで止まっていました。
そして、27年後・・・
積みプラを崩すべく、仕掛品のMGガンダムを成仏させる時がきました!
上述の通り、27年前にここまで手を付けていたので、そこからの再開です。
ちょっと写真のポーズが微妙ですが、ご容赦ください![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
全塗装前提のため、各所を加工していました。何をしたかったのか覚えていませんが![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
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嵌めると外せなくなる、腰の黄色ブロックパーツはまだ付けていません。
二の腕、足首パーツ、太ももパーツなど各所に合わせ目が出るため、接着して合わせ目消しからのサフ吹き、までをしていたようです。覚えていませんが。
今見ると、色々ボリュームが不足している感があるのですが、1995年当時は革命的なキットでしたし、当時は完璧と感じたプロポーションです。
そのため、加工は主に塗装のための処理をしているだけ、です。
MGガンダムは素の状態に自分でディティールアップするためのステップなどのパーツが沢山付属していますが、見ての通りそういったオプションパーツは何もつけていません。
ランドセルは今見てもなかなかの構造です。
当時のMGは、昨今のようなフレーム構造ではないので、非常にシンプルです。
どちらかと言えば、最近のちょっと凝ったHGUCあたりに近い(でも合わせ目が目立つ箇所に沢山でますが)パーツ構成ですね。
なので、逆に全塗装で作るには手間が掛かるキットでもあります。
色分けはある程度パーツ構成でされてはいますが(MGですしね)、関節と装甲パーツが一体化されている箇所も少なくありませんので、そういった塗り分けも必要だったりします。
写真だとグレーサフ一色なので分かりませんが、足首パーツは関節と装甲が一体化されていますのでマスキングによる塗り分けですね・・・
他、膝裏なんかも塗り分けたいと思ったなら、地獄を見るような構成になっています。
ですが当時の大河原先生の画稿に、膝裏の関節のようなパーツが白く塗られていますので、この絵を免罪符にして塗り分けはしない方針です![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
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27年も前の製作中キットなので、何箇所かピンが折れていたり、削り過ぎていたり、など素組みできない状態になっていたので、その辺りを修正しつつ次回から塗装に入ります。
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