更新自体が一週間ほど空いてしまいました。

何か一体完成させると、充実感からしばらく次の製作に移れないことがあります。

今回もアルフィンが完成したことで、次は何をしよっかな~、な感じになっていました。

もっとも、それでも毎日少しずつは模型作りは行っていますので。

ブログ記事にするほどではない作業の積み重ねで、進捗も芳しくなかったこともありました#59142;


この一週間で行った作業は、タイトルの通りVF-1Jの作りかけを進めていました。

主にはデカール貼りです。


アルフィンの瞳デカールを貼った際に、久しぶりに行ったデカール貼りが少し楽しかったので、そういえば手を止めていたな、とVF-1Jのデカール貼りを再開することにしました。


ハセガワのキットのためなのか、飛行機モデルのせいなのか、デカールは大量にありますので、どこから手を付けていいものか状態です。

それでも目立つところから、ということから、機体上面でバトロイド時には胸に見える赤いラインなどの胴体部分を貼ってみました。

この赤いラインはかなり曲面を含んだ凹凸の多い面に貼りますので、キレイにデカールが密着するようにマークソフターを適宜使いました。

マークソフターは付け過ぎたり、付けてから時間が経ったデカールを触ると、デカールの破れやシワにつながりますので要注意です。


機首も貼っていきます。

赤いラインの中央には丸い統合軍マークを貼るのですが、その前段階です。

コクピット部分と機首部分の繋ぎにある黒いラインもデカールです。

デカール番号で言うと60番というデカールですが、このデカールの長さがまったくキットの機首直径とあっていないようです。

そういったものなのでしょうか・・・?

仕方ないので足りない部分は、キャノピーを塗装で賄ったので不要になったキャノピー枠用の黒いデカールをデザインナイフで切り出して、それらしく貼ってみました。

が、そのお陰で汚くなったのが残念#59143;



ガンポッド、翼パーツもデカールを貼っていきます。

翼は右はデカールを貼りましたので、左翼も貼りますが、比較用に撮影しました。



脚部パーツにあたるパーツは、”U.N.SPACY”の文字を含めてだいたいのデカールを貼り込んでいます。


全体としてまだ40%くらいしか貼れていません。

久しぶりにデカール貼りを行いましたが、デカールが古く(10年以上は軽く経過しています)、水に浸してからデカールが浮いてくるまでに5分くらい掛かってしまいます#59142;

こういった飛行機モデルに貼るのは実は初めてということもあり、四苦八苦しながらの作業になっています。

もう少し時間が掛かりそうですが、仕上げまであと一息。

頑張って完成させます!











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