2019/9/27~29で開催の、第59回模型ホビーショー記事のその2です。

その1は念のためリンクしておきますので、こちらから。



その2では主にバンダイさんのブースです。



PGパーフェクトストライク。

出るべくして出る、という感じです。



間もなく発売の超期待のキット、閃光のハサウェイからペーネロペー。

飛行ユニット単体、装着状態、ガンダム状態(オデュッセウスガンダム)の3形態が並んで展示されていました。

この3形態を並べたければ、2キット購入必須ということです。



白いですね。



MG Ver.Kaブランドで発売される、FAZZ。

やはりこれも出るべくして出るキットの一つですね。

やたらと体積をとってしまい、カッコイイです!



プラモデルではありませんが、Gガンダムから、ドモン、レイン。


レインは服のシワなどがサーフェイサー状態で強調され、かなり良い感じです。



バンダイブースで(おそらく)一番力を入れている箇所は、G40 ガンダムでした。

専用の部屋を用意し、20分待ちで入場でき、9分間のプロモーション映像が上映されています。

ならんでいる様はまさに、ディ○ニーランド!わくわくします。



詰めれば30人ほど入りそうな小部屋に20人ほどが通され、中には大きなモニター意外に、G40ガンダムが展示されていました。



G40ガンダムは、ガンダムベース東京にも告知が以前からありましたが、キットとして見ることができたのはこの会場が初なんでしょうか?

可動にこだわって、デザイン一新ということで、工業デザイナー奥山清行氏デザインということで、かつてのシドミード氏の参加のような感じです。

モニターでG40のデザインに至る経緯や開発のお話があり、最後にショートフィルムでG40ガンダムのアニメが上映されました。

頭頂部のカメラ(赤い部分)がメインモニターということで、後ろまで見えるために前部から後部まで赤いモニターが線上に付いていますが、このモニター部に単眼のカメラが、ザクのモノアイのように光る演出がアニメではあり、効果音もザクのそれでしたので、目が3つあるような演出でした。

この違和感もいずれ、ターンエーのように馴染むのだろうと思いますが、違和感はありました。



出たところでこのような冊子も頂きました。



さらに、Figure-rise LABOの新作もあり、ラブライブ!の南ことりのキットです。

といってもフィギュアにしか見えないのが凄いです。



衣装、顔にこだわったというキットで2020年2月発売。



すでにAmazonなどでは予約受付中ですね。



低価格の美少女プラシリーズ、ぷちりっつ。

現在はマシュ・キリエライト、ネロ・クラウディウスが発売されていますが、今後の予定も発表されていました。





期待の新作ガンダムアニメのガンダムビルドダイバーズ Re:Riseよりフィギュアとしてメイが展示。

以前、ガンダムベース東京ではサーフェーサー状態だったのですが、色が付くとまた変わりますね。



他、Re:Rise関連は多く展示されていましたが、右下にさらりと展示されているこれは・・・・


バンダイブースの中にあった魂ネイションズのコーナーでひときわ目立つ存在が、νガンダム。


メタルストラクチャーで1/65とアナウンスされていたと思います。

お値段、10,2300円。

あれひとけた間違ってない?と思いましたが10万超!!!

でも、ちょっと欲しくなる凄い密度巻です。






写真多め、解像度高めにしていますので、写真をクリックで拡大してみてください!



個人的に気になっているキットは、こちら。

サクラ大戦2から光武です!

なんと、コクピットまで再現し、内部も再考証とデザインを行っているとアナウンスされていました。

真宮寺さくらも乗っています!


こんなのが発売されてしまったら、以前に確保&保管していたWaveのキットがロストマウンテン行きになってしまうではないか、という点が気になってしかたありません。



バンダイと各社のコラボが予定されているそうですが、あきらかに40~50代を狙い撃ちしています。


こういったものを発売することは、いい加減勘弁して欲しいです。買います。


その2、でもまた写真が多くなったので、分けます。

その3へ続く。