幻夢戦記レダの朝霧陽子のガレキを入手しました。

非常に古いキットで、箱も劣化が激しく本当に単なる箱で、パッケージとは呼べそうもないものでした。

中身も説明書、完成写真なし、という体裁でしたが、こういったキットは

パズルのように組み立てて、何が出来上がるのかが少し楽しみです。 

ちなみにパーツはこう。

剣を持つ右手に本来は刃がついているようですが、折れています。

また刃も完全に反っています。

反りはお湯で煮れば戻るかもしれませんが、折れている部分が接着面も少なく致命的。

これは作りなおした方が早いかもしれないポターンですね。

 

古いキットだけあって、気泡も大きく複数あるし表面もぼこぼこです。

 

接合面も軸が無いのでどの角度でつながるのかが全く不明。

とりあえず、色々試してみて、それらしい位置を手探りであーでもない、こうでもないを

2時間ほど繰り返し・・・

それらしいところで軸打ちをしてつなげてみました。

 

こうやって見ると、なんとなくできた感があります。

普通に全体を見れば、

こうですので、なんだか少しまだ違和感があります・・・・

軸打ちもシアノンDWと硬化剤と2mm真鍮線を使ってとりあえず繋げただけです。

接合面のずれが激しいのですが、どちらにしてもパーティングラインが激しくずれているので

大幅な修正が必要になります。

雰囲気は良いのでしょうけとね。

あとは顔の塗りでどれだけ化けるかどうかです。

はたしてこのキット、いつ完成するのか・・・

 



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