三連休ですが、遠出はしないので半日ほど塗装をすることができたため、かなりはかどりました。

シャアザク塗装中でしたので、続いてメイン色である赤2色を塗りました。

HGUC初期のザクではありますが、色分けはキットをそのまま組み立てても、パーツごとでほとんどが分れていたため、塗装が楽チンでした。

塗り分けをしなければならない箇所は、後ハメさえしておけばランドセルのみで大丈夫です。

そのため、10年以上前に塗装前まで工作できていたこのキットの色塗りは早く進める事ができました。



写真手前のランドセルのみ赤色がことなり、モンザレッドで塗っています。

他のピンクと小豆色部分はシャア専用ザクカラーセットを当時に購入していましたので、素直にセットの色を使いました。

キットをほぼ改造なしで仕上げていたつもりでしたが、塗装を一通り終えて、一部を組み立てていく中で改造箇所を思い出しました。

後ハメを考慮して、頭部はモノアイレール部分と胴体と接続する箇所をくり貫いて、頭部を上からはめ込めるような加工をしていました。

膝関節部分は、ポリパーツ隠し用パーツの上部を切り欠くことで後ハメ化。

他は動力パイプも挟みこみ部分を削って、後ハメできるようにしていました。



メイン塗装とスミイレもほぼ終ったので、仮組み。

ここまで組んで、動力パイプの節の塗装をしておこうと思い、いったんストップ。

また、忘れていたのですが、当時のHGUCキットでは手首パーツが貧弱でしたので、アフターパーツに交換してもよかったのですが、握り手首は穴あき部分をポリパテで埋めて、それらしく調整していたので、そのまま使っています。

そのため、塗り分けもなしの当時の手首のままとすることとなりました。


あとは、動力パイプの節の塗り分け、モノアイ、全身の組み立て、仕上げ作業となります。

一気に作ってしまえそうです!








人気ブログランキング