経過写真ですが、ブレンパワードの本体色を塗りました。


ブレンパワードは20年近く前のキットという事もあり、挟み込みやもなか割の作りが多く、ある意味プラモデルらしい作りをしています。

パーツ数もそれほど多くは無いのですが、各ブロックが小さめです。

いつもは目玉クリップで挟んで、割り箸や真鍮線で持ち手を付けるのですが、本格的に塗装をしていこうとの決意も込めて(とそこまで大げさなことではないですが・・・)GSIクレオスのネコの手を買ってみました。


この程度のものは自作か、目玉クリックで十分だ、とこれまで買わなかったのですが、これが意外に便利です!

先端が細いクリップになっているところと、反対側が鉛筆状になっていることから非常に使いやすかったです。

私の場合は、写真のように100均で買った食料タッパーに同じく100均で売っている、子供用の油粘土を2つほど詰め込んで、重し代わりにした乾燥台を使っていますが、適度に刺さりやすくストレスなく塗装できました。


これまでぽろぽろとクリップから落ちたりして、塗装し直しになっていた細いパーツも的確に保持できました。


あとは組み立てと細部の塗装です。





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