2023年の振り返り [イベント]
色々あった一年も終わりますね。。。
良かったこととしては、コロナ禍の終息、そしてワンフェスなどのイベントごとなど様々な事柄の平常化。
政経、世界情勢などを言い出すと残念なことも多々ありますが、少なくとも個人的には仕事の節目があった年として良い一年でした。
さて、毎年恒例になっている振り返りをしてみたいと思います。
今年はどれだけ完成させることができたのか、ぱっと思い出しても思い出せないものですね
過去記事を振り返りつつ、まとめたいと思います。
<1月>
年始の1月は完成品はなし。
製作開始としては、
・MG ゼータプラス C1
・防振りの機械神
・ユリ・ゴッドバスター
・ユリ・ゴッドバスター
を着手していました。
中でも機械神はかなりの大型キットで付属フィギュアのメイプルは完成品という変わったものでした。
<2月>
マックスファクトリーの新シリーズゴッズ・オーダーの第一弾でした。
現在は第二弾まで出ていますが、独特の世界観で続いて欲しいシリーズです。
キットも素組みでも見栄えはしますが、細部の塗装を行う事で、キットの素姓の良さがより見えてきたと感じました。
如何にもセンチネルなゼータプラス C1です。
合わせ目消しを行った上で、ロービジ塗装にしつつもゼータプラス C1に見えるよう気を付けたように思います。
パーツ洗浄したものを早く乾燥させようと食器乾燥機で90分ほどあぶったら、3つほどパーツが変形してしまい、途中で放り出しそうになった苦い経験を思い出しました
以来、プラキットを30分以上乾燥器に入れることは止めています。。。
<3月~4月>
なんと、3月、4月は完成ゼロでした
代わりといってはなんですが、この頃はイベント事への参加が多かったようです。
2月末のワンフェス2023冬
同じく2月にガンダムファクトリー横浜
3月のボークス50周年記念展
3月末にCarat'2
あれ?4月は何してたんでしょうね・・・
<5月>
2月末に行ってきたガンダムファクトリー横浜(そういえば2024年3月で終わりのはずですね。。)で購入してきた限定品のF00 HMT ガンダム高機動型をさっそく完成させていました。
5月はもうひとつ完成させていました。
グッスマさんの大ボリュームキット、機械神。
まともに塗装して完成させる人は少ないのではないかと思いますが、左手武装の先端部分などを設定画に寄せて追加工作するなどをしています。
こんな大型キットは二度と作り直すことのないと思うので、納得できる改修は行えたと思います。
<6月>
青島さんからのまさかのリメイク、アトランジャーも作りました。
穂鷹アトリという美少女プラキットが新規追加され、今風のアレンジが効いたアトランジャーとなっています。
おもちゃっぽい成型色を渋め塗装で塗り変えた、というものですが個人的にかなり気に行っているキットです。
Ωもあるので、来年くらいには作りたいですね。
<7月>
これはF90本体は以前作ったものですが、追加装備D&Gを作った、というものです。
本体の塗装、色味に合わせて塗ったので違和感なく装備できているかと思いますが、このF90シリーズは山のようにでていますので、1年に1キット(つまり約2種類)程度は作っていきたい。。。
と考えた場合、全26種類あることから、後10年ほどかけて作っていく、と言う事になりますね。
そう考えると、ちょっと(人生の)時間軸から考えてもっとペースを上げる必要がありそうです
<8月>
8月はまたワンフェス2023夏ですね。
ここのところ、毎回行くことができて幸せです
ただ、冬=極寒、夏=灼熱、という環境の厳しさはどうにかして欲しい半面、そのような過酷な環境であっても行くことが喜びになっている側面も隠せません。
尚、完成させたキットはこちら
コトブキヤさんのキットをきっちり完成させたのは久々です。
買っている癖に、塗装まで進めることが少ないんですよね。。。
たぶん、完成度が高くて素組みで満足してしまうからだと思います(ということにしますw)。
ドゥルガーはベースになっているマガツキがお気に入りですが、素組みで満足していました。
これまでドゥルガーは手が付けられていませんでしたが、がんばって全塗装するとやはり愛着が一層湧きますね。
<9月>
記事としては1つですが、キットとしては2つ(ジェミナス01と追加装備)を使用。
そのため、かなりボリュームのある完成品となりました。
元々ガンダムベース東京の展示品がカッコよくて、突然作りたくなったキットでした。
人の完成品を見るのって良い刺激になりますね。
<10月>
9月~10月は模型関連のイベントに沢山行ってきました。
9月ですが、渋谷で開催されたボトムズ40周年展
初参加の1/ブンノイチ4
ぎりぎり9月末の全日本模型ホビーショー2023
10月になってからは、ホビーラウンド29
また在庫を抱えて帰ってきた良い思い出です
なんとか完成させることができたのは、ガンダムビルドファイターズトライのカミキ・ミライさんでした。
デカールを使ったなかなか派手な水着はお気に入りです。
<11月>
11月は完成品無し。
ただし、ハセガワのミンメイガードをずっと作っていたような気がします。
ただし、11月ではまだ完成できませんでしたが。。。
<12月>
いよいよ12月。
なんとか完成が間に合ったのは、20年以上前から寝かし続けていただウイングゼロでした。
10こ目:ガンダムウイングゼロ(旧キット)
こういった長年仕掛のまま寝かしているキットが幾つかあります。
プラモデルを作っている人ならそういうキットの1つや2つはあると思いますが、20年経っても腐ったりはしないのがプラモデルの良いところです。
いつでも再開できますからね。
デカールが劣化している可能性くらいはありますが、そこも含めてなんとかできるのが模型の良さだと思います。
ということで、今年を振り返ってみたところ、なんとか2ケタの完成品は確保できていました。
そういう中で、この年末から年始にかけて80年~90年代代を過ごした層をターゲットにした強烈なキットが大量に販売されている状況です。
子供のころからの夢だったようなキットが新製品として発売されることに小躍りしつつも、在庫数が増えるという嬉しい悲鳴しかありません。
例えば、1/24ストライクドッグ、クァドランロー、ザブングルフル装備、1/24スコタコ、ガルビオン、オーガス、年明け以降になったようですが1/35ダグラム、・・・
年代も年代なので、そろそろ在庫数÷健康寿命をまじめに考える必要がありそうです。
などと時々ちらっと考えつつ、幸せに年を越したいと思います。
少子化の影響からか、送り手(メーカー)も同世代なのか、80年代~90年代を過ごした世代がこの先10年間程度は狙われると思いますが、メーカー側も世代交代していくのでこの10年がピークなのかもしれません。
それでは、本ブログに訪れて頂きました皆様、本年もありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えください!
また来年もどうぞよろしくお願い致します。
タグ:一年の振り返り
ボトムズ酒屋 [イベント]
つい先月、渋谷でボトムズ40周年展があったところですが、なんと同じ40周年イベントが京都でも行われていました。
※公式HPへのリンク貼ってます。
ノーチェックでしたが、たまたま関西に戻ったタイミングで気づきました。
更に間の良いことに一日お休みがあったので平日に散歩がてら京都のJR西大路駅へ行ってまいりました。
京都駅から大阪方面に一駅のJR西大路駅。
駅をでて徒歩3分も掛からずに、目的のジャストビルに着くことができました。
どのビルか分かるかなぁ・・・・と心配していましたが、このような看板がでているので迷いません!
助かります~
ビルの5Fにある、「ボトムズ酒屋」
こちらも迷う事の無い看板がでてますね。
さらに、エレベータで5Fですが、乗ったエレベータ内も親切!
このように、2023/10/20~11/20の1ヶ月限定オープンのようですが、まだ開催中なので関西の方、関西に行く用事のある方は是非。
エレベータで5F。
出てすぐに、渋谷でも展示されていた40周年展を祈念したこちらのクメン編の大河原先生の書き下ろし看板がお出迎えしてくれます。
ただし、渋谷とはことなり右の文字がボトムズ酒屋になってますね。
ちなみに、渋谷のボトムズ展の記事はこちらです。
この看板の周囲にも見どころもりだくさんです。
京都らしく?沢山の絵馬と、イラストが展示されていました。
こちらのイラストは、なんとボトムズの作画もされていた吉田徹先生の直筆イラストだそうです。
私が訪れたのは、10/23でしたがたまたま前日の10/22に吉田徹先生が訪れ、イラストを書いていったそうです。
さらに、ボトムズの高橋良輔監督の直筆の各色紙の文字に注目。
「赤肩」「戦いに誇りなどない」「冗談はなしだ 俺はまじめな男だ!」などが展示されていますが、この文字のクリアファイル、アクスタなんかも販売されておりました。
なかなか味のある文字ですね。
酒屋さんなので、お酒が飲めます。
メニュー(左)はこちら。
お土産やネット通販なんかもされているようですね。
こちらのお店はボトムズだけではなく、様々なアニメとコラボした商品を販売されているようでした。
ボトムズ作画監督の谷口氏のイラスト色紙もありました。
店内にも様々なグッズ販売もされております。
お酒もありますが、今回はここで飲んで帰りましたw
クリアファイルなんかもありますが、なんとガレージキットも3種類あります!
キットはこの3種類。
WAVEの1/35スコタコ改造キット2種類(バウンティドッグ、ライトスコープドッグ)、戦艦X、という渋めなチョイス。
私が行った時はまだありましたが、なかなかの穴場ですね。
まさかここでバウンティドッグが買えるとは・・・・
店内の飲食可能箇所はこんな席です。
そこまで広くは無いので、5組もお客さんがくれば満席かも。
私が行った時は平日のお昼過ぎという微妙な時間だったので、他に2人しかいなかったので快適でしたが。
一応お昼がまだだったので、ご飯になりそうな「これがボトムズだ!セット」
ビールにはギルガメス文字が入っているなど芸が細かいですが、おにぎり、たくあん、卵焼き、ウインナーという遠足のお弁当のような内容で1,500円でした。
・・・・ま、まぁせっかくなので食べてきましたが。。。
(1,500円でもう一度食べるか、と言われれば・・・・)
なお、和菓子でスコープドッグを象ったこちらがお勧めのようですが、こちらです。
こちらは飲み物とセットで1,000円のスコープドッグセットの和菓子。
平日のお昼からビールを飲みつつ、店内にはずっとボトムズのBGMや曲が流れる空間はなかなか心地いいものです。
展示されている模型を眺めつつ飲むビールは最高ですね~
これらは有名な方の作例もあったりしますが、非常に丁寧な工作でじっくり観てきました。
結構長居してしまったので、「赤肩」(梅酒)も頂きました。
ちなみにソーダ割りです。
左はおつまみのポップコーンです。
赤肩はロックで飲んだ方が味わえたのかも、と思いつつおいしく頂きました。
ということで、最後にもう一度写真を撮って、グッズを幾つか購入して帰りました。
そういえば、渋谷で販売されていた40周年展パンフレットがここでも入手可能です。
中身はみませんでしたが、見た感じ同じものでしたし、店員さんに聞いたところこのボトムズ酒屋のための新規パンフレットではない、ということだったので購入は止めておきました。
ちなみに、購入したのは、絵馬2種類(せっかくの京都なので)、キリコのアクスタ、クリアファイル、といったところです。
ガレージキットも欲しかったのですが、ちょっと予算超過で諦めました。
まさかここでバウンティドッグがあるとは思っていなかったので。。。。
もう一回行ってくるかもしれませんが、もう少し迷っておきたいと思います。
以上、京都で開催中のボトムズ酒屋でした~
聖戦士ダンバイン40周年展~出現 渋谷上空~ [イベント]
2023年9月29日~10月22日の間東京の西武渋谷モヴィーダ館6Fで開催されています、
「聖戦士ダンバイン40周年展~出現 渋谷上空~」
に行ってきました。
少し前に、同じ場所でボトムズ40周年展が行われていた同じ場所で続けてダンバイン展です。
40年も昔にTVで放映されていたアニメ、と思うと感慨深いですね。。。
イベント名に”~出現 渋谷上空~”とつける辺りが分かってますよね。
無印良品ばかりのモヴィーダ館のエレベータを上がっていき、6Fに到着するとダンバインの曲が聴こえてきます。
入場前にこちらの大きなタペストリーが展示されていました。
三連休中に行ってきましたが、開催からしばらく経っているためか比較的空いており、ゆっくり撮影ができました。
入場は当日券もありますが、前売り券をしっかり買ってましたので、スムーズに入場できました。
入るとすぐ右手にはYouTubeで公開されているダンバイン公式PVが流れており、気持ちを盛り上げてくれます!
ダンバインの1話~最終話までをダイジェスト的に5分のPVでまとめているので、これを見るだけで一気にバイストンウェルの物語が思い出されますので、お勧めです。
さて、入るとすぐに撮影スポットがありました。
主人公ショウ・ザマが現実世界から異世界バイストンウェルに召喚されるシーンで、乗っていたバイクで写真が撮れるようになっています。
1人で行ったので、ちょっと撮影までは良いかな・・・と
そして、壁沿いには様々なパネルもありますが、総監督富野監督からのメッセージもありました。
ちょっと映りが悪いですが。。。
富野監督も40年も経つとかなり丸くなったなぁ、というメッセージです。
そして入場するための門。
良く見ると、上にはチャム・ファウも。
ボトムズ展とは異なり、基本はこういったパネル展示でした。
それでも、結構貴重な展示もあったので行った甲斐は十分にありました。
こんな分かりやすい展示パネルも!
世界の構造が分かりますね。
かなり大きなコモン界の全体地図もありました。
これは珍しいのでしっかり撮影しておきましたが、こういった貴重な資料も今回の公式パンフレットに掲載されていました。
※ただ、全てのパネル情報がパンフレットに載っている訳でもありませんでした。
キャラクター紹介のパネル。
こちらは女性中心ですが、男性パネルもありました。
ダンバイン関連の作品リスト。
そういえば、まだ読めていない小説があったな、と思いだされました。
既に入手困難なものも多いですが、死ぬまでには読んでおきたいものばかりです。
当時の小説、レコード、CDなどの展示もありました。
持っているものがちらほら・・・・
台本のようです。
一冊欲しいものです。
当時ものの各種おもちゃ類なども展示されていました。
そういえば、PS版ダンバインなんかもありましたね・・・・
そして、こちらが貴重な企画書です。
当時の仮タイトルがサーバインだったんですね・・・・
今やサーバインも一つのキャラとして独立していますが、最初はダンバインではなかったのですね。。
企画書は中身も公開されていました。
他にも色々書かれていましたが、そのあたりはパンフレットにしっかり記載されていました。
ここでは割愛で。。。
模型っぽいもの、としてはROBOT魂(これでも全種ではない)でちょっとしたディオラマっぽい展示もありました。
中心のズワウスだけ持っていないのですが、こんなに大きいんだ・・・と再認識しました。
プレバンだったので、いまや中古でした入手できないのですが、ちょっと欲しくなりますね。
そして、もっとも貴重だと思ったのがこちらのパネル。
ダンバイン(トカマク用)のおそらくプラモデル用に描かれたイラストです。
当時(40年前)は予告だけされて、結局発売されないままになっていた幻のトカマクダンバインですが、こんなパッケージになる予定だったのでしょうね。
活躍も何も無いので、発売しても売れないと判断されちゃったんでしょうかね。。。
1/48ビルバインのパッケージイラスト。
こちらも美麗です。
ビルバインのポーズと言えばこれ、という印象が刷り込まれた一枚だと思います。
いまだに手がつけられていない1/24ダンバインのパッケージイラストです。
これを見るたびに、いつ作り始めるのか?という自問自答が心の中で起こります。
こちらも美麗イラストですね。
PSゲームのガイドブック表紙用イラストで”聖戦士伝説 完全攻略ガイド”初出となっていました。
一通りのパネルなどを観終わって、最後に行きつくのは物販コーナーです。
今回はボトムズ展のような模型の物販は無いので少し寂しいですが、結局色々買ってしましました
こんな感じですが、他にもお菓子類も結構ありました。
ちょっと気になる展示がこちら。
リアルポージングロボット、というシリーズのようですがサーバイン(とズワウス)です。
かなり有機的表現となっており、なかなか見応えある作品です。
同じくビルバインも予定されているようです。
色々見て回ることでバイストンウェルの物語をもう一度見てみたくなりました。
以上、「聖戦士ダンバイン40周年展~出現 渋谷上空~」でした。
GUNDAM NEXT FUTURE EAST [イベント]
2023/10/6(金)~10/9(月)の4日間は、「GUNDAM NEXT FUTURE EAST/WEST/DIGITAL」というガンプラを中心としたイベントが行われています。
リアルイベントとして、東京、大阪、インターネットで参加可能という期間限定イベントとなっています。
金曜日は仕事なので、休みになった本日土曜日に念のため行ってまいりました。
せっかくなので、東京会場である新宿住友ビル三角広場へ。
気候も良いので、あえて新宿駅から散歩がてら会場へ移動しましたが、急に気候が落ち着いてくれて助かります。
先週の土日はまだ普通に汗をかいていましたが。。。
朝一は秋葉原へお買い物に行ってきたので、お昼前くらいに到着しました。
写真左のように、入場無料でお土産の入ったエコバッグを頂けました。
なんとエコプラの1/144ガンダム(組み立て体験会Ver.)という市販されていないガンプラも頂けました。
これはお得。
以前より、ガンダムベースなんかで配布されていたもののエコプラ(黒いプラ)になったものですが、結構貴重品です。
会場は写真右のように、いくつかのブースに分かれています。
中央で新作アニメの上映会なんかもやってたようですが、昼到着では整理券も無理だったようです。
並んでいる間に、今回のイベント限定キットの展示なんかも見ることができました。
ちなみにこちらのキットは会場では販売していませんでした。
どうやら、プレバンで購入するようでしたが、10/7夜時点でまだ未公開のようです。
そこそこ人が並んでいましたが、20分弱程度で入場できました。
入場してお土産をもらったらすぐ左手にこういった1/10サイズのガンキャノン、ガンダム、ガンタンク、エクシア、バルバトス、エアリアルがお出迎えしてくれます。
イベントなんかでよく展示されているものだと思われます。
入場後はまずこういった円形LEDシアターに通され、2分程度のメタバースに関するPVを見ることになります。
昔のガンダムベースにあったような円形シアターですが、床が演出に合わせて振動するなど、ちょっとしたアトラクションのような感じです。
写真だとかなり粗く見えますが、こちらはYouTubeで見ることができます。
10周年を迎えるガンダムビルドシリーズの最新作「ガンダムビルドメタバース」がYouTubeでも公開されておりますが、こちらのキットが本日10/7発売です。
それに合わせたイベントではありますが、入ってしばらくはこのガンダムビルドシリーズ推しになっている展示ブースが広がります。
個人的にも好きなシリーズなので、結構楽しく見て回ることができました。
大河原先生のサインなどなど多数のサインが展示されていました!
なんと島田フミカネさんまで。
今作っている、カミキ・ミライさんもちらっと(左下)に出てますねw
各シリーズの最終話のワンシーンをプラモデルで再現した展示なんかもありました。
エフェクトパーツを上手に使うと、普通のディオラマ以上の表現になるものですね。
メタバース登場のキット情報も出し渋ってます・・・・
明日10/8には公開されるそうですが、もう一回行くかどうかちょっと迷い中です
こちらはバルバトスベースでキット発売予定の「ガンダムアメイジングバルバトスルプス」のメタリック仕様で、アニメEDのCD付属キットだそうです。
ちなみに、予約も受付中でした。
今回の新作アニメに登場するキットは軒並み発売されるようで、一同に会した展示もあってなかなかの情報量です。
中央の2体は本日発売なので、朝一アキバで確保してきましたw
中央のイベントステージでは何かやってましたが人が多くて近寄れませんでした
手前の緑に光る何か、はガンプラのランナーで作られたビームサーベルでした。
かなり大きなモニュメントです。
他、事前抽選申し込みなどで選抜された方が参加できる、ガンプラバトルVR、などもありました。
この辺りは人が多いですし、事前申込制なのでスル―しました・・・
蜷川実花さんの作品展示ということで、1/12シャアザクにかなりコテコテのデコレーションと周囲の展示物で彩られたコーナーもありました。
前衛的過ぎてちょっと管轄外ですw
後半はSEED、水星の魔女でした。
どちらかと言えばSEEDメインですね。映画も来年公開ですし、当然そうなるでしょうけど。
SEEDコーナーに行くともう戻ることはできません
ビルド系のコーナーを十分堪能した後に移動しましょう。
来年1/26公開のSEED FREEDOMの大きなパネルなども展示されており、力の入れ具合が伝わります。
新MSも先日解禁になったのは、このイベントに合わせてのようですね。
当然ながらプラモデルも展示されておりました。
ライジングフリーダムはHGでありながら、かなり力の入ったキットになってそうでした。
現時点では通販系での購入は絶望的ですが、すぐに大量再販されると思うので、慌てずに待つことにしたいと思います。
ということで、最後には水星の魔女コーナーも有りましたが写真を忘れておりましたので割愛します
今後SEED FREEDOMの映画に向けて盛り上がるガンダム界隈ですが、GUNDAM NEXT FUTUREの展開にも注目していきたいと思います。
ホビーラウンド29 [イベント]
2023/10/1(日)はボークス主催の模型イベント「ホビーラウンド29」が、TRC東京流通センターで開催されました。
前回ホビラン28は都合が付かずに行けませんでしたが、今回は久々に行くことができました。
電車を乗り換え、モノレールに乗ると予想以上に人が多くスーツケースを持った女性が多い印象・・・
羽田空港行きの電車なので、モノレールがスーツケース客であふれるのは珍しくはありませんが、なぜかほとんどの乗客が東京流通センターで下車。
まさか、この人たちみんなホビランか??
と焦りましたが、どうやらコスプレイベントもあったようでした
コスプレイベント、というのは行ったことが無いので一度くらい覗いてみたいような・・・・
そんな感じで日曜の朝から人の多いTRCですが、イベントは10:30開始です。
私は秋葉原のボークスで入場券を買っており、入場グループBで微妙です。
一番早く入れる人たちは、グループAで枠が500名とかなんとか。。。(そんなに多いのかな?という感じですが)
それでも、10:30~10:50集合、と指定されているおかげで早くから並ぶ必要が無いのでかなり助かりました。
ワンフェスのように、開場待ちで3時間待機、はつらいですからねぇ。。。
しかし、結局実際に入場できたのは11時15分くらいで、その間にもX(Twitter)でチェックしていると、気になっていたディーラーさんの作品がぼちぼち完売情報が出ています。
まぁ・・・お金がセーブ出来て良かった、と前向きに考えるようにしました
やはり、最初のスタートダッシュで入れないと、こういうものですね。。。
さて、無事入場しましたがこれは!と思っていたものは既に完売。
会場はそれほど広く無いので、まず一通り見て回ろうと歩き始めましたところ・・・
ディーラー名:81ガレージさん にてこちらを発見。
懐かしのプラレス3四郎の吹雪今日子が2種類!
見つけた時には、すでに残1のようだったので迷わず2種類とも購入しておきました
写真は改めて、後で訪れた際のものですが2つとも完売とのことでした。
1/8で作りやすそうですし、こちらは完成させてみたいと思います。
(もちろん、買ったものはこれに限らず全部完成させたいんですけどね)
吹雪今日子のガレキはノーチェックだったので、ちょっとした掘り出し物でした!
こういうのが楽しくて、模型イベントはワクワクしますw
こちらも買いたいと思っていましたが、ラッキーにもまだ大丈夫でした!
ディーラー名:タッキナルディさん
写真左の、FAガール汎用髪パーツ、を購入!
マガツキ素体が好きで複数持ってますので、こちらを使ってアップデートしてみたいと思います!
頭部のリボンが可愛らしいですね。
ディーラー名:鉄虎竜&ポリゴニアさん の卓ですが・・・
ウマ娘のエイシンフラッシュがありました!
これは、以前に静岡ホビーショーだったかな?で完成品展示を見たことが有り、一目ぼれでしたがこのキットを買う機会がありませんでした。
どうやら、リアルイベントでの発売は今回が初とのことでラッキーです!
しかも、まだ在庫あり!
結構良いお値段なので、かなり迷いましたが・・・次回購入するタイミングがあるかどうか分からないのがガレージキットです。
ウマ娘はアニメで少し見た程度で、正直このキャラ自体はよく知らない(w)のですが、この造形が気にいってしまったので購入!
ちょっと金銭感覚麻痺している気がしますが、キチンと作れば美術品レベルの造形だと思います。
気合い入れて完成させたいと思います。
ちなみに、ディーラーさんにお願いして作る際の参考に後ろを撮影させて頂きました。
ディーラー名:デルタ工房さん
おにまいの1/7 緒山まひろ。
かなりアニメイメージ通りの造形で、これは良いですね~
もちろん完売でしたが。。。
おなじく、デルタ工房さんの作品です。
ディーラー名:kuni20xxさん
こちらもおにまい推しでしたが、4人も揃ってます!
おにまいから、みよちゃん の胸像。
1/6の胸像とはいえ、かなりのボリュームです。
これは是非全身バージョンでみてみたいものです。
みはりとまひろを買おうかどうしようか、かなり迷いました。
判断基準として、完成させた場合に家族のいるリビングに飾ることができるか?で検討。
結果、それはちょっと厳しいという自己判断で今回は見送ることとしました
かなりカワイイ造形ですが・・・まだちょっと後悔というか葛藤がある状況です
おにまい、良いですよね・・・・
ディーラー名:干潟為四さん
初音ミク-蝶の少女
展示のみでしたが、ウマ娘からシュヴァルグラン
ディーラー名:ボウズロケットさん
アズレンのセントルイス
こちらは造形と言う意味ではかなり突き抜けた印象です。
SNSでも完成写真を良く見かけますが、実物はスゴイ迫力でした。
何を、という説明以前に見れば分かる説得力のある形状に、それを最大限引き出す塗装があればこれだけシンプルな服装とポーズでも見応えが十分です。
こちらも、作ってみたいキットなのですが、価格とリビングに展示できるかどうかの判定基準から自粛
でも、スゴイキットですね・・・
こちらは展示のみですが、大鵬ですね。。。これも色がのれば凄そうです。
ディーラー名:造魔殿さん
メガテンⅡから、マンイーター
サイズ的には1/20くらい?と小ぶりではありますが、迷っている間に完売
やはりガレキイベントは迷ったら買うべきですね
ディーラー名:Seiren蒸留所さん
夏色のジェネ
同じくこちらもPSO2のジェネで、常夏のジェネ
かなりジェネ推しのディーラーさんだったことが良く分かります。
ディーラー名:カルガモさん
オリジナル作品のようで、オリーブちゃん
と、一般ディーラーブースは他にも沢山あったのですが今回は割愛させて頂きます。
次にボークスのブースですが、FSSやGTM関連が沢山あるのですが、個人的にはやはりボトムズですね。
やはり40周年にあわせた展開をされるようですが、もっとも衝撃的なのはこちら。
1/8スコープドッグのフル装備を抽選再販だそうです。
ちなみに22万w
ココナとバニラがおまけ。
この2人だけでも販売して頂きたいレベルです。
しかし、ゴウトのキットって出ないものですね。。。
後ろももちろん情報量過多。
22万という、ちょっとした家電よりも高いので流石にこれはふらっと買う訳にはいきません。
仮に買えたとしても、これを展示するエリアが必要になるというキットです。
ということで、今回のホビラン29は入場が遅かったこともあってあまり数は買わずに済みました。
それはそれで良いかも、、、と思いつつも、次の瞬間に考えたことは次回はリベンジという次回に向けた根拠のない決意でしたw
以上、ホビラン29でした。
全日本模型ホビーショー2023 [イベント]
2023/9/29~2023/10/1の3日間、東京ビッグサイトで全日本模型ホビーショー2023が開催されました。
9/29は業者向けなので、一般向けは9/30~10/1の2日間。
入場料前売り1,000円(当日1,200円)で入場できますので、私は前売りを購入して9/30(土)に行ってきました。
全日本模型ホビーショーは静岡ホビーショーのようなメーカーの見本市のような位置づけで、各メーカーが今後の新製品発表を行う場です。
静岡ホビーショーと異なる点は、各メーカーの展示メインのため、展示会や自衛隊のコーナーのようなプラスアルファのコーナーはありません。
また、ワンフェスなどとも異なるため、物販はありますがあくまで各メーカーによるもののみとなっていました。
9月も終わりなので少しは気候も落ち着いた感はありますが、まだまだ暑いですね。。。
ビッグサイトの中にある案内看板ですが、着いたんだ!感があって心が高揚してきます。
右の方にある南1,2ホールに向かいます。
既に前売りチケットを持っていますので、待機列に並びますが当日券購入は一番奥の販売所まで行ってから待機列の後ろに並ぶことになるのでできれば前売り購入がお勧めですね。
入場するとこんな感じのある意味よくある光景ですねw
さっそく各メーカーブースを見て回りました。
個人的に見ておきたかったのは、青島、ハセガワのブースなのでまずはそちらから回りました(隣同士でしたし助かりました)。
気になっていた、1/12のダーティペアのユリとケイの完成見本を見ることができました。
デザインは当時のまま、アレンジが今風にブラッシュアップされつつも、全体的にはあくまで当時の雰囲気のまま製品化されていることが嬉しい限りです。
こちらは、もちろん予約済みです。
最近のハセガワはキャラクターモデルに注力されていることから、個人的に気になるキットも増えてきました。
今回ハセガワブースで入口に大きく展示されていたこちらは私も期待してます。
意外にも比較的早い時期に、クァドラン・ローがキット化されますね。
リガードが出たことから、てっきりグラージが出ると思っていましたが、まさかのクァドラン・ローです。
しっかりミリア機であることから、ミリアも再現されてます。
右の1/72バルキリー(こちらもマックス機で新製品)と比較しても、かなりボリュームのあるキットであることが分かります。
メーカーの方が手に持たれていましたが、ガンプラで言えばMGクラスかそれよりももう少しボリュームがある感じでしょうか。
特徴的な三次曲線が巧みにキット化されているようで、期待大です。
もう一つ、個人的に気になったのはこちらのザブングルアップデートキット。
重装備バージョン、というのは建前?で重要なのは、各所のアップデートだと思ってますw
単品発売からそれほど時間も経っていないにも関わらずのアップデートは嬉しいことです。
まぁ、ザブングル自体がやや急ぎ過ぎた製品化のイメージもあったので、構成の練り込みを改めて時間を取って行った結果なのかもしれませんが。
次に、隣のアオシマブースを見てきました。
アオシマブースでは静岡ホビーショーのように何か掘り出し物が物販ないかな~、と期待して見に行ってきましたが残念ながら(幸いにして?)特に気になるものは無かったので、買わずに済みましたw
さて、展示物を見てきます。
やはり大きく展示されていたのは、こちらのマキナのV.F.Gキットですが、ワルキューレ5人全員の正式告知もあったことが嬉しいです。
こちらは色つき状態での展示まであり、発売が楽しみです!
V.F.Gでレイナ!
そして、メインヒロインのフレイアも!
どちらからと言えば、フレイアが第一弾が順当だというところにマキナが第一弾というのが面白いところです。
結局5人とも買うのですがw
そして、先月渋谷で行われていたボトムズ40周年展に端を発したボトムズ熱の再燃・・・
WAVEはかなり大きく展示されていました。
1/35のストライクドッグ、マーシィドッグは嬉しいのですが、個人的に一番狂喜はこちら。。。。
ついに、1/35でツヴァークが出ますか。。。
いつかは出てくれると信じていましたが、ようやくWAVEからのキット化です。
とりあえず7個買いくらいでしょうか。
昔、キット化されないことからプラ版などでフルスクラッチしたことがあるため、いまだに細部まで覚えているATです。
この試作を見て、あぁ、ここはこんな感じなのね、と納得しつつじっくり観察してきました。
サンドローラーもしっかり製品化されるようでありがたいことです。
てっきと、スタンダード版ではサンドローラー無し、もあり得たと思ってたので。。
これはラビドリードッグも再販されるかもしれませんね。
その時は、紫に塗りたいと思いますが、再販希望!
MaxFactoryのPLAMAXやグッスマのMODEROIDは相変わらずニッチなものまでしっかりキット化していきます。
PLAMAXが今回特に熱い感じがしました。
特にこちら。。。
ぴっけるくんも出ます!
アルフォンスとの比較でも脚の長さからくる全高の高さも良い感じです。
また、こちらも嬉しいキット化です。
マクロスの中でも冷遇されている感のある、マクロス7のファイヤーバルキリーが今時のプラキット化されることはありがたいですね。
昔、バンダイキットで作っていたのでこちらがどんなキットになるのか楽しみです。
WAVEのソフビキットよりも設定画よりな印象ですね。
また、童友社は面白いものを発表されていました。
今の時代だからこそ、だと思いますがゲゲゲの鬼太郎のキット4種類の再販だそうです。
各2,500円と価格は今時ですが
砂かけばばぁの完成品は初めて見ました。
4つとも、しっかり作れば良い味が出そうです。
静岡ホビーショーではバンダイブースはなかなか入れず、今回もそうなのかな、と思っていたら案外普通にハ入れたので一応見てきました。
バンダイについては、SNSなどでも大量に情報がでているので気になったモノだけサクッとご紹介です。
一部で話題になっている、デストロイガンダムのHG。
14,000円ちょっとのようですが、今出すとそんなところでしょうね。
特に背中のバックパックが非常に大きいので仕方ないところだと思います。
キット化されるだけでもスゴイMSです。
来年公開の映画「SEED FREDOM」に出るんでしょうかね・・・
また、こちらも大きめのコーナー配置で目を引いていました。
ナラティブC型のMG化です。
キット、A型、C型はプレバンなんじゃないかと想像されますが。。。どうなんでしょうね。
こちらはカラーバリエーションですが、ジャスティスはこの色の方が好みです。
久しくの再販と思えば、ZガンダムVerとのことで、さらにガンダムベース専売だと。。。
アニメ中では一瞬しか出ていませんが、このサンプルをみてその存在を数十年ぶりに思い出しました。
よく思いついたものだ、とそこに関心w
個人的にバンダイブースでもっとも注目したのはこちらです。
サンライズのロボアニメをそういえば最近積極的に(プレバンですが)キット化されており、並べて見るとこんなにもあるのですね。。。
コードギアス意外は結構古めが中心で50代前後に刺さる内容になっています。
以前も同じような事書きましたが、少子高齢化が見え隠れするラインナップで嬉しい半面50年後くらいが恐ろしいです。。。
バンダイもボトムズです。
ようやくやる気になったのか、担当が変わったのか。
でも、1/20の再販はやる気は無いのかもしれません。
もっとも注目すべきはここですね。
野望のルーツ、赫奕たる異端、メロウリンクまでもが予告されているところは煽られます。
青の騎士はやはり別物なのでしょうかね。。。
どこまで本気か、は今後の発表や展開に期待したいと思います。
そして、同じく40周年を迎えたダンバイン。
プレバンでHGABのダンバインリニューアルが瞬殺でしたが、先日の再販でようやく買えました。
今後Robot魂のように続いてくれることを期待です。
とりあえずは、渋谷のダンバイン40周年展に今度行ってこようと思いました。
マクロスはYF-21も必然として発売されるとのことで安心ですね。
きっと、こちらもYF-22S マックス・ミリア機が発売されることを信じてます!(プレバンでしょうが)
ということで、主に各キットメーカーの紹介のみでしたが塗料メーカー、ツールメーカーも沢山出展されていました。
どっちかといえば、そういったツールを見ている方がワクワクしますし、今回もそこでいくつかモノを買ってしまいました。
以下、購入してきたもののご紹介です。
ゴッドハンドのブースで、ササダンゴニッパーとスピンブレード二又(仮)を買ってきました。
どちらも会場イベント限定ですが、特にスピンブレード二又(仮)は試作でまだ一般販売は考えていないそうです。
会場でお試しさせて頂き、何に使うのかが思いつきませんがこの期を逃すと次の販売は未定だ、と煽られた(w)ので買っておきました。こういうのに弱いです
3mmのスピンブレードで開けたモールドの中にこの二又でモールドを入れると穴の奥が浮き上がる様なモールドになる、というものです。
ゴッドハンドの方も、使い道が思いつかないのでプロモーションできないようなことを言われていましたw
モデルカステンでこのプラモデルを1個購入。
この絵の通り、宮崎駿さんの新作漫画になるはずだった「鉄砲侍」のキットです。
詳しくは連載予定だったアーマーモデリング誌のページに公式記事がありますのでリンクを貼っておきます。
思えばもう10年も前なんですね。。。
そういう意味では、かなりレアかつマイナーなキットだと思います。
最後に、職人堅気の新製品「アーク」です。
弓なりに紙ヤスリを挟んでヤスリ掛けできるツールです。
この手はわっほいサンダ―など幾つか持っていますが、便利なので良さそうだと買ってしまいます
普通のヤスリ掛けではなく、ガレキ作製では曲面のヤスリ掛けに重宝するので、こういうツールは助かります。
ということで、購入したものは控えめで過ごすことができた模型イベントでした。
今回初めて行ってきましたが、静岡ホビーショーの縮小版のようなイベント、という印象です。
色々な新作が見ることができ、充実した一日でした~
タグ:全日本模型ホビーショー イベント
1/ブンノイチ4 [イベント]
本日2023/9/24は、東京の浅草橋ヒューリック2Fホールで1/ブンノイチ4という模型イベントがありました。
以前にもあったのは知っていたのですが、タイミングがあわなく今回初めての参加です。
12時~17時の開催でしたが、当日券での入場のつもりだったので少し遅めで13時過ぎに行ってきました。
(その時点で、入場特典の配布は終了していた点は残念・・・)
9/24は東京ビッグサイトでみんなで☆トライ15(みんトラ15)というアリスギア・アイギスのイベントもあるので、そちらにも行ってみたくはあったのですが、模型中心のブンノイチに行ってくることにしました。
ついでに言えば、ボトムズ40周年展(渋谷)も今日までなので、もう一度行きたかったのですが・・・
同日で2つ以上のイベントが重なると、移動できなくはありませんが体力的な問題もあるので無理はしないようにしていますw
会場はホール2Fで割とこじんまりしていたので、全体を見て回るのにそれほど時間は掛かりませんでした。
なので、ゆっくりと全体を見てから何かないかなぁ~、と気になったディーラーさんの卓を重点的に再訪問しつつ、お買い物をしてきました~
ディーラー名:ST-GEARさん
1/12のコトブキヤキットに使える顔、髪の毛などのヘッドパーツ、服や3D印刷のブーツなどがありました。
写真中央のマントはカッコイイのですが会場1時間後ではさすがに完売でした
でも、このキットが履いているブーツはまだあったので、こちらを2種類ほど購入してきました。
委託販売のヘアパーツ&フェイスはかなり良い感じですね~
塗装もキレイで、これをメガミデバイスに付けると全く別キャラになりそうです。
印刷済み顔パーツ。
なかなか使いどころの難しい表情な気もしますが、キレイな印刷です。
こちらの髪型が気に入ったので、ヘアパーツも購入!
たまにはこういう凝ったヘアパーツでメガミデバイスをアレンジするのも良いかなぁ、と思ったので今度作るときはこれらのアレンジパーツを投入してみたいと思います。
ディーラー名:よこち超獣店
こちらはバンダイの30MSに使えそうなバストパーツなどを販売されています。
以前に静岡ホビーショーでもここのパーツを買ってみていたような違うような・・・
試しに1つ買ってきましたので、どこかで使ってみたいですね。
ただ、このままだとそのままなのでアレンジを考えてみます。
こんな顔パーツも販売されていました。
こういうフェイスパーツに置き換えると、別キャラにできそうなので遊べそうです。
もっとも、、、そこまで手を広げると完全に沼の深みですがw
ディーラー名:ラストフォトグラフさん
30MSとメガミデバイス系の布製服とドールアイでした。
こちらのディーラーさんは、販売が変わっていて1000円のガチャで当たったものが買える、という遊びに惹かれ話を聞いた以上は1回くらいは・・・とガチャ引いてきました。
こんな感じでガチャの商品が展示されていますが、私があたったので上の写真にある赤のチェック柄スカートでした。
ちょっと使い道思いつかないのですが、とりあえずゲットです
30MS用にしたので、イルシャナとかで使えないものかと思案中。
こんな感じの商品やポストカード配布なんかもされており、1枚頂きました。
なかなか美麗なイラストです。
ディーラー名:あしゅめいどさん
ブンノイチには、こういった布の服の販売も多くありました。
ワンフェスと違って(?)そういった傾向からか、女性のディーラーさんが比較的多めな気がしました。
なかなか布服を美少女プラモデルに着せる、というのはまだ若干の抵抗があるというか、何か一線を越えるような気がしており、手を出しておりません
いずれ、どこかでやるような気はしますがw
ディーラー名:EFREET&月面散歩さん
かなり本格的な衣装やボディーパーツが沢山ありました。
上記写真のメガミノドレス ベガはちょっと気になりましたが、買い過ぎなので自粛です
ディーラー名:T-Square Lab.さん
1/12で使えそうな盾や剣がお手頃価格で多種ありました。
剣と盾を2種類ずつ買ってしましましたが、なんなら全種欲しいところでした。
ディーラー名:muscutoさん
この手のイベントでは最大手の一つじゃないかと思いますが、相変わらずハイクオリティなヘアパーツです。
凄まじい繊細さで良い感じのデザインが多いので、迷います。
どれか一つ(4種で1セット)は欲しいと思ったのですが、迷いに迷ってこちらのセットを白で購入。
どうせ色を塗るので白にしました。
写真小さいですが、装着サンプルがこんな感じのようです。
これは今度使ってみようと思います。
ということで、ブンノイチは会場も1部屋だったこともあり1時間くらいで撤収しました。
帰りは歩いて秋葉原(15分くら)まで散策してから帰りましたが、急に秋らしい過ごしやすい気温になって助かります。
日陰であれば、ようやく汗をかかずに済むようになったのは助かります。
以上、簡単ですがブンノイチのレポートでした~
タグ:ブンノイチ
装甲騎兵ボトムズ40周年展(渋谷Movida館) [イベント]
1983年に放映された、「装甲騎兵ボトムズ」。
多くのロボットアニメの中でも、もっとも好きといっても過言ではないボトムズが2023年で40周年です。
2023/9/1~9/24の期間、この40周年を記念した「装甲騎兵ボトムズ400周年展」が渋谷西武のMovida館で開催されるとあっては行かざるを得ません。
9/1から開始ではありますが、平日だったため2日目の9/2(土)に行ってきました。
初日は整理券配布をしていた、というような情報もあったので混んでいそうと予想し、2日目で期間中最初の土曜日ということも考慮して夕方に行ってきました。
日中はまだまだ暑いですしね・・・
しかし、渋谷でボトムズ、という組み合わせが意外です。
西武Movida館は行ったことが無かったので、地図を見ながら移動しましたが、ハチ公前からすぐでした。
1~5Fは無印良品ですが、6Fがイベント会場なのでしょうね。
6Fに向かうエスカレータの途中から、「炎のさだめ」が聞こえてきました
到着直後、目の前に見える大河原先生描き下ろしの今回のイベント用イラストが大きな看板でお出迎えしてくれます。
入場は有料で当日券1800円。
前売りチケットで1600円で、事前に購入していたチケットで入場しますが・・・
入場時の店員さんの説明が異常に長いので要注意です(2~3分説明を聞かされたような・・・)
あれでは入場時に人が多いと大混雑するのではないか、と危惧しましたが混雑時はどうなんでしょうね。
店員さんの説明を受けるすぐ横にはこの写真撮影スポット用展示もありました。
夕方で空いていたので、気兼ねなく観察と撮影ができて助かりました
入場後は、展示会場→物販コーナー、で後戻りできないという説明だったので、展示物はじっくり観ながら写真も撮ってきました。
こちらはちなみに、各話予告ナレーションを全話分書かれたボードの展示でした。
ボトムズはこれが良いんですよね~
そして年表。
甲してみると、定期的に新しいコンテンツが投入され続けていたことで、40年経っても人気が維持されているのでしょう。
プラモデルもこの秋以降、バンダイ、MaxFactoryなど各社から新作が発売予定となっていますし、楽しみがつきません。
展示会場の1/3くらいはこのようなボトムズ劇中のワンシーン(をイメージしたこれまでの各種イラスト)を模型で再現した展示物でした。
ちなみにこちらは第1話冒頭のワンシーンですね。
ウド編のイラストをディオラマで再現。
パープルベアが未だにプラモデル化されていないので、そろそろしてくれても良いんですけどね。
昔、スコープドッグを改造して自作していた思い出のある機体です。
40周年展の書き下ろしイラストを再現したものもありました。
ボトムズは4クールで、クール毎に舞台が代わり、このジャングルは2クール目”クメン編”。
あまりに印象深いクールで、なんとなくボトムズ=ジャングルのあるクメン編の印象すらあります。
ディオラマにすると非常に映えるシーンが多いんですよね。
こちらはサンサ編のワンシーン。
ストライクドッグは今度PLAMAXで1/24が(遂に)発売されるので、楽しみです。
当時発売されなかった、こういったプラモデルが令和のこの時代に新作として出るのは、生きてて良かったと漢字させられますw
こちらはクエント編から、ラビドリードッグとツヴァーク2機。
ラビドリードッグもプラモデル化がなかなかされませんでしたが、数年前にWAVEからキット化されました。
しかし、ツヴァークは未だにガレキでしか存在しないので、この40周年の機会に是非キット化頂きたいものです。
複数買い必死の機体ですし、売れると思うんですけどね。。。
OVAのザ・ラストレッドショルダーのワンシーンのディオラマ。
変わった背景ですが、元イラストはこんな感じでした。
OVAは全て紹介されており、いずれもディオラマによる展示があるというコダワリです。
見に来ている人は基本的にアラフィフの方ばかりでしょうが、これらの展示には皆さん見入っておられました。
ビッグバトルから。
まだプラモデル化されていないライトスコープドッグとエクルビスですが、いずれもそのうちキット化されると良いなぁ、と妄想してしまいます。
昨今の状況であれば、夢ではないというのが少子化の影響であろうと思うと、良いことばかりでは無いのですが・・・
さて、その奥には大量のWAVE版1/24スコタコ(年末発売予定)が展示されています。
各モデラーなどに製作依頼したものが展示されていました。
肝心のキットは画像説明の通り年末発売で9900円。
ノーマルのスコープドッグにしては、結構なお値段ではありますが、これも時代なのかもしれません。
とはいえ、こちらも買わざるを得ませんが
また、こういった告知もありました。
毎年では無いものの、長く続いているコンテストですね。
こういうものが企画される時点で、ボトムズ人気ってやっぱり未だにあるんだなぁ、と実感します。
アニメだけではなく、小説、パチスロなどでも展開されているボトムズの世界感。
その中でも少し前に発売された、「戦場の哲学者」もきっちり紹介されていました。
小説を読んだ限りでは、これらのATのイメージしかつかめないのですが、立体で見ると良い物です。
こういった機体は主に、ワンフェスなどのイベントにおけるガレキですが、入手しやすいプラモデル化を希望ですね~
流石に、ここまでマイナーな機体は難しいとは思いますが・・・
小説としてはもっとも新しい、「神の子編」の機体もしっかりありました。
テイタニアまで丁寧に作り込まれていました。
こちらは入ってすぐに展示されているディオラマですが、非常に大きいです。
ATは1/12でバーグラリードッグ、オーデルバックラーともに巨大でした・・
こういった各関係者サインも展示されており、なかなかに見応えがありました。
展示順としては前後しますが、メロウリンクもありました。
バイクまでしっかり再現されている辺り、愛を感じます。
展示の会場中央壁には一面にこのようなATの一覧が。
これで全部ではありませんが、ものすごい数です。
他にも一般参加者?による展示コーナーもあり、その内容の濃さはここでは紹介しきれないほどでした。
さらっと写真だけのせてますが、見れば見るほど拘りの造形が感じられるものばかりです。
最後に展示コーナーを出て、物販に誘導されます。
まんまと買わされるのですが、それはそれで待ち望んだコーナーでもありますね
今回は事前情報から、お目当てがあり・・・
こちらです!
WAVEのスコタコ メルキアカラーは欲しいと思っていました。
初日でこないと完売か?と少し心配していましたが、杞憂でしたね。
お1人様5個まで、という太っ腹な制限でこの物量です(これでも一部)。
余裕で購入できました
物販ではガレキやWAVEの他キットもありましたが、やはりバンダイ1/20は無しですね。
バンダイスポンサーのイベントなのに・・・
こちらも告知されていました。
画像右の公式設定資料中(Part1&2)は非常に高価ですが、特典CD欲しさに予約してしましましたw
MaxFactoryさんの第二弾はダイビングビートルというチョイス。
これも昔のガレキから、なんでしょうかね。
他にもこのようにガイアノーツさんから特色の緑3種類なんかも発表&販売されていました。
これは良いですね。
とりあえず、この後発売されるバンダイのHGスコタコなどのためにも買っておきました。
また、ゴッドハンドさんのヤスリ、ニッパーなんかも大量にボトムズ仕様で用意されていました!
ヤスリはちょっと使うのが勿体なくなりそうですが、全種揃えたいような・・・・
今回はこれは我慢ですw
1/35のクメン編の4人のガレキなんかもありました。
他にもキリコの1/7キット、各種改造パーツ類のガレキも多数ありました。
色々あったのですが、気になったもの全ては買う訳にもいかず、厳選した結果以下が成果です
スコタコのメルキアカラー×2個、ガイアノーツの特色3種類、パンフレット(中身はかなり濃いものでした)、アルティメットニッパーレッドショルダーVer.、ショートパワーピンバイス装甲騎兵メロウリンクVer.。
あとは入場特典のポストカードと5000円以上購入毎抽選で頂いたポストカードです。
これでも20K以上の散財でしたが・・・・
アルティメットニッパーは持っているのですが、このレッドショルダーの刻印を目にすると買ってしまいました。
今使っているアルティメットニッパーがダメになったら開封しようと思います。
また、こちらは持っておらず購入を迷っていたのでこの機会に買いました。
ノーマルを持っていないので現物比較はできませんが、メーカー写真を見る限りこちらはパッケージ変更くらいのようです。
新型ではあるようですが、そういう意味ではこちらは微妙かも
ボトムズ展は9/24まで開催されておりますが、その後はダンバイン40周年展も同じ会場で開催されるそうです。
少し涼しくなった10月にはダンバイン展も行ってこようと思っていますが、こういったイベントが東京は多くて非常に嬉しい悲鳴です。
以上、ボトムズ40周年展でした。
ワンフェス2023夏 その3 [イベント]
完全に私の趣味前回でご紹介していく、2023/7/30のワンフェス2023夏のレポートその3です。
今回も一般ディーラーのご紹介です。
展示場所は企業ブースのホールでしたが、グリパンさんのDAICONちゃんを各モデラーがそれぞれの個性で仕上げた作例が展示されていました。
こちらはモデグラ誌9月号(7/25発売)でも掲載されていたものですが、実物を見ることができ感激です!
村正氏の作例
きぐさん氏の作例。
こちらはモデグラ誌のHowTo記事作例です。
かなり異形のスズキしんや氏の作例
紙面では顔がただの黒塗りつぶしにしか見えませんでしたが、実物だとちゃんと顔が存在していましたw
最後にあのBOME氏の作例
流石の美麗さですね。。。
こんな美しい作例を見ると、買ったキットを作る手が止まってしまいます・・・
さて、一般ブース戻って続きです。
ディーラー名:でっど・すとっくさん
アオシマさんのアトランジャーΩの女の子Ω(オメガ)をフィギュアとして作られていました。
刺青のような赤いラインも再現されており、プラモデルよりもこちらの方がしっくりくるかも・・・
今回は展示のみでした。
ディーラー名:らくだ模型さん
異世界おじさんより パーカーエルフ(おじさん)
展示のみですが、良い雰囲気ですね。
他にもグリパン店長なども展示されていましたが、これも良いですね~
ディーラー名:ExoticHobbies!!さん
YoutuberのExoticHobbies!!さんのところで、前回に続きペルソナ5からラヴェンツァ。
ディーラー名:干潟為四さん
ELDEN RINGから、Ranni the Witch
異形な造形ながらシャープな作品ですね。
こちら、オリジナルを知らないのですがその造形美に一目ぼれです。
原神 MahaRukkhadevata
ディーラー名:B-shopさん
サマータイムレンダの小船潮
潮はどうしても水着なんですよね
ちゃんと貝殻のペンダントも作り込まれており、愛を感じます。
魔入りました!入間くんから、アザゼル・アメリ
ディーラー名:まるちゅうまるさん
月姫のアルク。
割と独特アレンジですが、立体としての空間構成が特徴的でした。
ディーラー名:あきらさん
会場内にはこのDAICONⅣの女の子が複数ディーラーさんから出されていました。
やはり40周年ですからね~
こちらはアニメ中のキックシーンを再現です。
ディーラー名:クリムクレイさん
お兄ちゃんはおしまい!(おにまい)から、ねこまひろ。
おにまい大人気ですね。
アズールレーンのセントー
アズレンはやって無いので知らないのですが、アズレンキャラを作られているディーラーさんが多かったです。
余り広く手を出すと、収集が付かなくなるので知らない方が良い物もあると思っていますw
ディーラー名:ローレギストさん
コトブキヤさんのアルシアをフィギュアとして作られていました。
島田フミカネさんのイラストをかなり忠実に立体化されてます。
ディーラー名:Off-Scouringさん
ゆるキャンの犬山あかり
眉毛もしっかり立体化!
ディーラー名:
ゲームセンターミカドのイメージキャラを押切先生がデザインしたミカドちゃん。
まさかミカドちゃんまで立体で見ることができるとは
同じく押切先生デザインのヴァンパイアセイバーのリリス
かなり独特なアレンジを立体として破たん無く構成されていました。
ディーラー名:ガイアノーツさん
こちらはあの塗料メーカーのガイアノーツさんですが、一般ブースに紛れて出店されているので、しばらく気づくことができませんでした
てっきり企業ブースだとばかり思い込んで探しに行ったのですが、一向に見つからないのでマップをよく読むと・・・という。。。。
お目当ては、こちらのDAICONちゃん専用塗料です。
グリパンさんのキットを作るにあたり、使わないかもしれませんが一応押さえておきました。
ディーラー名:オセロットさん
パチンコのボトムズに出るオリジナルAT,スクイッド。
マイナー過ぎますw
デンジャラスブリーム
このATの出典知らないですが・・・それくらいマイナーなんだと思います
ディーラー名:べにやさん
青の騎士から、ノーマルドッグ
塗装がかなり渋めでカッコイイです。
ディーラー名:Pluto Kissさん
不思議の海のナディアからネオ皇帝の半身像ですね。
再現度高い!
同じディーラさんで、ナディアキャラをアレンジしたものも。
グラタンはそのままな気もしますがw
ディーラー名:パテ・ブリンガーさん
ナディアのサーカス衣装です。
ディーラー名:工作部屋さん
おにまいのねこまひろは大人気ですね。
ディーラー名:THINKKAさん
オリジナルのバニーガールを展示のみでしたが・・・・
サフ吹き状態で既におっ!と思わせる何かを感じました。
色が乗るとこれはきっとスゴイ作品になる予感。。。
ディーラーさんに聞いたところ、今後の情報はTwitterで、とのことでしたのでチェックしておこうと思いました。
同じディーラーさんで、こちらも一定の層には刺さってそうです。
造形としても良い出来です。
ディーラー名:古賀出素&UKD研究所さん
このすばから、ウィズ。
1/8くらいにしては、この価格でこの出来なのですが、なかなかうれていないとディーラーさんが嘆かれていました
ウィズは好きなキャラなので、お安いこともあって即決で購入。
この価格で瞳デカールまで付属しています。
こういう思わぬ掘り出し物があるので、個人ディーラー卓は面白いです。
ディーラー名:ロンリ―ロボカフェさん
DAIONⅣの女の子。
イラストをコトブキツカサ氏という豪華なキットです。
今回はグリパンさんの女の子を買っちゃったのでこちらは見送ってしまいました。。。
ディーラー名:肉男爵倶楽部さん
レダの敵兵 カエル兵ウォーリア
という名前なんですね。今更知りました
こんなのメーカーからはまず商品化されないと思いますが、一般ディーラーブースならではの作品だと思います。
ディーラー名:ミロさん
オリジナルのようですが、ロングメイド。
造形として惹かれるものがありますね。これはちょっと欲しいかも。
ディーラー名:Turquoise Rockさん
DAICONⅣの女の子
おそらく1/20くらいの小サイズでしたが、カワイイガッツポーズです。
ディーラー名:こげまぐろさん
レダの朝霧陽子とスティード
今回もこちらのブースにたどり着いた時には完売でした
ディーラー名:メロンチーズさん
まどマギの美樹さやか
風を感じさせる、秀逸な造形でこれはスゴイです・・・・
こちらは、ペルソナ5ザ・ロイヤルから奥村春 怪盗Ver.
ディーラー名:Glasses Sheepさん
NIKKEのViperですが、これもゲームからそのままの姿が立体化されたかのようでスゴイ再現度です。
塗装も美麗ですね~
ディーラー名:兎は亀さん
今回も買いそびれてしまったアオザイさん・・・
もうかれこれ2年以上、すれ違いで買えておりません。。。。
次回こそは。。。
ということで今回のワンフェスレポートは以上にしたいと思います。
企業ブースも1時間ほど見て回ってきましたが、そちらのレポートはYouTubeや各サイトで多くの情報が既に公開されてますので、私が書くほどでもないでしょうし
最後に今回の成果物はこちら。
この他にも塗料やちょっとしたものもちょこちょこ買ってはきましたが、キットは以上です。
また積みを増やしてしまいましたが・・・
頑張って作っていきたいと思います。
タグ:ワンフェス
ワンフェス2023夏 その2 [イベント]
2023/7/30のワンフェス2023夏のレポートその2です。
引き続き、一般ブースメインでまとめていきますので、イベントの雰囲気の一端でも伝われば幸いです。
ディーラー名:CASTAILさん
CASTAILさんのガレキは1/20サイズで小さいのですが、再現度は非常に高く売っていれば買うのですが・・・
今回はグリパンさんブースで時間を消費しすぎたため、こちらに到着時は既に完売でした
朝霧陽子は前回イベントで購入できていたので、今回は千束が買えれば・・・と思っていましたが、残念です。
ディーラー名:ざっそうさん
SAOのロニエとティーゼ。
なかなか渋いところをキット化されていますよね。
そういえばありそうで無かった2人のキットです。
ディーラー名:竹馬ファミリーさん
異世界おじさんのエルフですが、こちらは展示のみとなっておりました。
前回くらいは異世界おじさんが結構目立っていた気がしますが、今回はちらほらでしたね。
個人的には好きな作品なので、次回以降で販売されることを期待です。
ディーラー名:R.GLATT-CCさん
おにまいのかえでちゃんです。
こちらはTwitterで見ていたので、欲しいとは思っていましたがやはり到着時には完売でした。
今回、おにまいは盛り上がりつつある、という感じで4~5箇所のディーラーさんで扱われていました。
次回ワンフェス時にはもっと増えるかもしれませんね。
FGOモードレッドもありました。
ディーラー名:Onceさん
陰の実力者になりたくて、のベータとアルファです。
全身で無いのが惜しいくらいですが、ベータとアルファのキットが出ているあたりが流石ワンフェスです。
ディーラー名:造形フォルテさん
プリコネのコッコロです。
かなり繊細な造形で気になる作品でした。
個人的にはプリコネだとペコリーヌ推しですけどね。
ディーラー名:キロハナさん
左=みいな・ヴィゲン
右=マクロスからミリア
このミリアは再現度が素晴らしく、買えなかったことを後悔している作品の一つです・・・
是非次回ワンフェスで再販頂きたいものです。。。
ディーラー名:REFLECTさん
マジカルエミの香月舞。
パッと見でも、それと分かる素晴らしい造形です。
ディーラー名:いさか屋さん
アリスギア・アイギスから、籠目深沙希/泡影
なかなかマイナーな装備チョイスですが、良いですね~
ディーラー名:シェリフ堂さん
こちらもアリスギア・アイギスから、九炉鉄悠都
展示が凝っていて、夏らしい作品でした。
ディーラー名:GREEN LILYさん
僕の心のヤバイやつから、山田杏奈。
最近のマイブームでお気に入りキャラなので、たまたま見つけたこちらのガレキは即購入しました。
次回ワンフェスあたりでは、僕ヤバが多くなるんじゃないかと予想します!
2期も決まっていますので、注目作品だと思います。
ディーラー名:essence.さん
FGOのジャンヌ・オルタ
ディーラー名:ユキシロさん
ダンまちから、エイナ。
エイナのキットを見かけるのもワンフェスならではです。
同じくダンまちからヘスティア
非常に動きのある造形で、髪の毛の流れのために、とても大きな作品です。
良いですね~
ディーラー名:オーバーダードさん
ディーラー名:Sakaki Workshopsさん
この両キャラは作品を知らないのですが、造形として非常にキャッチーです。
思わず見入ってしまいましたし、多くの方が写真を撮られていました。
ディーラー名:GS重工さん
こちらのエディス&ドーナはおそらく前回くらいのイベントで展示のみで合ったように思いますが、今回は販売されていたようです。
全く気付かなかったため、こちらのディーラーさんにたどり着いた時には既に完売でした
ディーラー名:怪宴隊さん
こちらはパトレイバーから香貫花クランシーですが、こちらは展示のみでした。
サフ吹き状態ではありますが動きのある非常に素晴らしい作品だと思いました。
もし次回イベントで販売されるのであれば、是非欲しいところです。
ディーラー名:HONEMITS&ARCLESSさん
こちらは展示はなく、写真のように商品状態で販売のみされていました。
見ての通り、ボトムズのキリコが!
ちょっと完成状態が分からないのですが、耐圧服の造形に目がとまり、比較的安価であったことから購入しました。
ディーラー名:古今東西さん
パトレイバーから、あたしのアルフォンス、という作品名で泉野明の子供の頃&制服姿の2個セットです。
正確にはアルフォンス(犬)もいるので3個セットと言えるかも。
前回ワンフェスでは買いそびれたのですが、今回はラッキーにも購入できました~
これは欲しかったので嬉しいです!
ディーラー名:セラタイ堂さん
無職転生の主人公ルーデウスです。
無職転生では、ロキシーやエリスのフィギュアはあるのですが主人公のキットは珍しいですね。
レポートはまだ続きますので、ここらでその2は一区切りにしようと思います。
続く・・・
タグ:ワンフェス