ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプB(変身後)その5 [ワンダーモモ]
遅遅として進まないワンダーモモです。
色々な作業の合間に、少しずつ触っていますので、進捗ゼロではありませんが、ブログに載せるほどの作業量が無い状態が続きますが、あまりに間があくと進捗日記としては不本意ですので、記事にさせて頂きます。
作業としては前回同様に気泡埋めや表面処理の繰り返しです。
目立つ傷や気泡が有る間は、サーフェイサーを吹いても表面モールドがだるくなるだけですので、我慢。
前回にサフ吹きをした髪の毛やスカート部分はサーフェイサーのお陰で見えなかった気泡や傷が見えますので、瞬着カラーパテで埋めて、硬化スプレーを吹いています。
最近よく使っているガイアノーツの肌色の瞬着カラーパテの説明をよく読んでいませんでしたが、改めて読むと”遅乾性タイプですので、硬化促進剤が必須になります”とありました。
どうりで隙間に流しても、引けてしまうわけです
WAVEの瞬着硬化スプレーを使っていますが、この臭いが好きになれません。
子供にも臭いと言われますし、もう少しなんとかならないのでしょうかね・・・
上記リンクを作成時に気づきましたが、徳用で低臭というものが!
今度買う時はこちらを試してみようと思いました。
瞬着硬化スプレーの臭いに耐えながら、細かな気泡を瞬着カラーパテで埋めていきます。
膝アーマー(?)がありますが、こちらはメカっぽいデザインで、スジ彫りが入っています。
しかしながら、スジ彫りはぼんやりとした感じで彫り直そうにも太さが一定ではありませんので、あまりキレイになりませんでした。
そのため、写真では瞬着カラーパテで全て埋めています。
こういった古いキットのスジ彫りは彫り直した方が早そうです。
といったところで、他にも細々とと手を入れていますが、まだ完成は通そうです。
ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプB(変身後)その4 [ワンダーモモ]
結局2017年中に完成できませんでしたが、ワンダーモモ変身後の作製は思い出したように行っています。
このキット、時間が掛かっている理由が主に2つあります。
1:気泡、ディティールの甘さが多い
2:中途半端な部分があるため、考えながらの作製になっている
1つ目は気泡をほじくり返していますが、こんな感じです。
パッと見では気づきにくいかもしれませんが、膝あて、スネ、太ももなどあらゆる箇所に気泡です。
変身前のモモのキットはここまで多くなかったような・・・
以前に作ったフェリシアも気泡が多くて難航しましたが、今回のモモも気泡が気になって作業が進みません
気泡は広げて瞬着で埋め、硬化を数日待ってからヤスリ掛け、その繰り返し中です。
前髪パーツはパーティングラインでの段差が目立ち、削るか盛るか、の悩みどころでしたが、今回は段差に瞬着パテを盛り付けて、段差を埋める方向で処理しました。
前髪を埋め、ディティールも彫刻刀やデザインナイフで彫りなおしを行い、一通り処理したところでサフ吹きを行い、パーツの状態を確認です。
この写真では作業の成果が分かりにくいですが、元々のパーツはもっとディティールがあいまいで、ぼんやりした感じですので、かなりメリハリが付いてきたと思います。
後ろ髪パーツもこの段階ではサフ吹きを行いました。
サーフェイサーを吹くと、またもや細かな気泡が浮かび上がってくるので、再度気泡処理になります。
スカートはここまででほぼ工作ができたので、一度スカートもサフ吹きを行って状態確認です。
写真は後ろ髪のサフ吹きまででしたが、全身パーツを一通りヤスリ掛けができたと思います。
もう少し処理を行ってから、全身をサフ吹きしていく予定です。
そろそろワンダーリングなどの追加工作も考えます。
ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプB(変身後)その3 [ワンダーモモ]
前回のその2が7月更新と間があいてしまいましたが、ワンダーモモを忘れていた訳ではありません。
(もっとも他にも沢山のキットが仕掛中ですが・・・)
11月に入って、あと今年も2カ月か・・・と軽く振りかえってみたところ、2017年として決着を付けておきたいキットのワンダーモモ変身後が放置されていることを思い出しました
以前に記事でも少し書いていましたが、2017年はワンダーモモ30周年。
それ以上の深い意味はありませんが、この古いキットを完成させるモチベーションとして一つの節目ではないかと考えていましたので、この機会を逃さないようにしたいと思います。
振り返りとして仮組みします。
離型剤落としは確か行っていたはず。
その後、余分なバリの除去、簡易的な軸打ち、簡単な表面処理までを行っていましたが、組み立て方針を考えている中で中断していました。
一番のネックは変身前のキットと同様、スカートが挟み込み組み立てに対し、身体は上半身と下半身が一体のため、普通に組み立てると胴体の塗装まで行った後、スカートを組み立て表面処理、その後マスキングしてスカートだけ塗装、という工程になります。
塗装済みパーツに対してスカートを接着してから表面処理する工程は手間が掛かりそうなので、変身前のキットと同様に上下で身体パーツを分割することにしました。
そのため、スカートは一旦接着し、隙間がガイアノーツの肌色瞬着で埋め+補強。
キャスト地と同化してくれそうで、下手にポリパテなどで処理するより跡が目立たなくて良いですね。
次に、頑張って胴体上下の切り離しを0.1mm厚のエッチングソーで15分くらいかけて少しずつ丁寧に。
普通のノコギリで行うと刃の厚みで胴体が短縮されてしまうので、時間が掛かりもののエッチングソーで行っています。
とても地味な作業で途中で後悔しながら、あと少し、と言い聞かせます。
組み立て後のスカートを挟み込んで、いわゆる後ハメができるように加工できました。
これでこの後が楽になります。
次に、ディティールの彫り直しを行っていきます。
手始めに一番目立つスネパーツ周りを行いました。
スネあてから下が少しメカっぽいブーツです。
ガンプラによるくある膝あてパーツとスネの関節部分に丸いパーツ(モールド)がありますが、これがみれば見るほど気になります。
左右でモールドの大きさと深さにむらがあり、気にしなければ気にならないのかもしれませんが、おそらくワンダーモモを作製することは今後二度とないレベルの機会だと思っていますので、ここは手を入れようと思います。
一度ノミで彫り込みを行ってみましたところ、かなり立体的に解像度が上がってくれましたが、右足と左足で丸の形状がズレていることに気づき断念。
別パーツ置き換えをすることにします。
手持ちのアフターパーツ類をあさったとこと、コトブキヤやWAVEのパーツにバーニア系のものがいくつかありました。
直径を測ったところ、キットはおおよそ6mm。
そのサイズと深さ、形を探したところ・・・丁度手頃なものが見つかりました!
WAVEのUバーニアフラット1というアフターパーツの一番大きい径のものが丁度ぴったり!
たまにこういうことがあるので、アフターパーツ系は気がついたときに買ってしまいます。
今回は助かりました。
ワンダーモモの膝カバー両脇の丸モールドは削り落して、こちらに置換したいと思います。
この工作はこの後引き続き行います。
ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプB(変身後)その2 [ワンダーモモ]
7月に入り、暑さと湿度がそろそろ模型向きで無い季節となってきました。
こんな時期には、塗装よりもヤスリがけでやり過ごそうという作戦で、積みプラ消化を進めたいと思います。
ということで、湿度対策を気にしないで良い、ワンダーモモの軸打ちを一通り行いました。
まだパーツ間のすり合わせは十分ではありませんが、合いも良さそうですので、少しの調整で済みそうです。
前回と比較して、両腕の取り付け、表面のヤスリがけを進めました。
こうしてみると、当時(1987年)にゲームセンターに貼られていたポスターを題材にしたポーズであることが分かります。
左目がウィンクしている、というのは珍しいな、と思っていましたが、改めて見るとポスター用イラストを再現するようなポージングですね。
だとすれば、右目の目線などもポスターに合わせて塗装した方が良いと思われます。
右腕の角度はもっと上向きであるべきですが、これを直すのは大変そうなのでこのままにしようと思います。
このポーズ、見れば見るほど左手にはワンダーリングが欲しいところです。
別方向から。
変身後のこのコスチュームはやはり良いですね。
ゲーム中では変身後はずっとヘルメットをしていますが、このキットはポスターイメージといったところでヘルメットは付属品扱いです。
変身前版でも一度作ったヘルメットなので、今回はパスしたいところですが・・・
部品を余らせてしまうのも、なんだかご飯を残すようでお行儀が悪いように思えますので、一応キチンと作る予定です。
後ろから。
変身前のワンダーモモは、髪の毛パーツは整形後に後ハメできたので楽ちんでしたが、この変身後版は普通にやると頭髪パーツが後ハメできなさそうです。
少しすり合わせをしながら、工作方法を検討していこうと思います。
そういえば、スイッチ用ソフトでナムコミュージアムが出るそうですが、期待大です。
を見る限り、残念ながらワンダーモモは含まれていませんが、買い支えることで第2段あたりではワンダーモモやイシターの復活が出ることを期待しつつ、発売を待ちたいと思います!
ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプB(変身後)その1 [ワンダーモモ]
先日ガレキの洗浄をまとめて行った一つである、ワンダーモモの変身後を少しずつ磨いています。
原型師さんがどなたなのかが不明ですが、造形から返信前のタイプAと同じ方が作られているようです。
返信前と比較して、動きのあるポーズですので、ベース固定も少し工夫が必要なのかもしれません。
とりあえず、ではありますがブログ用に仮組をしてみました。
まだ腕のパーツは付けていませんが、雰囲気は出ていると思います。
服装も変身しなければワンダーモモということが分かりませんので、こちらのキットはワンダーモモらしくなるように、磨くべきところはグロスで磨いて仕上げてみようかと思います。
今回もヘルメットは付属しますが、変身前同様に手に持たせるなどのためではなく、おまけとして付属しているようです。
惜しむらくは、ワンダーモモの武器であるワンダーリングが付属していないことです。
現在はまだキットの表面処理も十分ではありませんので、髪の毛などはガタガタですし、各モールドももっさりしています。
写真は胸部分の上部がピンク、下部が赤の塗り分けになるラインを彫り直しているくらいでまだ肩あてとの境界線などもあいまいです。
これから全面のヤスリがけで表面を整え、モールドを彫り直していきます。
30周年の2017年度中にタイプB変身後も完成させ、タイプAとともに並べてみたいと思います。
【完成】ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプA(変身前) [ワンダーモモ]
祝!ワンダーモモ30周年
ワンダーモモの変身前が完成しました!
ようやくのような意外に早かったような。
瞳の塗装を2回ほどやり直していますので、ほぼ完成しているような状態からここまでに時間を要しました。
ヘルメットもしっかり作り込んであります。
というか、このヘルメットが無かったら、一体何のキャラなのかが分かりにくい格好です。
塗装レシピは途中経過で書いてきましたので割愛しますが、派手な色ですが、地味な格好ですね。
冒頭にも書きましたが、アーケードゲームが1987年発売でしたので、なんと今年が30周年だったのですね!
少し後ろから見ると、すぐにスカートの中が見えてしまいますが、そこはゲーム上の位置づけなどを考慮すれば当然の造形でしょう。意味が分からない人はWiiやWiiUのバーチャルコンソールで遊んでみてください。
スカートの裏地処理等などを考えると、やっぱり胴体を分割して作製して正解だったと思います。
説明書通りのスカートを後で接着、という手順では工作難易度が激しく上昇すると思います。
服や髪の配色、色はこのキットのパッケージや当時のポスター、ゲーム中のキャラ(参考図書はギャルズアイランドVol.1)を見ると、それぞれが微妙に異なっており、どこを再現するかで迷いますが、キットは全体の最大公約数的な表現でまとめられていますので、そのまま組んでも違和感は無いです。
横から見ると、こんな感じ。ヘルメットが足元に置くだけでかわいそう。
案外ヘルメット作製も手が掛かりましたが、アクセントとしては良い感じです。
少し斜めから見る方が良いかもしれません。
スカートの濃淡も写真にしてみるとと、良いくらいかな、と。
上も下も、青とピンクという単調な色ですから、べた塗りにならないように気をつけてはいましたが、それでも単調な配色のため完成後が気がかりでした。
真後ろからのサービスカット(?)。
さぁ、これでようやく変身後の本当のワンダーモモ作製に取り掛かれます!
いつ完成するかは未定ですが、30周年の年のうちに完成させたい、と抱負だけ掲げます。
以上、ターンXに続いて続々と完成が続きましたが、仕掛の仕上げは一旦以上で在庫切れです。
今後は地道に作りかけをいじっていこうと思います。
ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプA(変身前) その10 [ワンダーモモ]
GW中にキリコの塗装と並行してワンダーモモの塗装も進め、ようやくほぼ終わりました。
あとは、瞳の塗装などの仕上げをもう少し考えて、つや調整や組み立てといった最終工程です。
写真の通り、ほとんどできました。
瞳はパッケージなどを参考にしつつ、最近の手法で塗っていますが、少し瞳上部のハイライト(白い部分)が大きすぎるような・・・
もっと黒目内の瞳孔を大きくしても良いのかもしれませんが、これはこれで80年代っぽくもあり、と直すべきかこのままにすべきかを悩み中です。
その間にこれまであまり手を付けなかったヘルメットを塗っていきます。
塗装後のパーツはこの通り3つ。
ヘルメットバイザー部分がバキュームフォームで透明だったので、色の素のイエロー:シアン=6:4、くらいでクリアグリーンを作って、スーパークリアーで調整し、裏表両面から塗装。
ヘルメット全体はワインレッドの指定色でしたので、持っている色から適当なものを探した結果、なんとネオジオングレッドが手ごろな色合いだったのでネオジオング色で塗装。
案外良いかも。
バイザーは模型用のはさみやデザインナイフで切りぬいたのですが、上手くできず傷つけてしまいました。
難しいです。
なんとか切りとって、瞬着で無理やり固定。
なんとかできました。
最後に本日はベースの着色までして終わりにします。
木製ベースは白っぽいのですが、ボークスで売っていたオイルステインのメープル色で塗っています。
しっとりとした良い色合いになりお気に入りです。
本当はワンダーモモのつや消しコーティングなどもしたかったのですが、天候が悪く、湿度が高いので中止です。
明日以降、湿度の低そうな日を見計らって作業します。
ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプA(変身前) その9 [ワンダーモモ]
ワンダーモモの塗装がかなり進みました。
メインの色はほぼ塗装が終わっていますので、後は髪の毛と靴くらいです。
その後は、瞳の塗装やはみ出しの修正で完成ですので、なんとかGW中に終えたいところです。
この写真だけみると、ピンクと青がかなりどぎついです。
でも、指定色と比較するとかなりパステル調に振っていますが、それでもこの組み合わせはかなり勇気のいる配色です。
ちなみに、青はインディブルーをベースにMr.COLORの”みるきぃぱすてる BLUE Ver.”のスマルトブルーを全体にのせています。
この服のセンスはもとのゲームを知らない人が見ると、いったいどう映るのでしょうか・・・
まぁ、このブログを見てくださる方は、きっと80年代っぽくって良い、という感性の人が多いと勝手に思ってます
それでもこの色がワンダーモモなので、このまま進めます!
もう一息。
ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプA(変身前) その8 [ワンダーモモ]
ワンダーモモもようやく塗装に入れました。
本当はもう少し気泡処理をした方がよかったのですが、塗装でごまかせるという前提で塗装へと突入します。
色自体は比較的シンプルで、肌色、上着のピンク、スカートの青、髪の毛の茶色、靴下と下着で白、靴の赤で以上です。シンプル。
全体をホワイトサーフェイサーで下地処理していますので、肌色のベースにオレンジ100%を塗ります。
いつも思うのですが、オレンジだけを塗ると上手く肌色になるのだろうか、という心配が過りますが、これが隠し味になっているの大丈夫。一応濃淡を付けて塗っておきます。
十分乾燥の後、このまま肌色を塗装しました。
今回、肌色は白+クリアーレッド+クリアーイエロー+蛍光ピンク少々の調色した肌色を使いました。もともとは15年かそれ以上前に作っていた塗料の余りで、当時キャミーの塗装に使ったものでしたが、まだ余っていたのでもったいないからこれを使いました。
ラッカー塗料って、案外大丈夫なものですね。
肌色が終わった後は十分乾燥させ、肌部分と青色になる部分をマスキング。
ピンクの服を塗ります。
マスキング完了状態。
これまであまりしていませんでしたが、足首や首の付け根などの円柱部分のマスキングは、サークルカッターでマスキングテープを半円に切りだして、半円のマスキングテープを作って対応しました。
円柱なんだから、半円マスキングテープの方がきれいに仕上がります。
ピンク部分の塗装完了です。
ピンクはパッケージの指定色を見ると”サーモンピンク”とあります。
分からなくは無い色ですが、ゲーム画面の色味やその他ワンダーモモの資料(といっても、平成2年発行のギャルズアイランド Vol.1くらいしか無いですが)を見る限り、もっと普通のピンクで良いと思いましたので、中間をとって、下地にマルーンで影を付け、上塗りでチェリーピンク(Mr.COLORの”みるきぃぱすてる”RED Ver.より)を使用しました。
このみるきぃぱすてるシリーズはパッケージはやや買いにくいとの声もありますが、微妙な中間色が揃っているので、赤、青、緑はストックしています。
残すは、青部分⇒白⇒靴の赤、で本体完了です!
ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプA(変身前) その7 [ワンダーモモ]
4月の忙しさも少し落ち着き、模型作りも再開できそうです。
ようやく土曜日が休みになったので、朝からワンダーモモのサフ吹きを行いました。
髪の毛は茶色なので、下地にピンクのサーフェイサーを吹きました。
全体的にようやく表面が滑らかになってきたので、もう一息で塗装ができそうです。
ただ、今回は若干寝ぼけながらサフ吹きをやっていたこともあり、2つのミスをしてしまいました。
ミス1、塗膜が厚すぎでサーフェイサーが垂れました・・・・
スカート部分であったため、まだリカバリーがしやすいのですが、塗膜をよく考えずに吹きすぎました。
スカート下部に塗料だまりができてしまったので、完全乾燥後にやすりがけですね・・・
ミス2、上半身のサフ吹きをした際に、カーペットの上にパーツを落としてしまいました。
お陰でカーペットの毛がつく羽目になり、ピンセットである程度は取りましたが、最終的にはヤスリがけからやり直しです。2工程くらい戻ってしまいました。
一進一退な感じでゆっくり作っています。