ガンダムベース東京2019/5/某日 [イベント]
しばらく更新が止まってしまいました
前回記事での通り、仕事上の都合から引っ越して関東に住むことになってしまいました。
そういった環境の変化が落ち着かず、とても模型作りを行える状況ではなくなってしまいました・・・
それは、例えば机が無い、塗装ブースが無い、とかそういったことも含めて、です。
とはいえ、せっかくのブログを開設していますので、更新を再開したいと思います。
今回はまだ模型作りの基盤が十分ではないことと、まだ模型作りの環境構築中であることから、製作記事になりませんでした
それでも、原則として模型に関連した記事しか載せない、というポリシーで今でやってきましたので、今後もあくまで模型関連です!という自分の中の縛りで続けていきたいと思います。
何が模型関連か、は人それぞれかもしれませんが。
ガンダムベース東京に行きました。
といっても、住環境がこの近所(とまでは言いませんが・・・)になったので、立ち寄ってきました。
とりあえずご本尊を参拝。
19時のショーを見てから、ダイバーシティの7Fに行きます。
特にイベント日ではなく、平日の夕方(夜?)に行っただけですが、入ったところに今ならこれらが展示されています。
マグアナックのセット、ガナーザクウォーリア(ルナ・マリア・ホーク専用)、そしてHGUCでペーネロペーです。
人によって注目するものは色々でしょうが、私の趣味でペーネロペーをじっくり観察してきました。
念のためですが、マグアナック=1/144、ザクウォーリア=1/100、ペーネロペー=1/144ですので、ペーネロペーの大きさがかなり大きめであることが分かりますでしょうか。
背後にある”閃光のハサウェイ”、そしてΞガンダムより先にペーネロペーの展示という、意外な(シュールな)状況です。
念のためですが、主人公機=Ξガンダム(クスィーガンダム)、ライバル機(ガンダムで言うシャアザク)=ペーネロペー、といったところです。
少し斜めってしまったのがお恥ずかしい・・・正面のつもりです。
奇怪な形状且つ、どこがどうなっているのかが分からないレベルで複雑です。
頭部の上にある独特な形状の飛行ユニットが良く見えるかと思います。
もう少し横から。
更に真上から。
この角度の写真って、あまり見かけないですが、流石に展示物をこの角度で撮影することは、人目が多いとなかなか勇気いるでしょうね。
この時は、平日の夜だったので、ほとんど人がいなくて、撮影し放題でした~
しかし・・・前後の長さが異常です。
飾る場所を考えなければならないレベルですよね。
右側面はザクウォーリアが居るので、こんな感じになってしまいました。
ついでにザクウォーリアも。
良い感じのあおりポーズです。
上半身をアップで。
サーフェイサー色単色のため、何が何やら・・・
一体この複雑な機体と巨大さは幾らになるのでしょうか。
サイズ(体積)から類推するに、¥6,000くらいで勘弁してもらいたいところです。
ガンダムNT A型装備と同程度の箱だと良いのですけどね。
すぐ横には、こんなシュールなものも。
球団毎のガンダムですね。
最後にカッコ良かったので、撮影してきました。
今後発売される、νガンダムとそのオプションパーツです。
といったところで、今回はガンダムベース東京(GBT)のレビューのような内容になってしまいましたが、ペーネロペーをじっくりと観察してきたので記事にしてみました。
今後もGBTに立ち寄った際には、面白いものがあったら観察してきたいと思います。
また、GBTの塗装ブースもスタッフの方に丁寧にご説明いただき、見学もさせて頂きました。
とても良い環境で、立ち寄った時にも塗装されている方が2名(しかも女性2名)いらっしゃいました。
WAVEのL5常設とのことで、ここで塗装できそうです。