FigureRise-LABOホシノ・フミナ[TheSecondScene]その1 [FigureRise-LABO]
日付は変わってしまいましたが、昨日6/29発売のFigureRise-LABOホシノ・フミナ[TheSecondScene]を無事入手できました。
1年前のホシノ・フミナの発売日はそれほどマークしておらず、どうせ再販されるだろう、という想定からあまり気にしていなかったところ、全く再販されずに1年が経過しましたね
結局Second Sceneという名称でVer2が発売される結果です。
前回の反省から、今回は発売日に買いに行こう、と意気込んではいましたが、関東はあいにくの梅雨空で出かけるのがためらわれる&午前は用事があって出かけられないので、お昼過ぎに雨が小雨になったタイミングを見計らって近所の模型屋さんへ。
あるといいなぁ、くらいで行ったものの、やはり売り切れ。
店員さんに聞くと2~3個しか入荷しない、バンダイさんで小売店の入荷数がかなり抑えられて、プレミアムバンダイ(プレバン)での販売になってきている、とのことでした。
せっかく出かけたことですし、雨の中わざわざ買いに行こう、と思ったので、ちょっと面倒ですが電車に乗ってダイバーシティへ行くことにしました。
プレバンで売るくらいなら、ガンダムベース東京にはあるはず!と思って13時くらいに到着。
結果は写真の通り、大量にありました
すでにある程度売れてはいましたが、ざっと見た限り120個は並んでいたようです。
到着時に、なんだか行列と入場制限のような琴をしていたので、見てみるとSDガンダムの三国創傑伝のキット3種類が本日発売で、これを目当てのお客さんが多かったみたいです。
私はSDガンダムは原則スル―なので、買いませんでしたが。
ただ、レジが長蛇の列で、結局40分くらい待たされました。
もっとも、プレバンキットが展示されているショーケースを見ることができるので、あまり暇はしませんでした
持ちかえって、作っても良かったのですがちょっと色々あって明日の日曜日に作ろうと思います。
パッケージなどだけのご紹介。
パッケージ正面。
前回は黄色水着ですでに入手困難のため、もう手に入らないでしょうが、この水着を塗れば良いので問題無いですね。
裏面。
色々書かれていますが、読む前にこれを買う人って理解して買っているので、あまり読まれない気が・・・
ガンダムベース東京では一人一日1個まで、の購入制限していましたが、多くの方が購入されていましたので、今回は潤沢に行きわたるのでしょうね。
でも、Amazonなんかはすでにプレ値を付けていますが。
パッケージの中身。
色分けされたパーツが。
これは完成品フィギュアではなく、プラモデルであることを再認識させてくれました。
で、こちらが今回の最大の売りである、肌色表現です。
写真だと分かりにくいですが、非常に面白い構造で、血管の色をオレンジで下(中)地とし、肌色の厚みに変化を持たせることで肌の表現を行う、という面白い構造です。
ムクのようで、非常に重いパーツです。
組みたてた結果はすでに色々出回っていますので、それほど急ぐこともないか、とサボって本日はここまでです。
ガンダムベース東京2019/5/某日 [イベント]
しばらく更新が止まってしまいました
前回記事での通り、仕事上の都合から引っ越して関東に住むことになってしまいました。
そういった環境の変化が落ち着かず、とても模型作りを行える状況ではなくなってしまいました・・・
それは、例えば机が無い、塗装ブースが無い、とかそういったことも含めて、です。
とはいえ、せっかくのブログを開設していますので、更新を再開したいと思います。
今回はまだ模型作りの基盤が十分ではないことと、まだ模型作りの環境構築中であることから、製作記事になりませんでした
それでも、原則として模型に関連した記事しか載せない、というポリシーで今でやってきましたので、今後もあくまで模型関連です!という自分の中の縛りで続けていきたいと思います。
何が模型関連か、は人それぞれかもしれませんが。
ガンダムベース東京に行きました。
といっても、住環境がこの近所(とまでは言いませんが・・・)になったので、立ち寄ってきました。
とりあえずご本尊を参拝。
19時のショーを見てから、ダイバーシティの7Fに行きます。
特にイベント日ではなく、平日の夕方(夜?)に行っただけですが、入ったところに今ならこれらが展示されています。
マグアナックのセット、ガナーザクウォーリア(ルナ・マリア・ホーク専用)、そしてHGUCでペーネロペーです。
人によって注目するものは色々でしょうが、私の趣味でペーネロペーをじっくり観察してきました。
念のためですが、マグアナック=1/144、ザクウォーリア=1/100、ペーネロペー=1/144ですので、ペーネロペーの大きさがかなり大きめであることが分かりますでしょうか。
背後にある”閃光のハサウェイ”、そしてΞガンダムより先にペーネロペーの展示という、意外な(シュールな)状況です。
念のためですが、主人公機=Ξガンダム(クスィーガンダム)、ライバル機(ガンダムで言うシャアザク)=ペーネロペー、といったところです。
少し斜めってしまったのがお恥ずかしい・・・正面のつもりです。
奇怪な形状且つ、どこがどうなっているのかが分からないレベルで複雑です。
頭部の上にある独特な形状の飛行ユニットが良く見えるかと思います。
もう少し横から。
更に真上から。
この角度の写真って、あまり見かけないですが、流石に展示物をこの角度で撮影することは、人目が多いとなかなか勇気いるでしょうね。
この時は、平日の夜だったので、ほとんど人がいなくて、撮影し放題でした~
しかし・・・前後の長さが異常です。
飾る場所を考えなければならないレベルですよね。
右側面はザクウォーリアが居るので、こんな感じになってしまいました。
ついでにザクウォーリアも。
良い感じのあおりポーズです。
上半身をアップで。
サーフェイサー色単色のため、何が何やら・・・
一体この複雑な機体と巨大さは幾らになるのでしょうか。
サイズ(体積)から類推するに、¥6,000くらいで勘弁してもらいたいところです。
ガンダムNT A型装備と同程度の箱だと良いのですけどね。
すぐ横には、こんなシュールなものも。
球団毎のガンダムですね。
最後にカッコ良かったので、撮影してきました。
今後発売される、νガンダムとそのオプションパーツです。
といったところで、今回はガンダムベース東京(GBT)のレビューのような内容になってしまいましたが、ペーネロペーをじっくりと観察してきたので記事にしてみました。
今後もGBTに立ち寄った際には、面白いものがあったら観察してきたいと思います。
また、GBTの塗装ブースもスタッフの方に丁寧にご説明いただき、見学もさせて頂きました。
とても良い環境で、立ち寄った時にも塗装されている方が2名(しかも女性2名)いらっしゃいました。
WAVEのL5常設とのことで、ここで塗装できそうです。