HGUC ユニコーンガンダム3号機フェネクス Ver.GFT その1 [HG]
新年明けましておめでとうございます
本年もこのブログは模型作りを主軸に、色々なキットを完成まで日記形式で書いてまいります。
自分自身のモチベーション維持のために、日々の少しの進捗でも記事にしていきますので、宜しければ覗きにきてやってください。
さて、昨年はまだ集計していませんが、2か月に1体完成させる、という目標を立てていましたが、6体以上は完成させていますので、目標は達成できたと思います。
今年も無理せず、2か月に1体完成、という目標でどこまで上方修正できるか?に挑戦です。
2019年の記事第一弾は、お正月らしく(?)おめでたい色合いの、フェネクスとしました。
2018年11月30日から公開されている、ガンダムNT(ナラティブ)の映画では、フェネクスのNTバージョンとして尻尾のようなスタビライザーが生えたフェネクスのキットも一般販売されていますが、今回の記事はNTバージョンではなく、最初に発売された、GFT(ガンダムフロント東京)バージョンです。
GFTは今はありませんので、このキットの希少価値も上がったのではないかと邪推していますが、惜しげも無く作っていきます
今回はキット素組みのみです。
まず正面。
定評あるユニコーンガンダムのバリエーションキットのため、その完成度は言うまでありません。
頭部アンテナ、背部のアームドアーマーDEが2基、金ぴかのボディに青いサイコフレームが特徴ですね。
キットはGFT時代にドームで上映されていた映像が初出のフェネクスを、HGUCの1/144サイズで再現しており、ダイバーシティの今は無きガンダムフロント東京でのみ限定販売されていたキットです。
といいつつも、現在はガンダムNTのお陰で、フェネクスVer.NTとして一般流通もしていますので、このGFT版を無理に購入する必要はほぼ無いでしょうね。
背中のアームドアーマーDEが大きいです。
2基もあるので作るのが大変そうです。
また、キットはこのアームドアーマーDEに関して、色分けが完ぺきではありませんので、基部を塗り分ける必要があります。
青いサイコフレームの塗り方も少し検討が必要です。
少し前にムーンガンダムのバルギルバージョンを作製し、GXカラーを利用する方法も良いと思いましたので、今回もキラキラにしてみようかな?と考えています。
全身の金色も写真だと黄色っぽく見えますが、イメージとして赤金色ですので、この金色表現も今回やってみたいことの一つです。
当初はせっかくのお土産キットなので、この素組みのままで良いか、と考えていましたが、ガンダムNTでのフェネクスを見ると、このフェネクスもキチンと成仏させたいと思いました。
ガンダムNT熱のある今のうちに一気に完成させていければ、と考えています。
もっとも昨年からの仕掛品も多数ありますので、それらとの並行作業をしつつ、フェネクスを完成させていきたいと思います。