【完成】電脳戦機バーチャロン 1/144 テムジン その5 [バーチャロン]
電脳戦機バーチャロン 1/144 テムジンの完成です!
途中経過での通り、色はオリジナルにしてしまいました。
イメージソースはティターンズカラーのガンダムMk2、といったところです。
アップです。
胸に黄色を入れたことにより、思った以上に派手な印象になったような・・・
色が散らばり過ぎてしまいました。反省
全身像。
ビームライフルも本体準拠の配色にしたおかげで、想像以上に塗り分けが複雑になってしまいました。
グリップ上部の柄のような部分の上にグレーの箇所があるのですが、非常に整形しにくい形状だったことから、切断して別パーツにして、塗装後に接着、という手間なことをしています。
横から。
左の平手、右の武器持ち手ともにキットのものをディティールアップして使っています。
一応別にも用意しましたが、軸の長さや太さが独特なため、結局キットのパーツがベストということに
反対の彩度から。
ビームライフルのクリアパーツ(緑部分)は、裏面に銀色を適当に筆塗りし、緑部分はパーツのまま塗装なしですが、スーパークリアーだけは吹いてコーティングしています。
こうしてみると、青、赤、黄、緑、グレー、と色数が多すぎて少しまとまりが無い結果になってしまいました。
オリジナル配色の場合、色のバランスに気を付ける必要があるのですが、ティターンズブルーで誤魔化せるだろうと、あまり配色を考えなかったことがこの結果になったと反省。
配色としては、ガンダムMk2をほぼそのままトレースしたので、おかしくは無いと思っていましたが、やはりデザインの違いからくるものなのでしょうね。
後ろから。
背中のバックアップ=セガサターンもこの色で。
バックアップである、Vコンバータの中やディスクも作ってありますが、展開方法が面倒なのと色剥げが怖いので触らないことにしました
長い武器です。
ビームライフルですが、構えることもやや難があります。
飾るときはポージングしない、素立ちで飾れば良いのですが、やはり稼働領域は古さを感じさせます。
以上、WAVE製プラキットのテムジン完成です。
23年前(1995年)のキットを当時素組みで放置していたので、これで成仏できたと思います。
あと何体、決着を付けることができるのか分かりませんが、粛々と作っていきたいと思います。
・・・テムジンというかバーチャロンは、ハセガワのキットもありますので、いずれリベンジします。
PLAMAX 1/20 VF-1 スーパー/ストライク ガウォーク バルキリー その1 [PLAMAX]
2018年11月23日の夜。
我が家に宅配便の方が荷物を届けに来てくれました。
とんでもないものが届きました。
なぜか中央に貼られているガムテープ。
前面の同じ箇所に貼られており、剥がすと普通に商品名が出てきました。
なぜかわざわざ隠されている?
箱に記載の通り、この箱のサイズ、重さは尋常ではありません。
5.7kgのプラモデルが届きました・・・
本記事タイトルの通り、マックスファクトリー社のPLAMAXシリーズ最新作
「1/20 VF-1 スーパー/ストライク ガウォーク バルキリー」(メーカーページへリンク)
です。
全長57cm、全幅62cmという、プラモデルとしては破格の巨大さを誇ります。
・・・・
・・・
・・
2018年8月発売予定の「PLAMAX 1/20 VF-1 スーパー/ストライク ガウォーク バルキリー」をネットで予約済みで、発売予定の8月末を楽しみに待っていましたが、そういえば届かないことに気づき、9月になってから調べてみると9月に延期とか。
その後も、延期、延期、で発売自体がどうなっているのか?
という疑問と、あまりにバカ高い商品なので、発売中止ならそれでも良いか、と少し思っていました。
ちなみに、定価39,800円。
すでにプラモデルの値段では無いですね。
家電か何かです。
それでも買ってしまおうと思ったのは、プラモデルが趣味な私にとって、プラモデルの歴史に確実に残るであろう、この商品を無視はできないと思ったからです。
また、こういった高額商品は、あとで買おうと思ってもなかなか踏み出せないものですし、下手をすると入手が困難になる可能性もあります。(過去のバンダイのHY2M ガンダムのように)
勢いで注文したものの、発売が遅れたことによって若干、買って良かったのか?いくらなんでも、趣味でこの単価のプラモデルはやりすぎじゃないのか?といった後悔のようなものも・・・
ですが、いざ手元に届くとそういった思いは消え去り、買って良かった!と素直に思えました
正直言って、この大きさは引きます。
置き場に困る、とかそれ以前に部屋に運び込むのが一仕事。
家族に、何を買ったの!?と言われながら・・・・
(ダメとは言われませんが)
部屋でしばらく段ボールを眺めていましたが、やはり開梱してみようと思いました。
その前に大きさが伝わりにくいので、比較写真。
手元にあった、1/144のガルバルディβの箱と。
ガルバルディβは標準的な大きさの箱ですので、如何に段ボールがデカイのかがわかって頂けるでしょうか?
とりあえず開梱し中身を取り出してみました。
箱の容積ぎりぎりまで中身が・・・
緩衝材などは一切不要なくらい、大きなパッケージです。
VF-1 Super/Strike Gerwalk Valkyrie
と、これでもか、と言わんばかりの統合軍マークが。
箱の裏には完成写真が載っています。
仮にこのパッケージがお店に置いてあったとして、この完成写真は箱の裏です。
また、冒頭の通り5.7kgのキットですので、簡単に持ち上げるのもどうか?と思われる重量キットですから、この写真が目に入ることはほぼ無いのでは・・・と余計な心配をしてしまいました。
何か大きなものと比較してみよう、と近場にあった、MGのサイコザクVer.kaを乗せてみました。
サイコザクの箱もMGシリーズの中では破格に大きなものですが、それでもこの比。
開けました。
家電製品でも開梱するかのごとく、保証書かとおもいきや、シール一式と説明書です。
このキットは大きすぎるので、デカールを貼ることが難しいことから、全てシールになっているそうです。
シールと説明書を取り、更に段ボールを開けると、パーツが緩衝材に包まれてでてきました。
緩衝材を取り除き、ランナーを見てみます。
中身を見ると、一つ一つが尋常ではない大きさですが、パーツだけ写真で見ると、普通のサイズに見えるので、比較としてHGUCのジムⅢと一緒に写真を撮りました。
ジムⅢは13cmくらいです。
ジムⅢのすぐ右にあるパーツは脚部のふくらはぎ(ファイター時のエンジンブロック)の大きさが分かるかと思います。
まるで、ガリバー旅行記です。
このパーツが入った箱は、なんと二段構成になっていました。
重箱のようです。
下の箱を開けると、やはりランナーの山が。
主に腕、スーパーパーツといった部品が下の箱でした。
同じくジムⅢを比較用に立たせてみました。
ランナーを取り出し、ニッパー、定規と比較。
写真で分かるかどうか、ですがランナーからパーツにつながるゲート部分の太さが4mm近くあるようです。
愛用のゴッドハンドのアルティメットニッパーの推奨値は、確か3mmまで、だった気がしますので、このニッパーでバルキリーを作ること自体ができないのでは・・・
マックスファクトリーの最初のころのこのキットにまつわる記事では、専用ニッパーの付属も、といった内容もあった気がしましたが、ニッパーは付いていませんでした。
ゲートの切り出しはニッパーで気軽に、ではなく、職人気質のハイパーカットソーを使って、切断していく予定です。
パーツの切り出しにノコギリが必要とは・・・・
他に2段目を取り出す際に、箱の隙間に紙を見つけました。
説明書に書き損ねた(?)組立順番の注意事項ですが、重要事項ですね。
この紙がしれっと、隙間に差し込まれていましたが、見落とす人もいるのでは、と思えました。
説明書のパーツ説明ページです。
注目は左上の文言「xxx印のパーツは今回使用しません」。
”今回”使用しないのなら、いつ使用するつもりなのか・・・恐ろしいことがすでに計画されていることに、皆さんも気づかれたと思います。
大きく2つ考えられます。
パターン1:ファイターモードが発売される
パターン2:バリエーション機の発売
どちらにしても非常に恐ろしい計画ですね。
色見本です。
あまりに大きなキットのため、塗装できるのかどうかが分かりません。
UVコートくらいはしないと白のプラパーツは変色すると思いますが、全塗装するには何か方法を考える必要がありそうです。
完成させられるかどうか、いつ手をだすのか、はまだ心の準備と展示場所の確保ができていませんが、HGUCのデンドロ、MGのディープストライカーなどと同様、どこかで決着を付けたいキットです。
以上、今回はキットレビューにもならない商品紹介のみでした。
【完成】DOA レイファン(黒ボンテージチャイナ) その8 [DOA]
神さんのレイファン・黒ボンテージチャイナのキットがようやく完成しました
記事にしたのは今年の2月ですが、2017年から手は動かしていたので、なんだかんだでほぼ1年掛ってます
でも、無事完成できて良かった
それでは、まずはアピールカットです。
すっきりした感じで仕上がってくれたと思います
顔もなかなか可愛くまとまってくれたのではないかと思っています。
目線は右に流してみましたが、ポーズと相まって、良いアクセントになってくれたのではないでしょうか。
(元々のキット完成見本が無いので、どういう目線のあるべき状態が分かりませんでしたが)
また、服の細部で使っているワイヤーの表現ですが、色々と試行錯誤し様々な部材を見つくろってみましたが、最終的には胸~首にかけてある黒いヒモや、脇腹の編み目はシャープに再現できたと思います。
黒く塗っているのではなく、黒い線を立体的に張っています。
それでは全身像でぐるりと。
ややあおり気味で、ちょっとだけ表情が異なって見えるカットです。
数あるレイファンの立体物の中でも、必要以上に胸が強調されたキットだと思います。
マスキングがやりにくくて苦労しました
脇腹の編み目も苦労しただけあって、良い感じ
ここまで背景をグレーで撮影しています。
色々試行錯誤中ですが、キットの色味などが一番自然に見える背景がこのグレーな気がします。
黒ボンテージというコスチュームもあって、少しイメージカットとして撮影してみました。
ハイコントラストでスポットライト強め。
ボンテージのツヤツヤ感と肌のしっとりしたつや消し、ストッキングはちなみに半ツヤ消しにして、それぞれの質感を再現してみました。
ストッキングの陰影は強調気味にしましたが、完成状態を見ると、予定通りの仕上がりで嬉しいです!
クリアブラウンやクリアブラックの塗り重ねを色々試したの甲斐がありました。
コントラストだけ普通に近い写真です。
背景と相まって、ちょっと妖美な感じ。
この大理石背景で少し違った表情のレイファンです。
この目線もお気に入りです
微妙に角度を少し変えると、目線の印象からまた違った表情に。
脇腹などの編み目、金属の輪っかが良いアクセントになっているかと思います。
金の輪っかは最初の頃の記事での通り、丸カンを使用していますが、接着は塗装済みの表面を荒らさない様に、ハイグレード模型用セメダインを点付けしています。
このセメダインだとはみ出しても、水を付けた面相筆で吹けばキレイに落とせますので、こういった仕上げに便利でした。
ちなみに、各所のヒモ類もこのセメダインで接着しています。
あと、ヒモ類は接着する際に斜めに切り口をカットし、接着面を広く取る様にしています。
厚みの調整もできるので、お勧め工作です。
少し上から。
強調された胸が良く見えます
肌色が当初はもっと陰影強めだったのですが、ここまで大きな胸だと普通に陰影ができているのでツヤ消しによるグラデーションが消えたことも相殺されて助かりました。
最後に一番お気に入りの構図でノーマルのカット。
色々と試しながら、部材を探しながら、ということで時間が掛かってしまいましたが、満足いく完成となりました。
もちろん、肌色の処理や塗り分けのミスなど反省要素は多いですが、イベント物のガレージキットで手間が掛かってもキチンと仕上げられたことによる満足度は非常に大きいです
最後に、今回の仕上げで使用した部材を改めて紹介です。
・胸~首と脇腹の編み目
タミヤのパイピングケーブル外径0.5mm使用(0.8mmなどではやや太すぎに思えます)
このケーブルは芯に金属線が入っているので、指などでしなりを付けやすく、身体のラインいフィットさせつつ接着することができ便利でした。
・首の金色の輪
丸カンの内径0.5mm×直径2mm(かなり極小の丸カン)
楽天で見つけましたが、手芸店などでもあるかも。なかなか見つからず、これを探すのに苦労しました
・腰の金色の輪
丸カンの直径4mm
このサイズは比較的よく売っています。
ちなみに、丸カンはそれぞれ接着後に黒いボンテージドレスと接する箇所は、エナメルの黒を筆塗りでそれらしく、且つ塗膜を厚めに多少ぼってりと塗装することで、金色の輪っかと服の布地がつながっているような印象を再現しています。
・ベース
Waveの昔販売していた角ベースに両脚の裏に穴を開け、2mmの真鍮線で固定。
イベント品キットはまだまだありますので、今後も作っていきたいと思います。
以上、レイファンでした。
DOA レイファン(黒ボンテージチャイナ) その7 [DOA]
ムーンガンダムが完成したので、次です。
レイファンはほぼ最終段階に辿りつきましたので、仕上げていきたいと思いますが、素肌に黒ドレス、というコントラストの激しいキットは塗装が大変です
とりあえず、前回身体部分のマスキングをしてから、Mr.カラーの2番のツヤ有り黒を塗ってみました。
部分写真だと若干猟奇的にも見えるので、全身イメージがわくように腕以外を組み付けてみました。
が、色々と問題アリです。
アップで修正前の写真がこれです。
マスキングをあれだけ念入りに行ったつもりでしたが、まだまだ甘かったようです
お腹のドレスとの境界部分、胸の下部分に盛大に素肌色の上に真っ黒がはみ出して大惨事・・・・
一応、肌色を塗った後は、クリアーカラーのツヤ有りを何層かに分けてコーティングしていましたので、#2000番のサンドペーパーで優しくなでるように黒の塗料だけを削り取り、境界線を分からなくするように努力しましたが・・・・
やはりコントラストが激しすぎたことと、黒の上にスーパークリアでツヤを出すためのコーティングをしていましたので、上手く黒だけを削り落すことはできませんでした
結局、この後、黒いドレス部分をマスキングゾルを筆塗りしてマスクし、肌色部分全部ではありませんが、激しくはみ出して目立つ箇所だけはエアブラシで補修しました。
おかげで、肌色の繊細なグラデーションが消えてしましましたが、このタイミングでプレミアムトップコートのつや消しで肌部分のツヤは落としておきました。
(このツヤ消しもグラデーションを消す一因だったと思いますが)
なんとか補修して、このように。
でも、この状態だとドレスと肌の境界線がガタガタです。
想定の範囲内ですが、ここから先は筆塗りで、2番の黒を塗っていきます。
本当はこのタイミングではエナメルの黒でリカバリーできるようにしたいところですが、全体をラッカー系で塗っていますので、微妙な差異がでるとまずいので、勇気を持ってラッカー系の黒を筆塗りの一発勝負です。
筆塗りの境界線の補修を一通り終えました。
かなり慎重に作業したので、2時間ほど掛かっていますが、気にならないレベルまで直せたと思います。
しかしながら、右のお尻部分が少しはみ出たのはもう見なかったことにするしかない状態に・・・
で、ここまでくると写真丸部分が残務です。
胸から首の部分は黒い線で繋げる必要があります。
また、ボンテージドレスを塗る段階まで気づきませんでしたが、この腰の部分に黒い線が本来必要で、それは下着を意味しているはず、ということに今更気づきました
つまりこの状態は色々不整合がある、ということですね
あらためて横から。
脇腹がバックりと素肌の露出し放題です。
ここから先は、最後の仕上げ。
このキットに手を出したとき、ここの処理の解決方法が見つかったので手をだしましたが、最後は黒の色塗りではなく、黒い線を作っていくことになります。
【完成2】HGUC 1/144 ムーンガンダム(バルギル・ガンダムヘッド) その7(ガンダムヘッド&サイコプレート搭載型) [HG]
ムーンガンダム改め、バルギル(ガンダムヘッド&サイコプレート搭載型)の完成です。
ムーンガンダムと言えば、背中のサイコプレートによるお月さまです。
バルギル・ガンダムヘッドにサイコプレートを背負わせたのがこちら。
ガンダムエース12月号のイラストでは、サイコプレートを背負っていますが、プレートは非稼働状態のためグレーになっています。
今回はガンダムエース11月号、12月号の漫画で活躍しているムーンガンダムになる前のバルギル・ガンダムヘッドをイメージして、稼働時の赤色発光を塗装で表現しています。
ちなみに、この写真、ムーンガンダムのキットの素の状態と同じですが、サイコプレートを背負っても自立できています。
こんなアンバランスそうなものを背負わせているのに、凄いです。
サイコプレートはルビーレッドでコーティング。
そのため、光の当たり具合でこのように少し色味が変わって、発光しているような効果があります。
この塗装は、今後ユニコーンガンダムなどのサイコフレーム塗装に活かそうと思います。
背中です。
サイコプレートしか見えません!
ちなみにサイコプレートと頭は、もともとのGドアーズというティターンズの詳細不明ガンダムのもの。
それ以外の身体はネオ・ジオンのバルギルのもの。
この両者を主人公ユッタのいるスペースコロニー ムーンムーンで繋ぎ合わせたことで偶然誕生したガンダムが、ムーンガンダム、という設定です。
このことから、サイコプレートの色味は、ティターンズカラーのティターンズブルー1としています。
黒っぽいけど、黒じゃないですし、バルギル本体の足首などの黒っぽい(けどジャーマングレー)色ともあえてずらした配色です。
斜め後ろ。
凄い存在感のサイコプレートです。
サイコプレートは途中写真でもありましたが、黄色のアクセントカラーを塗るのが大変でした
塗装前にもう少し計画していれば他の塗り方もあったのですが、後で黄色が入ることに気づいたので・・・
それとサイコプレートには規則的にデカールでマーキングを入れています。
ティターンズの部材なので、ティターンズのマークでもいれようか、とも思いましたがそれはやり過ぎかと思い、この程度で留めました。
こうして見ると、サイコプレートを支える支柱が見えますが、この一本で懸架しているのです。
おそろしく不安定
キット付属のビームライフルを持たせてみます。
普通にカッコイイ!
ビームライフル保持でもう一枚。
キット付属の説明書にあるポーズを真似しようと思いましたが、塗装のハゲが怖くて上手くまねできませんでした
手には普段は背中に刺さっているビーム・トマホークを持たせています。
トマホークの形状がサザビーですね。
次はムーンガンダムの初登場(ガンダムエース11月号)時のポージング。
なんだかよく分かりませんが、∀ガンダムのイメージカットみたいなポーズです。
巨人覚醒、といったところでしょうか。
次も漫画の1シーン。
登場時のアップ。
見開き2ページを使って、ムーンガンダムのアップが描かれていたシーンをイメージしています。
漫画だと白黒なので脳内で勝手にトリコロールカラーのガンダムをイメージしていましたが、もしアニメになったなら、このような紫色のガンダムのアップになるんでしょうね。
なお、キットにはこのクリアブラック成型のスタンドが付属しています。
これもあって、ムーンガンダムのキットは¥3,000というHGUCにしては高め価格なんだと思います。
でも、これが無いと背中のプレートを保持するのがきついのも事実。
最後に黒背景で何枚か。
黒っぽい塗装をしていると、黒背景にしないと色味が実際よりも黒一色に見えてしまいます。
キレイに写真を撮る方法は試行錯誤中ですがまずはこちらで誤魔化してみました
以上、ムーンガンダムをバルギル・ガンダムヘッドバージョンに塗装してみました!
これでバルギル・ガンダムヘッドバージョンのムーンガンダムは完全体です。
塗装だけでかなり雰囲気が変わりますので、お勧めです。
でも、そのうちまたトリコロールカラーのムーンガンダムはそれはそれとして作製してみようと思います。
サイコプレートが大変なので、かなり先になると思いますが・・・