アッセンブル・ヒロインズ 綾波レイ その2 [エヴァンゲリオン]
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12月11日~12日のトレフェスオンライン5は、大きな混乱もなく終わったようですね。
私はホビラン25での散財もあったので、今回は大人しく見学だけにしておきました。
2022年2月26日に開催が決定された、久々のリアルワンフェス2022Winterが予定されていますので、そちらに注力したいというのもありますが
すでにチケットの発売は開始されたようですので、幕張に集合ですね!
さて、アッセンブル・ヒロインズの綾波レイの続きです。
今回は塗装編ですので、パーツばかりであまり面白くない画像が続きます
こちらが素組み状態です。
まずはバラして、いつものように中性洗剤で念のための洗浄を行います。
プラモデル以上に塗料の食いつきが気になりますので、せめて余計な油分などは除去しておきたいものです。
十分乾燥させた後は、普通に塗装していきます。
肌色パーツは支持棒に刺して、こんな感じでスタンバイ。
脚などの大きなパーツはメス型で脚の付け根に穴がありますので、逆作用のネコの手を使う事でしっかり保持できます。
キット状態だと写真のようにフラットな肌色一色なので、ラスキウスでシャドー吹きをしていきます。
左が素の状態。
右が脇下などにシャドーを吹いた状態です。
使った塗料は、ラスキウスのクリアーペールレッド+クリアーペールオレンジを1:1で調合した色です。
別角度から。
左右で比較ですが、右の塗装後の方が質感がアップしているのが分かってもらえますでしょうか・・・・
写真ってなかなか肌色の微妙な感じは難しいですね。
その後、脚や胸元、首筋などを中心に陰になりそうな場所を中心にラスキウスを吹きつけました。
その後、全体にはスムースパールコートでしっとりとした肌に落ちつけて完成です。
水着は結局白にすることにしました。
水着部分はPVCなので、ガイアマルチプライマーを吹きつけておきました。
このプライマーがあるだけで、PVCでもかなり塗料の食いつきが違います。
ですが・・・しっかり塗装をして乾燥もしたのに。。。
腕パーツをはめ込んで、グッと押し込んだら、肩の細い水着のヒモ部分が曲がったことで塗膜が割れました
順番として、先に首をはめ込んでから腕を取りつけるだけで、このミスは防げると思います。
割れた塗膜はどうにもなりませんので、剥がして、塗装しなおしました
なお、白はガンダムホワイト(5)の上にブルーパール、レッドパールでラメ感を入れてみました。
その後、シャドー部分にはクリアーブルーのクリアー割したもので影を入れています。
レイは塗り分けがありませんので、以上で塗装完了!
早過ぎです
もっとも、この後手足の爪の塗装、顔の仕上げなどは行っていますが写真撮り忘れのためカットします
次回は完成のご紹介です!
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