ぷちりっつ Fate/Grand Order マスター その2 [Fate]
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2021/3公開の映画と言えば、シン・エヴァンゲリオンですが、早速見に行ってきました。
そして、今更ながら、ヴァイオレット・エヴァーガーデンにはまってしまい、まだ映画版を上映している映画館を見つけましたので、こちらも見に行ってきました。
どちらも素晴らしい映画でしたが、これ以上のことを書くのはネタばれになるので何も書きませんが、アニメ映画を見に行ってこれほど満足できる映画を(たまたまですが)立て続けに観ることができて幸せです。
次に観るべき映画は、閃光のハサウェイになると思いますが、映画って良い物ですね!
エヴァは立体物に恵まれていますが、ヴァイオレットは検索してもそういえば立体物が無いみたいですね。。。
ヴァイオレットのプラモデルが出てくれればなぁ・・・とは思いますがそれは流石に難しいでしょうね。
吉本プラモデル部の部長がぷちりっつのセイバーを改造してヴァイオレットをセミスクラッチしていますが、そういった無ければ作る、という手も有りますね。さて・・・
ということで余談が長くなりましたが、ぷちりっつのマスター/女主人公を製作していきます。
今回はシンプルに素直に仕上げますので、目立った加工は特にしていません。
肌色パーツは成型色を活かします。
影部分だけは、ラスキウスのペールレッドを細吹きして陰影を付けておきました。
瞳と眉毛にあたるパーツは分割されていますが、オレンジの成型色ですので、白目を作るために白サフを吹いています。
白目はこのまま白サフの色を使おうと思います。
髪の毛は結構シャープですので、折らない様に、けがをしない様に・・・
とはいえ、後頭部などに接合面がやや気になる箇所もありますので、接着し瞬着カラーパテで埋めて均しておきました。
成型色のオレンジが鮮やかですので、サフ吹きはせずにそのまま色をのせていきます。
陰になる部分は、モンザレッド。
まずはモンザレッドで影になる部分を描くように塗りました。
その上に、クロスフレームガール・ガオガイガーのディバイディングドライバー用に作った蛍光オレンジベースのオレンジが鮮やかで良い色だったので、メイン部分はこの蛍光オレンジを使用。
ハイライトには、RX-78アニメカラーのイエローを使用。
割とメリハリを付けてみました。
スカートやズボンなどはタイヤブラックとジャーマングレーの混色でシンプルに。
服の白は、シンプルにクールホワイトです。
服の上にはベルトなどのモールドがありますので、ベルトはマスキングで塗装し、その後細かな色は筆塗り対応をしています。
これで一通りのパーツが仕上がりつつある、という状態になりました。
パーツが少ないので、かなり工程を省略していますが、実際にもそれほど時間をかけずに仕上げに進むことができました。
瞳と眉毛パーツは白目をマスクし、眉毛は髪の毛と同じオレンジで塗装。
瞳部分だけをシールからデザインナイフでくり抜いて、丁寧に貼り込みます。
描いても良いですが、せっかく良いシールが付属しますのでここは上手に手抜きしましょう
ということで、瞳のシール貼りとUVクリアジェルでコーティングし瞳の完成です。
手には令呪を付属シールで貼っておきます。
やはりマスターには令呪必要ですよね。
あとは、身体パーツにあるベルトと止め具は先の通り、マスキングと筆塗りで再現。
案外細かい塗装になったので、ここが実は一番手間が掛かったかもしれません。
さて、非常に簡単な記事ではありますが、マスター作製はこれでほぼ以上です。
次回は組みあげで完成です!
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